池田パソコン塾

池田パソコン塾
「ICT活用で豊かな生活のご提案」をさせていただきます。

学ぶことに年齢はない

2013-06-25 15:19:45 | 日記
今週から始まった、生涯学習パソコン講座 Excel応用 

若い方からシニアまでの幅広い生涯学習は、超初心者から説明でわかる方までさまざまです。

今回、90歳になられる方がExcelの応用に参加されています。


3・4年前の講座の時にも参加されていた方です。その時すでに80代。

以前は、Excel応用はありませんでしたが昨年から応用もするようになったのですが、若い方ならともかくシニアの方に本当に必要なのかと思うのですが、この90歳の方の言葉に驚きました。

初日は、簡単な関数から始まりましたが、関数が簡単に出せることに驚かれましたが、こちらとしてはその年齢の方が関数を手入力で使われていた事の方が、もっとビックリです

受講者の中でも、一番理解されていて、一番手のかからない方なのです。

学ぶことに年齢はありませんね。


今、学ぶ事が出来るのであればどんなことにでも挑戦しておくべきだと思いました。

この方のように、今パソコンが使えるようになっているということは、ずいぶん早い段階から使われてきたのだと思います。

始められた頃は、まだまだ一般化していない頃なのかもしれませんが、きっと積極的に学ばれていた方なのだと思われます。

どんなことにも学ぶ姿勢は持ちたいものです。





致知を借りて・・・

2013-06-25 13:18:49 | 
生徒さんといろいろ話しているうちに、致知の雑誌を購読しているというので探してもらいました~

昨、年名古屋営業力強化セミナーを受けた時の朝倉千恵子先生が、以前ブログでこの雑誌での対談を掲載されていることを思い出したのです。

ありました。

「ビジネスマンの修身論」

人材の格差が、企業の格差。長引く不況下にあっても堅調に経営を続ける企業には、一つの共通点があるという。それは社員がしっかりと教育されているということ。ともに企業研修を行い、何万人もの社員教育を行ってきた染矢氏と朝倉氏に今求められるビジネスマンにとっての「修身論」をお話しいただいた。 対談補助タイトルより

人材教育をされているお二人の対談内容でした。

社員意識 幹部意識 経営者意識とそれぞれ、人が会社の中で、人としてどのようにして成長していけるのか興味深い内容でした。


この生徒さんとも、ちょうど昨年のセミナー中にお電話をいただき、それからのお付き合いなのでもう1年になりました。

経営者立場でも、気さくにお話のできる方でもあります。

まだまだ、やらなければならないことがたくさんありますが、社員教育が一番の課題ですね。

そして、私自身が経営者意識をしっかりと持たないといけないと改めて考えさせられました。


できるが自信になって・・・

2013-06-21 19:02:41 | 日記
台風の影響がなくって本当に良かったですね。

毎日忙しい中学生の生徒さんも、久しぶりに部活もない休日となってゆっくりできたようです。

ほんと、中学生も高校生も忙しい時代ですからね。

でも、コツコツと将来に向けて頑張っている子供たちもいます。


今は、毎日パソコン入力コンクール6月大会の参加中。

子供たちが、それぞれの学年に合わせた課題に取り組んでいます。

昨日は、曜日を間違えてきたがために久しぶりに私が担当したM君。

指使いがすっかり悪くなっていることを発見。

さっそく大会参加前に、みっちり直されたのでした。

いざ、大会に参加したら思いがけないミスをしたものの、いつもの文字数よりも多く入力ができるほどの力が出ました。

ミスがなかったら、もっと文字数が増えていたのだろうけど、それは仕方がない。

ほんのちょっとの指使いを直しただけで、思った以上の力を発揮できたことが素晴らしい。

思いっきり褒めたら、うれしそうな笑顔が返ってきました。

少しでも、できるという自信につながっていってくれたら私もうれしいな~

7月の発表が楽しみです。


担当のインストラクターにも、教えることの大切さを指導をしました。

何事もはじめが肝心だからこそ、きちんと指導してほしいのです。


明日は大丈夫かな…

2013-06-20 21:41:13 | 日記
明日は、台風の進路が宮崎を直撃しそうです。

今は、嵐の前の静けさで、まだ雨も風もありませんが、明日の様子を見ながら無理せずお休みにする予定です。

小中学校は、おやすみになったそうです。

無理な外出をしないで、怪我などしないようにしてくださいね。
大きな被害が出ませんように



永遠の0(ゼロ)

2013-06-19 15:06:34 | 
久しぶりの長編文庫本

facebookと、みやざき中央新聞で紹介されていて、「これ、日本人の必読書です」の言葉に読んでみたくなり早速購入。

一気に読みきれなくて、夕べやっと読み終えました。

戦争でなくなった祖父のことを、戦友会を通して訪ね歩く内容です。

人としての心の大切さ、生きていく意味を教えてもらいました。

それぞれの人の捉え方は違って入るけれど、祖父に助けられた人たちが亡くなった人の分まで、想いを繋いでいくことはすごいことだと思いました。

あの時代の生きることの意味、家族や愛する人のために凛々しく飛び立った若者たち。

今、私たちのこの生活を本当に感謝しなければならないと思いました。


戦争での様子は、やはり体験者の方はそう簡単に話されない、いや話せないというのが本当なんだろうな…

亡くなった父がやはり南方に行っていたこともあり、読みながらなんとなく父の姿を想像しながら追っていた部分もありました。

私も、一度も戦争の話しは聞いたことがなかったな…

きっと辛いことは話したくなかったのかもしれない…


最後に話がどうつながっていくのかをお楽しみください。永遠の0
12月に映画になるそうです。

6月のまちゼミのご案内

2013-06-11 13:46:38 | 日記
あっという間に6月。

門川生涯学習パソコン講座が始まって、バタバタしていたらもう6月も半ばになろうとしています。

梅雨に入り、ちょっとうっとおしいかなとも思いますが、まったりと過ごせる時間でもありますね。

そんなときに、ちょっとパソコンに向かってデーター整理をしてみませんか?


第6回 ファイル管理とバックアップ

6月17日 月曜 13:30~

池田パソコン塾内にて、開催いたします。


パソコンのハードディスクの中は、作られたファイルがぎっしり。

あのファイルどこへ行ったんだろう。

これはいるのか、いらないのか?

多くの方が悩んでいるデータの取り方を、ご案内いたします。


パソコンが壊れたら一瞬にしてなくなってしまう大切なもの。

お仕事でしたら、データがなくなったら仕事もできなくなってしまう。

家族の大切な写真も、なくなってしまえば取り返しがつきません。


怖くて触れないものかもしれませんが、ご自分でやらない限りは誰もしてくれません。

そんなデータを、どこへどうして管理していったらいいのかをわかりやすく解説していきます。


すべては、安心安全のための知識です。

もう、パソコンは怖くない!!