池田パソコン塾

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「ICT活用で豊かな生活のご提案」をさせていただきます。

リモート時代に必要なこととは?

2020-11-11 15:24:46 | 

朝倉千恵子先生の40冊目の本。

『「私、パソコンが苦手です」という人のためのZOOM時代のリモート営業入門』

予約注文をしたことで、ZOOMセミナーに参加させていただく機会を得られました。

 

朝倉先生も、パソコンは苦手だといつも言われていましたが、今年に入ってコロナの影響で一切の研修セミナーができなくなったことから、一気にオンラインへと変換されていきました。

コロナのせいではなく、コロナのおかげと表現され、完全リモートだけでリノベーション物件を完成させたことを題材に、この短い数か月の期間に感じられたことを見事に本にされています。

 

私も、ZOOMでの勉強会に参加するようになり、ほんとうにこれからの時代に必要不可決なものだとつくづく感じています。

パソコンはできてもやはり営業は苦手。

もともと営業職ではないけれど、やはりこれから仕事をZOOMでやっていく以上は必須条件。

しかし、あくまでも人ありきであるから「あなたから買いたい!」といわれる自分となれ!

とは、いつも言われる言葉。

しっかりと、ZOOMを使いこなし仕事として結果を出さなくてはと思うところです。

 

ネットの記事を見ていると、コロナ感染の拡大で職や住居などもなくなり、ほんとうに貧困している人たちの様子をみると心が痛くなります。

私にできること、少しでもパソコンやネットの苦手意識をなくして、新しい仕事を見つけられるようにお手伝いさせてもらうこと。

11月21日 20時より ZOOMオンライン無料勉強会を開催しています。

Facebookグループにて案内中!

 

オンラインは「どこでもドア」と表現した朝倉先生。

日曜の私がその恩恵を受けた半日を紹介すると

13時:朝倉先生のセミナーは東京からの配信。

14時15分:毎週定期のZOOM講座は横浜の先生と、全国から集まった受講生。

19時:孫たちのダンス発表も動画配信となり、様子を見ることができた

21時:大阪にいる息子と孫と家族ZOOMでおしゃべりして一日が終わる。

すべてパソコンの前で完結。

 

この時代に何を変えていくか、二人の先生の熱い思いが伝わります。

苦手といって逃げずに、誰でも最初があるのだから勇気をもって一歩を踏み出してほしいですね。

 

マイベストプロ宮崎

未来ギフトアルバム

生前整理@みやざき


久々に本を読んで笑った~「すぐ死ぬんだから」

2019-12-28 20:50:20 | 

年明けに、ゆっくりと本でも読もうと注文していのだが、さわりを読んだら面白くて結局読み終わってしまった。

久しぶりに、読みながら笑った、笑った

 

ちょうど、来年の同窓会の会場案内のハガキが届いた。

主人公の年齢までにはもう少しあるのだが、同級生がどうなっているのか楽しみになってきた

もう1冊は、来年のお楽しみ。

 

今日で、今年の予約の仕事はすべて終わった。

毎年、年賀状の依頼を受けているところも、今年はプリンターが素直に動いてくれてすんなり終わり安堵した。

明日からは、年末年始の準備だね。

 

 


そろそろ占い本の季節ですね 五星三心占い

2018-10-10 22:07:17 | 

先日友達から教えてもらった、ゲッターズ飯田さんの占いの本。

テレビを見ない私には、芸能人の名前も顔も知らないことが多いので、紹介されてもよくわからないのですが、友達が一生懸命勧めてくれるので買っちゃいました。

私は銀のカメレオンらしい。

動物占いと違って、金と銀に分かれたり、6つのタイプがあったりするのですが、グラフがあったり毎月毎日の運気カレンダーがあったりと毎日開いてみたくなりますね。ここまで詳しいものはないかもしれませんね。

占いがすべてではないけれど、その時の運気の流れを知りながら、悪いことが起こらないようにうまく避けていけたらいいですね。

来年から2年間は開運の年らしいので、いいことが起こりそうですがそれも行動をしていないと実行されないようです。

まあね、待っていてもいいことは起こらないから行動あるのみですね。

今から買っても早いと思っている方もいるかもしれませんが、来年まで2か月待つのかと思いきや、この本には今年の9月からの分も載せてあるので、即明日からでも使えるようになっています。この親切心がたまらなくいいですね。

 

これから年末にかけて、ネットでも占いが増えますね。

登録時には、使わないメールアドレスにしておくことをお勧めします。

とにかく、迷惑メールが増えることを覚悟してくださいね。

先日も、あるところに申し込みをするのに、見落とすといけないと思って仕事用メールで登録をしてしまったがために、毎日どこからともなくダイレクトメールが増えていってとても迷惑しています。

本当に必要なメールだけにしてほしいものです。

メールの使い分け、必要ですよ。

 

お好きな方は、リンク貼っておきました。

ご自分のタイプをご確認ください。五星三心


面白い本にヒット「成功している人は、なぜ神社に行くのか?」

2017-01-07 22:21:49 | 

昨年末、何の気なしに本屋で買った本です。

成功している人は、なぜ神社に行くのか?

