八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

夕闇がせまる

2012年12月13日 20時47分59秒 | Weblog
ある日の夕暮れ。画像以上に、地表は暗く、車もライトを点灯をしている。同じ時刻に撮ったのは、前にも載せた。もの悲しく感じる歳の暮れ。十二月十四日は、赤穂浪士の討ち入りの日と、報じている。新暦に換算をすると、1703年一月三十日と、「旧暦は くらしの羅針盤」、「小林弦彦著」でみた。14日は、お月様も、満月に近く、月明かりもあり、雪明かりもあって、それを利用したのかとも読んだ。ちなみに、今年の十二月十四日は、新月の次、二日月で、暗闇だ。「そうなんだあぁ」って、いうだけ。今年一年、私事は、どんな一年だったかと、考える昨今だ。
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