池田パソコン塾

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「ICT活用で豊かな生活のご提案」をさせていただきます。

幸せの時を忘れない 思い出のギフト

2021-08-15 23:04:40 | 未来ギフト

8月といえばお盆でご先祖様の供養とともに、終戦記念日でもある。

大切な人との思い出を、忘れないためにも残したい写真

 

ちょうど、韓国ドラマの最終話

『まぶしくて ―私たちの輝く時間―』

の中で、最後の主人公の言葉を載せてみました。

 

 

『私の人生は時には不幸だったと

時には幸せでした

人生は単なる夢に過ぎないというけれど

それでも生きられてよかったです

 

朝のさすような冷たい空気

花が咲く前に吹く甘い風

夕暮れに漂う夕焼けの匂い

どの日もまぶしく輝いていました

 

今の生活が苦しいあなた

この世に生まれた以上

すべてを毎日楽しむ資格があります

 

平凡な1日が過ぎて

また平凡な1日が訪れても

人生には価値があります

 

後悔ばかりの過去や

不安だらけの未来のせいで

今を台無しにしないでください

 

今日を生き抜いて

まばゆいほどに・・・

あなたにはその資格があります

 

誰かの母親であり姉妹であり

娘であり そして・・・

私だった あなたたちへ』

最後のシーンが素敵でした。

 

この時代、誰でもが思わぬ事態となりうる

危うさの中で生きている

何を大切にしていったらいいのか

見失いそうなとき

大切なことを思い出して・・・

 

先人が言っていたように

人生あっという間

幸せの時を忘れないように・・・

こんなことを思うようになったのも

年を取ったせいかもしれないね

今ここにいることに感謝


お盆のこの時期に 懐かしい思い出のアルバムを

2021-08-08 11:28:05 | 未来ギフト

8月。早いですよね~

お盆を迎えるにも、今年もまだコロナが収まる気配がありません。

コロナ感染の心配もありますが、お盆はどこで過ごされますか?

 

実家に帰るのもなかなか行けないなという方も多いかと思います。

誰も来ないから、静かなお盆になりそうだという方も、今一度お家にあるアルバムを見てみませんか?

 

懐かしい家族の思い出やご自身の思い出など、たくさんの記憶が呼び出されると思います。

時にはそのような時間を持つこともいいですが、時間は流れていきいつかはやらなければならいこともあります。今からでも、少しずつ片付けていきませんか?

 

どうしていいのかわからない方という人も、多いと思います。

まずは、写真やアルバムを一か所に集めてくださいね。

結構、机の引き出しの中の封筒に入っていたり、こちらの箱の中だったり。

押し入れのアルバムはちょっと出しにくかったりしますけどこの機会に。

ちょっと手の届くところへひとまとめにしておきませんか?

 

まずはご先祖様の供養とともに、懐かしい思い出話を咲かせてください。

故郷の写真も懐かしいですよね。

素敵なお盆休みをお過ごしください。

 

次回は、どうしたら片付くのかをお話しします。

 

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コロナ禍になって必須となったパソコンですが・・・

2021-08-07 23:07:38 | 日記

オンラインが必須となってきた昨今

パソコン、それはただの道具としての役割かもしれない

でも

人によっては道具以上の役割があることも

 

生徒さんから画面が動かない~

とSOSの電話

今朝までは動いていたのに

夜になったらうんともすんとも言わないのよ~

 

風景写真のままフリーズってどういうこと?

修理屋さんに持って行っていくと

結局、一晩お泊りになったと伝えると

 

さみしい・・・と一言

 

仕事から帰ってからの楽しみ!

パソコンがすっかり生活の一部になり

預けるのもお泊りと言ったり

ないと寂しい気持ちになったりと

拠り所になっていることがうかがえる

 

私はパソコンを教えるようになって

道具としてではなく

いつも身近にいてくれるパートナーとして

扱ってほしいと思ってきた

 

ずいぶん前に「パソコンをパートナーに」

というキャッチを入れていたころ

「パソコンは機械だからパートナーにならんだろうが!」

と、言われたことがある

きっとこういう人は雑な扱いしているんだろうな

 

この生徒さんとも10年以上のお付き合い

すっかり生活の一部に溶け込んで

大切なパートナーとして受け入れていることを

嬉しく思う

 

車にも名前を付けている人もいるし

いつも洗車してきれいにしている人も

先日ある動画で

男の子が涙を拭いながら「ありがとう」と

言いながら洗車している場面を見た

 

新しい車が納品されるのに

古い車に別れを惜しんで泣いていたのだ

とても素敵な感性を持っている男の子

かわいくてウルウルしてしまいました

 

機械であれ道具であれ

私たちの生活を豊かにしてくれている

パートナーとして大切に使いたいものですね

 

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ZOOM講座の学びから1年 見えてきたものとは

2021-08-01 11:05:00 | パソコン

お久しぶりのブログです。

あっという間に、8月になってしまいました。

いやいや、この間なにをしていたのかと言えば。

ストアカという学びの場を知り、とにかく講座作成のためにもっとやれることはないかと学んでいたり、自分で講座を作成したりしていました。

ZOOM講座をするというのは意外と、資料作成などの準備に時間を取られることがわかりました。

 

そして昨年より学んできたビジネス講座の方に、受講申し込みがありマンツーマンでスタート。

いつでも講座をできるように準備していた資料は、受講生の要望に合わせてみたらすべてが作成しなおし、調べなおしの部分があり、やはりやってみないとわからないことばかりですね。

だから、いつも「見切り発車でもいいからやりなさい。後は修繕しながらすすめたほうがいい」と言われた意味がようやく分かりました。

 

考えてみれば、今までは教室で受講生相手にマンツーマンでしてきましたが、すべてテキストをもとに進めてきたし、受講生が持ち込む仕事内容の提案なので、何も資料を用意する必要はありませんでした。

だから、丸1日何人もの受講生と向き合うことができました。

しかし、ZOOMとなるとそうはいきません。

画面の向こうの受講生の方に、いかにわかりやすい講座を提供していこうかと思うと、資料準備が欠かせないということです。

 

今回の受講生は、74歳の関東に住む女性。

今までの経験をZOOMを通してお伝えしたいと、講座開催に向けて準備中です。

その準備をお手伝いすることになりましたが、画面共有してもらえばその画面を見ることはできますが、画面の向こうでされていることは、どのような操作されているのかを想像しながら指示を出さないといけないこともあります。

ZOOMは使えても講座になるかというと、そういうわけにはいきません。

 

その前に集客や、講座への入り口となるところが必要となります。

今はFacebookから集客し、Facebookグループへ登録していただく動線づくり。

グループ内の案内もやるべきことがたくさんあり、なかなか説明するのも作業していただくのも大変です。

それもで、やりたい!って強い意志があるのと、こちらの指示通りに操作ができるだけの理解力があるので、大変助かります。

毎回「これは一人ではできないわ」って言ってくださいます。

 

シニアと言っても侮ることなかれ。

もう年だからと、何もしないよりいつも新しいことに挑戦するパワーは凄いですね。

ZOOMで知り合ったどの方もパワフルに活動されています。

人生100年時代。

何をしてどう生きるかが大切ですね。

そして、このコロナ時代において明日何があるかわからない日々の中で、やり残しのない人生を。

コロナ感染にご注意ください。

 

 

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