アルバム整理 古い写真をスキャナでデジタル化するためのスキャナのご案内

まずは古い写真をデジタル化するために、スキャナという機器を使います。

種類もたくさんありますが、一番身近なのはプリンタのスキャナ機能ですね。

わざわざ機器を買わなくてもいいというところも、手ごろなところです。

写真を少し離しながらスキャンすると、1枚ずつのファイルになります。

パソコンに、プリンタのメーカごとのスキャンアイコンがありますのでご確認ください。

 

次は、スキャンスナップというモバイル形式のスキャンです。

 FUJITSU ScanSnap S1100 FI-S1100

簡単なのは、写真をどんどん潜り込ませるだけで、スキャンしてくれるので、写真がバラバラの場合には短時間で枚数がスキャンできるという優れものです。

 

 

次は、アルバムなどを開いたままスキャンできる便利なものです。

古いアルバムはシートに張り付いてしまってはがしにくいものです。

そんなときはこの機器が使えます。ヘッド部分が動いてくれます。A3サイズまでOK。

富士通 スキャナー ScanSnap SV600 (A3/片面)

 

そんな機器まで買えないという方には、スマホやタブレットにスキャナアプリをダウンロードすればOK。

私は、このアプリをダウンロードしました。Phitomyne

簡単にデジタル化でき、後はメールで送ったりdropboxやご自分が使っているクラウドに送ったりしてパソコンに取り込んでしまえば整理ができます。

他にもたくさんのスキャナがありますので、ご自分にあった身近なものでお試しください。

スキャンするときは、できたら時系列に取り込んでおく方が、いつの時代だったのか年代がわかりやすいと思います。

次回は取り込んだファイルの管理になります。

未来ギフトアルバム

神社ノートにはまっています

なんだかシンクロしている毎日。

facebookで神社ノートの広告を見て即注文。

そしたら友達から、セミナーで神社ノートの使い方を習ってきていて「知ってる？？」って聞かれて、注文したところだったのでビックリ！

また、昨日も本当に少人数しか集まらなかった勉強会で、話が外れていったのはやはり神社の話になり、なんだかこれまたビックリ！

普段は、絶対にそんな方向に行くはずのない勉強会なのにね。

でも、何気に気になっていたことを聞けたのはとてもいい機会であり、そういう流れになっていたのかと思うほどでした。

毎日のいろいろなことがある中で、そこに気づけるかどうかなんですよね。

世の中不思議な体験が沢山あるものですね。

疑問に思っていたことが解決した人もいました。

 

目に見えないものも大切だし、見えなくても教えていただいていることを知るのも必要です。

わかるようになる心を持たないと、せっかくのメッセージを見逃していることも多いかもしれません。

知らないより知っていた方が、いろいろなことに対応できるような気がします。

もう人生も終盤になってきたけれど、まだまだ人生を変えたいともがいているからこそ、この本がやってきたのかもしれませんね。

神社への正しい参拝の仕方も、あなたにあった神様を知ることもできます。

今まで何しに神社に行っていたんだろうと思いました。

 

神社に行ったらお願いをしてはいけないといわれていますが、神様の力を借りても良いようです。

みんなで幸せになりましょう。

こちらのメルマガもお勧めです。

http://hokkyoku-ryu.com/magazine/

不思議と自分のまわりにいいことが次々に起こる神社ノート

鹿児島自分史活用アドバイザー認定講座 無事終了

先週のことになりますが、鹿児島でおこなわれた「自分史活用アドバイザー認定講座」　に行ってきました。

自分史活用推進協議会の高橋事務局長、鹿児島認定講師森田さん、熊本認定講師中村さんと3名の方と、受講者2名でおこなわれました。

私は、最後の活動報告をさせていただきました。

行政書士の方と主婦ですが自分史の勉強をしてこられて今後認定を取り活用を考えていられる方。

それぞれの活用方法がありますので、型にはまらない本業と合わせて活用できます。

今、全国で認定講座をしています。どこかで会う会場があれば是非参加していただきたいですね。

 

自分の人生は自分にしかわかりません。

そこには、自分だけではなく職場の仲間だったり、家族だったりたくさんの人のかかわりの中で人生を歩んできています。

今はさほど思わなくても、人生の片づけをしていく中で思い起こし懐かしむことも必要だと思います。

また、子供は親の生きてきた道のりを知りません。

せめて家族に、想いを伝える一つのツールになるのではないでしょうか。

企業にとっても、社長の想いやそこでの社員や取引業者やたくさんのかかわりの中で成長してきたことも、今後の発展のためにも記録を残しておくことは必要なことだと思います。

それは、知っている人たちの役割だと思うからです。

次世代に伝える、残すことは意識していかないとできないことだと改めて思います。

 

