今日は、「超」自分史ガイドから、子どもの生活、その他の側面から”駄菓子屋”の思い出です。
店の名前・場所・様子・店の人
ブロマイド・風船ガム・ニッキ・ラムネ・ラムネ菓子・酢昆布・ハッカ・ひもつき飴 小遣い・買い食い禁止・ガチャガチャなど
どんなことを思い出しましたか?
写真はACから見つけたのですが、ほんと建物は板の壁で金属板の広告がいっぱい貼ってありましたよね。
ボンカレーの松山さんや、オロナミンCの昆ちゃんでしたっけ?眼鏡をかけたおじさんが、どこにでもありました。
駄菓子屋さんのようなお店はありませんでしたが、近所に食料品・生活用品を売っている小さなお店が唯一の買い物をするところでした。
同級生のおばあちゃんがやっている、小さなお店でした。
私は小学生のころまで、近所に住む父方のおばあさんを連れて、近くのお店に連れて行くのが私の役割でした。
白内障で、一人では出歩くことができなかったので、おばあさんから呼ばれるとおうちに行き、私の肩に手を置いてゆっくりと歩いてお店まで行くのです。
そうすると、お駄賃としてお菓子を買ってもらえるのが楽しみで、チョコレートや飴玉・笛吹きガムなどがあり、いつも選ぶのが楽しみ。
それと、ハムカツって知っていますか?
少し分厚く切ったハムを、トンカツの代わりに衣をつけて揚げてあるのですが、これも結構おいしくて大好きでした。 買い食いとか食べ歩きは、学校を上げての禁止事項でしたね。
ガチャガチャなんて、当時はあったっけ?
まだ息子の時代くらいからしか、出ていないような気がするのですがどうなんでしょうかね。
今でも駄菓子屋さんがありますよね。 子どもにとっては、10円玉握っていける、とても楽しみなところです。
遠足のおやつも50円までとか言われて、何を持っていこうか随分と悩んで決めていたような気がします。
こうして、懐かしく当時を思い出すことができることが、幸せなんですよね。 いつ、お店がなくなったのか覚えていないけど、あったことは確かです。
それぞれの記憶の中にある、思い出を書き出してみませんか?