八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

咲き始めたあやめ

2015年06月14日 20時37分28秒 | Weblog
前掲のあやめを、栽培している、知り合いの家の花畑。二十日頃が見ごろになるという。そのころは、見物に訪れる人も多く、胡瓜の漬物で、お茶を一服と、もてなすという。この胡瓜は、味噌で食べるのも、甘みがあって旨い。味噌で胡瓜は、大分前のことだが、パソコンのユーザーの集まりが、所属していた地区の担当で催した。「相馬野馬追」の祭りで、「神旗争奪」を見物。例年、梅雨明け直後の猛暑の中での見物。その帰り道、スーパーに寄った。乗り遅れがないなぁと、バスを発車させてしまった。女性の幹事か居ないのを気がつき、すぐに戻った。女性の幹事が、スーパーの出口で、片手にきゅうり。片手に味噌を持って立っていた。バスの車中で、冷たい胡瓜に味噌を付けての御馳走に、大笑い。バスの運転手さんは、見物が終わるまで、車内の冷蔵庫のビールを、冷やすのでエンジンを止めたり回したりとしていたという。この喉こしのビールも旨かった。遠い昔の、パソコンユーザーの交流会の思い出。
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あやめ

2015年06月14日 20時14分33秒 | Weblog
今月の八日ころ、知り合いのところへ行った。庭先に咲いていたのを、カシャッとしてきた。辞典を読むと、「はなしょうぶに似た花をつける」とある。そういえば、あやめの漢字は、「菖蒲」とある。あやめは、「アヤメ科の多年草」とある。しょうぶは、「さといも科の常緑多年草」とある。しょうぶの花は、どんなのかなぁ。見たときあるのかなぁと、考えてみた。しょうぶは、端午の節供に、束ねて、屋根にほうり上げたおぼえがある。
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