日々の時間に流されているうちに、あっという間に自分の番が終わりを迎えそうだと感じるようになったのも、年のせいでしょうか。

だから、私は行けるときには行こう、やれるときにはやっておこうと決め、今しかないと思って行動するようにしています。

鹿児島は隣の県とはいえ、やはり1日がかりです。

また当日の天気は雪。

5時30分に真っ暗な中家を出て、高速で鹿児島に向かいました。

途中、都城市は街全体が雪で真っ白。

大丈夫かという不安を抱えつつも、高速なら大丈夫という言葉を信じて進んだのはいいが、鹿児島の横川で通行止め。

どうする・・・

高速を降りたも、Uターンもできずただひたすら雪の積もった山道を前の車についていくしかありません。

どちらも大渋滞。

雪が降る中、追突を避けるために車間距離を大きく取り、何とか雪山を通過することができ鹿児島市内に入りホッとしました。

 

帰りは通行止めも解除されていましたが、講座が終わり会場を出たのは夜の8時。

懇親会のお誘いもあったが、夜はまた雪や凍結の状況がわからないので帰ることに。

高速の通行止めは解除されており、早々に高速に乗ったのだがやはり通行止めになっていたあたりから雪がふりだし、雪の中を走行することに。

速い車について、雪の状況から脱出。

宮崎からは一般道に入り、帰り着いたのは12時前。

熊本の方も、車から新幹線に乗り換えたのも自宅まではやはり大変だったようです。

facebookで繋がって、お互いに安全を確かめ合った翌日でした。

たぶん最初で最後の経験でしょうね。

息子のアルバムを整理し 未来ギフトアルバムに作り替え

本日、30代最後の息子の誕生日。

未来ギフトアルバムのホームページの写真に使うために押入れから出したアルバムがそのままテーブルの上に。

久しぶりに開いて見ていると、懐かしい。

こんな頃もあっという間に過ぎて、今は二人の娘がいる父親になっている。

 

自分の若い姿も含め、あっという間に人生の時間が流れていくのを感じてしまった。

もっとやりたいことも、たくさんあったはずなのに。

今は、未来ギフトアルバム作成資格講座を開催するにあたって、日々悶々としてる。

せっかく開いたアルバムだけど、きっと息子はこれを持っていくことはなかろうと思うと、私が整理するしかないよね。

表紙も、台紙もしみだらけになっているし、ましてやこんな重い分厚いアルバムは敬遠されるだろうし。

 

仕事の見本に使ってみることにした。

これから、すべての写真をデジタル化して未来ギフトアルバムに作り替えます。

彼が、私と同じような年になった時に自分史を書くかはわかりませんが、いつかこんな時代があったことを振り返ってもらえたらそれでいい。

写真は記憶を取り戻す大切なアイテムだと思うからこそ、大切なもの。

子ども時代は、自分の記憶がないからこそ残していくのは親の役割なのかなと思っています。

さて、スキャンから始めることしよう。

　　

アルバム整理 未来ギフトアルバムを作成前にデータの確認です

アルバムにする前に、まずデータの整理をしておかなければなりません。

みなさんは、どこにデータがあるのか把握していますでしょうか？

一番はスマホではないでしょうか。最近はデジカメも使わなくなり、タブレットもやはりスマホに代わってしまいました。

パソコンにUSBメモリ、外付けハードディスクにクラウドなど知らない間に使っていたりしますよね。

長い間にデータが分散化され、どこにどんな写真があるのかわからなくなっていることもあります。

その状態で、必要なデータって出てきますでしょうか？

私も人のことは言えません。あちこちに写真が入っているのでUSBと外付けハードディスクに整理するようにしています。

 

まずどこにどんなデータがあるか、写真の場合はいつどんな時の写真なのかがわかるように整理していきましょう。

アルバムづくりには欠かせない写真たちです。使いたい写真を整理しておきましょう。

"未来ギフトアルバム”作成資格講座 ホームページ公開

昨年より取り組んできました“未来ギフトアルバム“作成資格講座のホームページが正式に公開となりました。
多くの方のご協力のもと、ここまでくることができましたことを心より感謝申し上げます。

ロゴも変更し、心機一転です。

ロゴにはアルバムの枠がありますが、中のハートはお母さんと子供さんを表しています。

お母さんの膝に抱かれて、アルバムを開いているイメージで見ていただけたら嬉しいです。

 

これからが本番です。
皆様の笑顔を励みに頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します。(*^^*)...
印刷会社の件が決まり次第、日程をお知らせいたしますので今しばらくお待ちくださいませ。

本日2月4日立春、旧暦の新しい年の始まりに合わせて公開としました。

年末の大衝撃の印刷会社の件も、マルチブックの社長が探してくださり、もうすぐ最終打合せの段階にはいり遅くても3月の上旬には発表となりそうです。

私もネットで探しましたが、今までの仕様で見積もりを出すととんでもない金額になってしまい、安く上げることのむずかしさをひしひしと感じてしまいました。だからこそ、本当にありがたいことだと感謝しております。

それまでには、まだまだ準備しなければならないことが山積しています。

目標まで、期日までにできるよう進むしかありませんね。

未来ギフトアルバム作成資格講座