池田パソコン塾

池田パソコン塾
「ICT活用で豊かな生活のご提案」をさせていただきます。

その添付ファイル大丈夫??

2013-10-30 19:34:15 | 日記

生徒さんから、添付ファイルの印刷が半分切れるので、見てほしいとの緊急連絡が入りました。

確かに設定は、縦になっているのに印刷は半分しかしないのはなぜ??

プレビューを見ても、用紙の向きはいいのだが半分は文字が切れている。

セクション区切りが入って、見た目はいいのだが実際にはどうしてそうなっているのか??

私にも初めてのことだったけど、セクション区切りを解除してすぐわかった。

縦の用紙だけ後で変更したから変なのである。

しかし、プレビューで確認しなかったのだろうか?

編集記号を表示してみると、無駄なスペースがいっぱい入っている。

いったいこの資料作りに、どれだけの時間を要したのだろうかと、想像してしまった。

ごめんね、仕事柄とても気になるところなので・・・

どれだけの人に、添付ファイルで送ったのかわからないけど、きっと困っている人がたくさんいると思います。

 

池田パソコン塾では、企業向け「パソコン効率化2倍プロジェクト」を立ち上げました。

使えるから、使いこなせるように、技術を習得してほしいとの願いからです。

社員全員が共通の体験と共通の言語を持ち

共通の仕事観を形成し 作業効率化を目指す

きっと、もっとパソコンを使うのが楽しくなり、仕事がはかどることでしょう。

全社員が同じレベルで使えるようになったら、2倍どころではないほどの効率化が見込まれると思います。


家の光大会in東郷

2013-10-25 21:09:08 | 日記

今日は、JA日向主催の農家の方の、組織活動体験発表会が東郷文化センターでありました。

「家の光」という農家の女性向けの雑誌があります。

この本をもとに、農家の女性がどのような活動をしているかを、4名の方が発表しましたが、その中に生徒さんも入っていました。

パソコンを勉強したということで、PowerPointで発表したいということで、操作をする人がいないのでそのお手伝いに行ってきました。

何度も、読み合わせをし時間短縮のために、スライドを編集したりと本番に備えてきました。

地区の方にも見てもらい、地域で活動していることを写真を交えてスライドにできたことで、また新しい活用の仕方ができました。

緊張の中で、無事終わってほっとしました。

私も、間違えないように原稿とにらめっこで、ボタンを押していました。

「家の光」は、実家の母も読んでいたことがあり、私も子供のころ付録の編み物の本を見ながら何かを作っていたことを思い出しました。

 

記念講演会もあり、日向市に新しくなった「永田婦人科クリニック」の院長先生の講演でした。

「イキイキ元気で美しく過ごす秘訣を教えます! 予防可能な女性の病気」

会場内は、ほぼ女性ばかりでしたので、感心して聞いていました。

情勢が元気でいることが家の中を明るくし、いつまでも元気でいられるために必要なことを教わりました。

女性の複雑な体の変化は、ホルモンが影響しているということで、体調が悪い時はまず婦人科を受診してくださいとのことでした。

自分の体のことなのに安易に考えていましたが、長い人生いつまでも生き生きと元気でいたいですね。


子供のネット依存

2013-10-24 10:33:28 | 日記

昨日の番組で「どう向き合う? 子供のネット依存」というテーマでした。

ちょっと前は携帯でしたが、今はスマホに代わり、アプリなどによりコミュニケーションツールが簡単になり、使い方の形態が変わってきました。

現実逃避から、ネットの世界に入り込んで、現実世界がみえなくなってしまう子供たちが増えているということです。

どうしても夜間にすることが多くなるので、昼夜逆転してしまう。

学校に行けなくなる。

勉強がわからなくなり成績が落ちる。

体調を崩すなどの身体症状も出てくるようになります。

「ネット依存度チェック表」で、子供さんの状態を、親御さんが把握する必要があるかと思います。

親御さんがネットのことを理解し、子供たちにどのような影響があるかを学ぶ必要があるようです。

ネットに入り込まないように、現実社会での楽しみを見つけるようにしたり、ネット依存外来科などもできているようです。

感情的にならずに、子供さんと対応できる第3者にお願いすることも必要かと思います。

未来ある子供たちに、健全な成長がありますように。

 


日向 花火大会!!

