八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

俳句帳

2015年06月18日 20時15分58秒 | Weblog
同級生の交流誌に、毎回、俳句を寄せてきている。この女性の、中学校時代の面影は、まったく分からない。三年前に、クラス会開催の案内を送った。電話を寄こして、話しをしているとき、俳句をしているという。その時は、夫に先立たれ、身の周りは出来ているので、ひとり暮らしをしていると云っていた。昨年、投句があったものを、記念に筆書きで、俳句帳に書き入れて、送った。今回は、二回目、便箋に書いたものを、春夏秋冬と、分けて、書き入れた。前回の俳句帳は、紫色の表紙。今回は真っ赤な表紙にした。
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交流誌

2015年06月18日 19時58分36秒 | Weblog
65年も前の、中学校時代の、同級と同期の、交流誌を作り終わった。15日から順次送りはじめ、昨日で約50人に送った。今回は、「蒼い誌」が、同期の分。同期会長が、「蒼い誌」と題して、文を掲げ、過去二回の同期会の集合写真を、綴りこんだ。中学校を卒業して、それぞれが、高校、大学と、あるいは、職業に就き、違った人生を送った。戦後の混乱の時代から、高度成長期から低迷の時代を、生きてきた。遠い昔を、懐かしがってはいる。地元にいるので、クラス会の幹事を引き受けていた。クラス会開催の連絡で、その返事で、便りがあり、電話がありで、細い糸で、交流の意味もあって、それらを一冊にまとめた。この歳になると、一堂に会することは、むずかしい。冊子だけで、交流したいと思っている。
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