八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

一番なのか、二番なのか

2009年11月28日 10時53分28秒 | Weblog
無駄を無くす、世の中はこうやって動いている。今は政治が指導して、景気を回復しようとしている。デフレに対して、インフレがある。このインフレはありがたいことでもある。が、しかし小生のような、貧困者には、ありがたくない。爪に火を灯して生活をしているアメェバには、見たこともない、何億ものお金が、貰ったののか、借りたのか、なんかの報告書に記載してあるとか。貰ったのならば、当然税を納めなければならないだろうと思う。別のことだが、「一番を目指す意味合いが解らないから、二番、三番でもいいだろう」なあぁーて、聞こえたきがする。一番は、二番に脅かされると思うと、三番、四番と組んで、二番を叩きのめして、一番を死守する戦略があると思う。先の戦争で、日本が敗れたのは、ランチェスターの法則によって、叩きのめされたのかもしれない。「世界第二位の経済大国」なあぁーて言っていた時代があった、もう過去のことのようだ。「瞑目沈思」もあれば、目を見開かなくてはだめのこともある。
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