池田パソコン塾

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「ICT活用で豊かな生活のご提案」をさせていただきます。

日向ものづくりセンター 夏休み体験講座 実施しました

2017-07-31 22:27:06 | パソコン

7月25日・28日の2日間で実施された、日向ひとものづくりセンターにて「デジタル写真アルバムづくり」を開催いたしました。

小・中学校へチラシ配布をしましたが子供さんの参加はなく、チラシを見た親御さんがみえました。

また、ご年配の方は18年ほど前のパソコン塾の生徒さんでした。

やはり、早い段階でされていたので理解度は早いですね。

 

2日間の中で12ページのアルバムづくり。

写真配置で、本文と表紙の仕上げをしました。

8月18日に出来上がりを渡す予定です。

 

中学生の親御さんは若いだけあって、家族旅行の写真をどうしてもまとめたいとのことで参加されました。

たくさんの写真を使いたいからと、いっぱい載せて完成しました。

年代を追って子供さんたちが大きくなっていくのがよくわかります。

小学生のころはかわいかったのに、今はすっかり反抗期だといっていました。

そんな記録も、アルバムでないと見ることができません。

 

パソコンの中、スマホの中ではいつか消えてしまったら何も残らない状態になります。

早めに、アルバムにして保存されることをお勧めいたします。

いよいよ、8月。

お盆の時期は家族が集まったら、アルバムを開いてみましょう。

懐かしい時間が切り取られているのがアルバムです。

そんな懐かしい時代の記憶を少しでも、記憶を記録として残しませんか。

あなたしかない、思い出の時間です。

   

 

 


盆踊りでギネスに挑戦!! 宮崎県延岡市

2017-07-23 12:06:17 | 未来ギフト

宮崎県延岡市

城下町と知られる、また旭化成の発祥の地である街でギネスに挑戦するイベントが開かれました。

毎年行われる夏祭りの一貫として、参加者3000人を募集し盆踊りでギネスに挑戦しました。

見事に2748人で世界記録を更新しました。

おめでとうございます。

yahooニュースにも取り上げられていました。

 

一寸ぼうしの会や同友会のメンバーも、実行委員として活動していましたので、ご苦労された裏事情を聴いていたのでとてもうれしかったです。

直前まで人が集まらず相当苦戦していたようですが、企業からの団体参加などで人数を確保。

また浴衣と草履や下駄でないといけないという様々な条件を、協力会社の元浴衣の準備や踊りの練習。

様々な条件をクリアしての認定。

また一段と町の絆が深まったような気がします。


「デジタル遺品」から「デジタル終活」へとスマホへの対策も必須の時代へ

2017-07-15 10:49:58 | パソコン

デジタル遺品という言葉を聞くようになったと思ったら、デジタル終活という言葉も出てくるようになりました。


 自分が死ぬことを前提とした行動を取ることは、確かに心理的にハードルが高い。しかし、デジタルデバイスは誰しもが日常生活の中でつねに触れているため、比較的抵抗感なく考えることができる。「デジタル遺品を残したまま死んだらどうなるか」を考えることを通じて、デジタルデータ以外の重要な事柄にも思いを馳せる、よいきっかけになる。それが「デジタル終活」の重要な意義になりそうだ。
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関田 真也 :東洋経済オンライン編集部 本文ないより

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170713-00179859-toyo-bus_all&p=1


今年、まだ42歳の働き盛りの社長が事故のため、突然亡くなってしまい周囲は騒然としました。
直接、その方の状況を知ることはできませんが、地位ある立場であり企業のトップであるということは、パソコンやスマホは手放せないものであることは一目瞭然です。
今、それらはどうなっているのかとても気にかかります。

IDもパスワードもわからないと、簡単には開くことも中を見ることもできなくなります。
残された遺族の方たちには、とてもつらい状況になっていることが想像されます。

毎日日常的に、なくてはならなくなってきたスマホやタブレット、そしてパソコンにネット上にあるデータ。
ネットだけで取引する、FXや株取引、ネット銀行など資産に関する情報も本人にしか知りえないこともたくさんあります。

もし、ご自分が亡くなった時に残された遺族が困らないような対処はできているでしょうか?
若いから自分は関係ないと思わないでくださいね。
若くても事故や自殺など突然のことが起こりうる時代です。

ご年配の方でも、パソコンを使われている方は多いはずです。

せめて、ID・パスワードをノートにまとめて記録しておいてください。
これは、私が授業の時にいつも言っていることです。
今の状態でも、自分のパスワードがわからない人がたくさんいます。
自分でない他人には、もっとわからないものになっていきます。

今わかる状態で、書き出しておくことを切に願います。
あなたの大切な家族が困らないように。


私も自分史や生前整理などにかかわるようになってから、デジタル遺品にもかかわるようになりました。
まずは自分から。
仕事上、生徒さんから要求されたブログを片っ端から登録し、使い方を知り教えていました。
今は、そのようなこともなくなり、ブログの解除をしてみました。
退会までが結構手間がかかりました。

ネットバンキングも結構速いうちからやっていましたが、だんだん使う頻度がなくなり何年も放置状態。
いくらパスワードを保存しておいても、半年に1回変更しないと使えないので、結局仮パスワードをはがきで送ってもらってからの作業となりました。

万が一があったらと、残しておいてもすぐには解決できないこともあることがわかりました。
息子に全部解約してねと頼んだけれど、こんなにも多くの登録をしていたのでは忙しい合間でもやり切れません。