2013-10-20 15:22:25 | 日記

昨夜は小雨が降るなか、日向細島で花火大会がありました。

雨が降っていて、冷たくて寒くて途中で帰る人も多かったようです。

私は、日向東ロータリーの会長さんであり、生徒さんである社長さんの工場の敷地内で、目の前に上がる花火を見ることができました。

高さがそれほどでもなかったので、目の前で見ることができるなんて感激です。

  

最後は、連続で大きな花火が上がり、みんなで楽しく見ることができました。

最近は、冬の花火も珍しくなくなってきましたが、やはりこんな中途半端な時期は、着る物の調整がつかず寒かったです。

これから、花火大会に行かれる方は、カイロなどももって暖かくしていかれるようにしてくださいね。

花火は、夏に限ると思った次第です。

花火大会の実行委員の方や、準備にたづさわった方々お疲れ様でした。

 

 


経営に役立つ統計学

2013-10-18 16:54:19 | 日記

昨日は、「経営に役立つ統計学」を、facebookからお誘いを受け行ってきました。

「ランダム・ウォークの基礎と実践」について、シュミレーションをしました。

統計学なんて、本当はとっても難しいことなんだと思います。

だけど、なんの基礎知識もないし、難しい言葉を使っていなかったので、わかりやすかったのかもしれませんね。

楽しかったですよ。

このグラフは、月ごとの収益目標金額を表しています。

コインを使って、表が出たら上の段、裏が出たら下の段、と数字に丸を付け線で結んでみました。

1枚目の結果は、全員の目標値は低めでした。

2枚目は、裏が出ても4回だけ上の段に上がることができる条件がありました。

そうすると、全員の目標値が上がりました。

4月から3月までの1年間で、4回頑張れば上の目標値に近づくということがわかりました。

3枚目は、「先制と集中」を実践すると、どうなるかということを表したグラフです。

最初の4か月に集中して、スタートダッシュをかけることによって、平均偏差値が上がることがわかりました。

次年度の計画は、年度に入る前にしっかりと計画を立て、年度初めにスタートダッシュで成果を上げることで、より多くの収益を得ることができることもわかりました。

さあ、これをどう現場で生かせるようにつなげていくかですね。

わかっていても、なかなか実践できないでいるが、それをどう実行していくかが分岐点なんでしょうね。

 とにかく、行動あるのみ!!

統計学の本を探したけど、沢山ありすぎてどれがいいのかわからない・・・

マンガ 統計学入門―学びたい人のための最短コース (ブルーバックス)

 

 


なごみーず コンサート

2013-10-16 18:45:41 | 日記

連休最終日の月曜に、お友達と ”なごみーず” のコンサートに行ってきました。

めっちゃ、楽しかったです~

太田裕美 伊勢正三(かぐや姫) 大野真澄(ガロ)

懐かしい曲が聞けて、あのころは何をしていたのだろうかと、いろいろな思いが巡りました。

中学~高校生の頃、よく流行っていましたね。

「なごり雪」最高。

「学生街の喫茶店」「22才の別れ」など、大好きでした。ちょっと大人びた大学生気分がして。

太田裕美も、デビュー40周年だなんてね。

私よりも、2つ上なんですね。

そんな年齢も感じさせないくらい、かわいくてあの当時のままって感じでした。

伊勢正三や大野真澄も、還暦祝いをしたなどと話していました。

年齢を感じさせない、パワフルさが素晴らしいですね。

会場は、やはり50代の方が多かったように感じます。

 皆さん、それぞれの思い出がよみがえったのではないでしょうか??

 

 


ロータリークラブ地区大会

2013-10-14 12:13:26 | 日記

10月1日付で、日向東ロータリークラブに所属することになりました。

早速、「2013-14年度 国際ロータリー第2730地区大会」がシーガイヤのコンベンションセンターで開催されました。

大迫バナーをはじめ、韓国のガバナー、各令夫人の参加。

宮崎県知事、宮崎市長からも祝辞を頂き、会員1000名もの参加者で会場が埋まりました。

ロータリークラブ自体をあまり理解していない中での参加でしたが、とても学ぶことの多い時間でした。

  

 

