八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

国会が解散になった

2009年07月24日 21時30分57秒 | Weblog
選挙運動のための、広告が見られる。「もろもろを変える」と主張するところもあれば、将来的に安定をと、主張するところもある。変えるとゆうことは、歓迎することもあれば、負担が増すことになることかもしれない。世の中は、繁栄と衰退の繰り返しの連続なのだろう。変革は、一度「ごちゃ、ごちゃ」になって、その後安定するのだろうが、その時間の間は、大丈夫なのだろうか。費用もかかるのだろう。その費用は税によって、まかなうのだろう。新聞で、支持を得るための、広告を見る。もろもろを変えるゆうのは、雲をつかむようなことなのかもと、考えてみた。方や、現行している事柄について、野党との意見や主張の違いを、改めて見せられた。事の由悪しともかく、判断の基にはなる。諸々を考えてみたが、「がらっ、がらっ、からっ」って、世の中が変わって大丈夫なのか。単細胞的生物の脳では、青息、吐息するだけだ。
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