池田パソコン塾

池田パソコン塾
「ICT活用で豊かな生活のご提案」をさせていただきます。

今日も海外の生徒さん

2020-06-21 21:36:14 | パソコン

町内で餃子専門店をしている生徒さん。

台湾から来てもう20年くらいかな?

会社から独立して、台湾餃子専門店を始めてかれこれ10年は過ぎたと思う。

 

やはりコロナの影響で、土日のイベントが中止になり大変な状態。

周りで心配してくれる人が、やはりネット販売を進めてくるけれど、どうしていいのかわからない。

ということで、私のところに話が来ました。

 

イベントがなくなり日曜は時間があるということで、販売につながるパソコンの使い方を習うことになりました。

まずはなんといっても、Facebookを持たないことには始まらない。

メールの取得に、Facebook登録。

テイクアウトや、全国お取り寄せなどの飲食関係のグループ登録。

お友達申請や返事の出し方など、そして記事の書き方と一つひとつノートに手順を書きながら教えていきます。

 

今日は、お店用のFacebookページを作成。

エキテン登録をしたりと、2時間もあっという間に終わっちゃいます。

ご主人だけでは心もとないので、家でも二人で話ができるように奥さんにも来てもらっています。

お互いに、何をやっているのかがわかっているほうが心強いですよね。

 

生徒さんも国際化してきました。

日本語を話し、書いたりもするけれど、やはり普段使わないようなことは意味が分からないとか、ネットも苦手意識があり今までやってこなかったのよね。

それも、マンツーマンだからこそ丁寧に教えてあげることができます。

早く売り上げが戻ってくることを願って

 

あちこち、参考にできることはないかとネットサーフィンをしていたら、知り合いがYouTubeに商品紹介を載せていてくれたのでリンクしちゃいます。

台湾餃子専門店 口福

 


Wordの授業がZOOMに つながった先は・・・

2020-06-20 09:57:48 | パソコン

Wordの授業をしているのだが、どうもweb版のofficeの使い勝手が悪くて、PC内のドキュメントに入っているファイルを開いてくれない。

英語圏のパソコンだからだろうかと、いろいろ話しているうちにZOOMの話に。

「それ設定して」ということで、開かないWordでじたばたするより早いかと思い、ZOOMをインストールするためにマイアカウントを作成し、インストールして完了。

 

使い方を説明して、URLを家族メッセンジャーに張り付けた?

「みんな仕事の時間じゃない?」って言っていたら、海外にいる妹さんがでてくれて「何してるの?」

「パソコンの勉強中」との会話ができ、姉妹で英語ではないしているので私はさっぱりわかりませんが、「こんにちは」って手を振ったら、「だれ?」「パソコンの先生」って説明してくれた。

「ほかの兄弟にもZOOMを入れてもらうように伝える」といっていたとか・・・

 

遠く離れていても、おしゃべりできる楽しさを見つけたようです。

日本で頑張っているからこそ、応援したくなりますね。

 

いつも修理依頼している人に相談したら、ハードディスクを交換して日本語仕様にして、また入れ替えれば英語仕様で使えるという案をもらいました。そんなこともできるのね。

やはり聞いてみるものですね。

 


ZOOMテストやっと完了!

2020-06-12 22:42:55 | パソコン

先日のZOOM画像が映らないという社長さんのパソコン。

結局、カメラ自体の問題で映らなかったようです。

 

パソコンを入れ替えて再度挑戦。

また、ZOOMから設定しなおし。

まさかのメール設定ができていなくて、これまた記録帳にのっていないメールアドレスで、パスワードが分からないという問題が・・・

いつも設定をしてくれている人は会議で来られない。

専務がやり方を聞いてくれたので、古いパソコンからメールのパスワードを確認することができてやっと設定。

 

本日テスト用招待メールを送り、URLをクリックするだけなんだけど、初めてで戸惑ってしまい専務に手伝ってもらってようやくつながりました。

月曜には、東京の取引先とZOOM会議だそうだが、大丈夫かな?

 

ネットでも、ZOOMのマナーなど多く見るようになりました。

リアルに会って話をするのとはまた違う、配慮が必要ですね。

そんな情報も見ていないと、知らないことばかりです。

離れているからといっても、お互いに気を付けたいものですね。


新しい製本会社からのアルバム 第1号

2020-06-07 17:07:22 | 未来ギフト

昨年より、アルバムの印刷会社の選定でずいぶん時間をかけてしまいました。

こちらの条件にあうところが見つからず、なかなか伝えられずにいたのですがようやく、北海道の製本会社に決めることができました。

そのあとも、制作する作品がなかったのですが、生徒さんが娘さんの結婚式のアルバムを作成したいとのことで、第1号のご利用となりました。

ハードカバーの上製本でフラット仕上がりで、表紙も内部もPP加工されており、価格も初期のころの印刷会社と同じくらいになり、安心してお任せできるところに依頼することができました。

今後は、この講座をどのようにしていくかが課題となってきました。

 

コロナの影響で、3密ができなくなりリアル講座ができないなどの弊害もありますが、逆に自宅から講座を開くことができることも分かりました。

ただ今、ZOOMでの開催準備をしているところですが、まだまだ講座自体の内容を整理できないでいます。

納得のいく形でご案内できればと思っております。

 

コロナ自粛直前に、幸運にも恵まれた素敵なカップルの結婚式のアルバムとなります。

学生時代を共に過ごした学校があった地域で結婚式をし、参列者はご家族と学生時代の同級生や先生方をご招待してのアットホームな結婚式で、どのページを開いても素敵な笑顔いっぱいのお写真でした。

製作はお母さまで、娘さんから送ってもらったデータと、学生時代や結納の時の写真、参列できなかった祖父母の写真も入れてありました。

裏表紙には、母から娘へのメッセージ入りで、思い出の品の写真も入れられており愛情たっぷりのアルバムが出来上がりました。

お二人の幸せをお祈りしています。

ちなみに、新婦さんは中学生だったころのパソコンの塾生でもあるのです。

きれいなお嫁さんになり、また働く女性としてもキラキラしています。

 

改めてこうしてアルバムを見ていると、やはりアナログで残す大切さが伝わってきます。

そんなに頻繁に開くことはないかもしれませんが、何十年後も変わらず当時のままの姿と想いを確かめることができたら幸いです。

そんな未来への贈り物として”未来ギフトアルバム”と命名しました。