アメリカで始まった奉仕の精神が、今や全世界へと広がり格調高いクラブのようです。

開会式では、ピアノ伴奏でカンツオーネの歌が披露され、いつもの雰囲気と違う開幕式でした。

奉仕の理想を掲げ、韓国・ドイツ・カナダ・ベトナムなど海外留学生や、奨学生などの紹介もあり、国際色豊かな会合でもありました。

基調講演では、市川伊三夫さんの「感動こそ人生  ミッション・パッション・ビジョン」のテーマで、本田技研の本田総一郎さんとの逸話まで出てくる程の内容でした。

さあ、この世界で私の役割はなんであるのか、またどのように行動したらよいのか、多くの課題をいただきました。

生徒さんが、今年ロータリークラブの会長さんになったことで、以前からお誘いいただいていたのですが、やっと決心することになりました。

会長さんからも、会員のパソコン活用率を上げたいとのご希望があり、職業奉仕であれば、私の役割は十分にあると思います。

新しい仲間とともに、楽しみながら自分自身も成長できるように、毎週の例会に参加していきたいと思います。


日本史で盛り上がる

2013-10-11 19:01:54 | 日記

授業をしながら、職場でのいろいろな出来事を話される生徒さん。

私なりに同友会やセミナーで学んだこと、本で読んだことなど、何か解決策になるものはないものかといつも色々な話をします。

そこで、なぜか日本史の話になり、白駒妃登美さんの本を生徒さんにお貸しました。

日本史で学んだこと以上に、歴史の背景や人々の想いを知ることで、より面白さを知ることができることでしょう。

 

今週届いた、「みやざき中央新聞」の取材ノートの欄に、こんな言葉がありました。

「自分たちがどれだけ頑張っても、死ぬまで戦乱が絶えない国や時代もある。そうじゃない世の中で生きているということは、前の世代の人たち、僕らの祖先が頑張ってくれたからです。

そして今度はぼくらがこの国を作っています。今日生まれた命、5年後、10年後に生まれる命は、ぼくらが作った世の中で生きるんです。だからこそ、ぼくらは何を残すのかということを本当によく見なきゃいけない。そのためにも、歴史を知ることが大切だと思うのです。 」

私たちは一人では生きていけません。一人一人の役割があって、社会を形成しています。

これからの子供たちに、「何を話し、何を残すのか」とても大切なことだと思いました。

1週間のうち、たった1時間の授業の中でも、子供たちに生きていく意味や学ぶ意味を教えていきたいと思っています。

 子供たちだけでなく、大人もまだまだ学ばなければならないことばかりです。

これからの人生で、生きていく力を楽しく学べたらいいですよね。

人生に悩んだら「日本史」に聞こう 幸せの種は歴史の中にある


地域のために、子供たちのために・・・

2013-10-10 17:34:20 | 日記

昨夜の授業で60代の生徒さんが、地域のことを発表する会に参加することになり練習をしました。

ワードで原稿を書き、パワーポイントで資料を作り、時間を計りながらプロジェクターに映して練習です。

画面切り替えのタイミングや、速度を確認しながら練習あるのみです。

60歳を過ぎても、すごいパワーがあります。

内容も、聞いていてとても素晴らしいものであり、やはり多くの方に知ってもらうために、このようなところへ参加しようとする心意気はすごいと思いました。

地域のために、地域を担う子供たちも含めて、未来を考える農業を発表します。

パソコンを学んできたからこそ、やってみようと思っていただけて、生徒さんの成長がとても嬉しいです。

発表の日に、聞きに行けたらいいなって思います。

 

 


震災時に寄付したバスが活躍!!

2013-10-08 10:45:38 | 日記

2年前の、震災直後の混乱期に、バスを寄付したいと思いあちらこちらに問い合わせるが、どこも受け付けてくれないので、どうしたらいいのか某社長さんから相談されたことがありました。

私にはそんな力はありませんので、宮崎県中小企業家同友会を通じて、被災地で活用してもらうことになりました。

それが、昨日突然『使われていないのなら、こちらで使いたい』との電話がありびっくり。

同友会に問い合わせて、調べていただきました。

そしたら、NPOMEX(公益財団法人日本財団)で使われていることがわかりました。

社長さんもお忙しい中、有効に使われていないのなら、新しい事業に使えないかと考えたのでしょうね。

しっかりバスの写真があり、有効活用されていることがわかり、社長さんも納得していただけて、喜んでいただきました。

こんなこともないと、わからないこともありますね。

つい、終わったことは時間とともに忘れていってしまいがちですが、改めて状況を知ることができていい機会でした。

遠く東北の地で、宮崎から送ったバスが活躍しています。

皆さんが喜んで使ってくださっていることが、報告できて良かったです。

ありがとうございました。