八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

淡い紫色

2015年06月16日 20時44分02秒 | Weblog
今年は、咲かないのかぁと思っていたら、パラパラと咲き出した。素人なので、花芽があったのかどうか、見分けができなかった。あらためて、手元にある鉢植えをみると、いやはや、種類があるなぁと。たまあーに水やりをしているだけ。手入れはしていない。春先に、植え替えをした方がいいと、聞いたので、植え替えだけはした。古木のようなので、手入れは、素人はだめなのかも。手入れができなくなると、地植えにしてしまう。古木を眺める楽しみもあるのだろうが。
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一輪咲いた

2015年06月16日 20時08分07秒 | Weblog
在宅介護中のばあちゃんが、昨年八月に、満百歳になつたお祝いに、いただいた胡蝶蘭に、一輪咲いた。たった一輪だけだが、咲けば、ありがたみも増す。毎日、介護ヘルパーさんに、来ていただいている。玄関先に置いてあるので、見ていく。もうすぐ、花が終わるので、植え替えをしなくてはと、考えている。昨年、花が終わって茎を四本残した。三本は枯れた。切るのに使ったハサミが、悪かったようだ。今頃になって、調べると、火にあぶって消毒をしなければ、ならなかった。食物も生きている。切り口から入る、ばい菌にやられてしまう。一つのものを生かすには、最低限の知識が必要だ。植え替えには、素焼きの鉢と、ミズゴケを用意、それと、ハサミの消毒は、忘れてはだめ。植え替えが終われば、水だろうが、半月は、水やりをしなくてもよいかも。いただいた胡蝶蘭なのだ、大事に育てる。
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