使わない契約などは、早めにわかる自分がやっておいた方がいいと思います。
登録はすぐできますが、解約は結構手間がかかることも知っておくべきことですね。


香取貴信氏の講演会 ”社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった”

2017-07-11 11:25:56 | 未来ギフト

宮崎県日向市に本社を置くお掃除会社の株式会社グローバル・クリーンの第10期の経営指針発表。

株式会社グローバル・クリーンの税田社長も、苦しい時代を助けていただいた恩送りのために、2020年「クリーンアカデミー」というお掃除学校設立の大きな夢を持っています。

その夢のために、全国の同業者の方が、また地域の仲間が集っての経営指針発表会となりました。

毎年参加させていただき、参加ごとに社員さんが増え、参加者数が増え進化し続けています。

 

その記念講演として、有限会社香取感動マネジメント代表、香取貴信氏の講演を聞くことができました。

チラシを渡した時に、香取慎吾?と間違われましたが違います。

ディズニーランドは1回行ったきりですが、講演内容を想像するには十分でした。

笑いあり、涙ウルウルありの面白い内容で、ジェットコースターに乗っているような感覚であっという間の1時間でした。

サービスについて、相手の立場に立って考えられるかどうか。

サービスを伝えるときに、相手の立場に立って考えるということはどういうことか、エピソードを交え具体的に話すとわかりやすい。

サービスは提供した時点で、お客様が消費した時になるので、やり直しや取り替えはできないものである。

お客様の求めているものを感じ取って行動できるようになるためには、感性を高める体験学習からたくさんの引き出しを持つのがいい。

 ディズニーランドで経験したことから、リーダーシップとは、働くこと、教えること本当のサービスとはこういうことなんだということが伝わる内容でした。

本と違い、実際に聞くことも必要ですね。

経験値をたくさん持った人ほど強くなれるのではないでしょうか。

いやなことも、失敗したこともすべて経験値と思えば、相手の立場もわかるようになりますね。

 


マルチブックで、お孫さんのアルバム作成

2017-07-10 11:19:37 | 未来ギフト

双子のお孫さんのおばあちゃんが、マルチブックでアルバムを作成しました。

お嫁さんから送られてくる写真を整理し、何か形になるものにしたいとのことで作成になりました。

かわいい姿を残したくて、あれこれと選ぶ楽しさがありますね。

マルチブックの上製本プレミアムで作成したので、真ん中がフラットになっていてとても見やすくなっています。

見本を見せてはいたのですが、やはり自分で作ったものが届くってとてもうれしいですよね。

 

デジタル化になってから、子供たちのアルバムがなくなっています。

今の時代を残せるのは、今しかありません。

いつかしようと思ってもなかなか手に取ることはなくなっていきます。

家族が集まった時に、いつでも開けるアルバムがあってこその写真だと思います。

この子たちが、成人し家族と離れ、年を取り家族のことを思い出すためには、やはりアルバムは必要です。

今を未来につなげるために、”未来ギフト”アルバム作成をしています。

子どもたちの未来へ多くの方が残してくれることを願っています。


日向ものづくりセンター 夏休み体験講座

2017-07-09 13:11:56 | 未来ギフト

日向市を中心とした小中学生に、夏休みの体験学習講座が日向ものづくりセンターで開催されます。
そこで、池田パソコン塾はアルバムづくりの講座を担当します。

日向市内の子供たちは、学校からチラシを持って帰っていると思いますので、ご確認ください。

パソコン・iPhone・デジカメの写真を見える化しましょう。
子どもでも簡単にできるマルチブックを使用します。

日 時:7月25日(火)・28日(金) 10:00~12:00
場 所:日向ひとものづくりセンター(旧日向職業訓練校)
費 用:2,500円(アルバム代込)
持ち物:パソコン、デジタル写真 (あらかじめパソコンに保存してください)
    


出張パソコン講座開催 in 延岡

2017-07-07 21:11:41 | パソコン

白浜学園の園長先生からご紹介を頂いた、延岡市にある障がい者施設の職員さんにパソコン講座をしました。
普段から使ってはいるが、やはり基本を知らないということから、仕事の効率化をめざし基礎から学ぶことになりました。

最近では、いろいろなところで発表があるためPowerPointから知りたいとうことになりました。
PowerPointといっても、WordとExcelがわかっていれば、さほど難しいものではありません。
とはいっても、基本を知らないとただただ無駄な操作をしていることになりますし、ツールを使えばこんなにも簡単にできるということがわかります。

ツールの説明だけでも「こんなことができるの? こんなに簡単なんだ。こんな意味があったのか」と納得しながら進めていきました。
知らないということは損ですよね。

あと、PowerPointは視覚化して、見せるものという作り方をしてくださいね。
PowerPointの資料の確認をすることがありますが、たいていの方は文字をいっぱいいれて入れ、実際の画面では真っ黒で訳が分からないことがあります。
・文章は箇条書きで、1行に収める(スライド内に5行くらいを目安に)
・伝えたいところは文字を変えて目立たせる
・数字はグラフ化すると変化がわかりやすい
・スマートアートやワードアートを使って変化をもたらす
・イメージに合ったイラストや写真を入れる
伝えたいことは何なのかを、しっかり折り込んで作成してください。

次回までに、職員同士でまた復習会をするそうです。
本人だけがわかったつもりでも、データは共有することが多いのでお互いが知っていることが仕事の効率化につながっていきます。

パソコンを使って、もっと楽に楽しく仕事をしていただけたら幸いです。