初詣、神社でしてきたことは・・・

中身はご自分で読んでくださいね。

おもしろいですよ。

 

今日もブログの質問があり生徒さんのところへ。

スマホから直接ブログへの記事の乗せ方、写真の上げ方を教えてほしいということで行きました。

やり始めのころに登録したブログのアドレスがまだ残っており、それを使うとスムーズに投稿できました。

面白かったのはそのあとなんですよ。

生徒さんが新聞記事で気になっていた本を買ってきたというので見せてもらったら、それ私も買ったよ。

えぇぇぇ~~~

その方も、子供のころ親から教わった通りにしてきたが、なんだか神社でのことが気になっていて、新聞広告に載っていていたので買ってきたのだとか。

同じ本を選んでいるところが面白くて、二人でワイワイと楽しい夜でした。

さあ、読書後の感想はいかがでしょうか?

ほんと、いろいろな世界があるのですね。

新聞記事で、今日のブログネタをいただいてきました。


日本人としての夢の描き方

2014-10-20 20:56:10 | 

下書きに入れたまま、すっかり忘れていました。あっという間に10月も半ばを過ぎたよ~

9月10日 日向市で、白駒妃登美さんとひすいこたろうさんのコラボ講演会がありました。

とても楽しい時間を共有することができました。

チケットの販売を頼まれ生徒さんに声をかけ、行ってくださった方々と終わってからもいろいろとお話ができ、話題の共有って楽しいですね。

ひすいこたろうさん、思っていた感じよりとてもお若い方でした。

姿を現すことはできないそうですが、とてもユニークな経歴の持ち主でした。

白駒妃登美さんは宮崎中央新聞の記事で知り、「人生に悩んだら日本史に聞こう」を読んで知っていましたが、とても歴史上の人物をわかりやすくお話しいただきました。

本の中でも、伊能忠敬のところが一番好きだったのですが、今回の講演で取り上げられたのも伊能忠敬でした。

白駒さんの歯切れの良い話し方と、本当に歴史上の人物が身近な人のように親しみを感じる話し方。

このように人物の生き方にもっと焦点を合わせて、日本史を勉強していたら、もっと興味がわいたかもしれませんね。

どうも、年表を覚えることばかりで苦手意識がついていましたが、白駒さんが日本史の先生だったら、もっと日本史を好きになっていたかもね。

学生時代の社会の先生の名前、全然覚えてない~

年を重ねた今だから、わかるのかもしれませんね。

人生に悩んだら「日本史」に聞こう 幸せの種は歴史の中にある

 愛されたい! なら日本史に聞こう――先人に学ぶ「賢者の選択」

 

 


人生に迷ったら知覧に行け

2014-07-17 15:37:47 | 

前回の「男の条件」を読んで、最終章に書いていた知覧の件を、別本にて出版と会ったので早速購読。

永松さんのおじいちゃんが、「もし、人生の道に迷ったら鹿児島の知覧へ行け。必ず何かが見えてくる。そこにはな、爺ちゃんの仲間たちがいるから挨拶しておいてくれ」と言われたことを思い出し、知覧へ行ったことから始まる。

私たちは、戦後の幸せな時代を過ごさせてもらっている。

物はあふれ、食べるものにも困らない。

でも、一方ではこの時代に、貧困と呼ばれる人たちの社会弱者も増えているという。

 

大切な人を守るということ。

戦時中の特攻隊員たちの想いが、ヒシヒシと伝わる。

大切な家族を守りたい。ただそれだけなのだ。

でも、そこにはまだ見ぬ未来の日本の将来を託した戦いでもあった。

私たちは、そこなら何を学び、何を未来へとつないでいくのか。

学んでいかなければ、わからない、知らないことばかり。

来年は、終戦70年という。

もう、戦後という言葉も聞かなくなった。

 

この本が届いた時、偶然にも90歳になる叔母に電話をして話をした。

戦後、自衛隊で男社会の中で働いてきた叔母。

国に言われるままに全国を回り、海外で勉強をし首席で卒業したことなど初めて聞くこともあったけど、しっかりと日本のために働いてきた、その誇りがあるといっていた。

特攻隊員たちと同じ時代を生き、今こうして永らえて身体が不自由になってきた叔母が、何を思っているかは私には計り知れない。

ただ、「あなたが、なぜそんなに遠くに行ってしまったのかわからないけど、あなたのすべき運命があるのだから頑張りなさい。」と言われた。

どんな運命が私にあるのかわからないけれど、ワクワクする気持ちを忘れないで進んでみたいと思う。

私の守るべきものって、何だろう。

子供たち、孫たち、やはり特攻隊員たちと同じ、日本の将来なのかもしれない。

そして、笑顔で過ごせる毎日。

家族を守るということは、地域を守り、県や国となって、世界平和が一番大切となる。

平和な時代をいつまでも、次の世代へつないでいきたいですね。

人生に迷ったら知覧に行け (流されずに生きる勇気と覚悟)

知覧に行ってみたい。

 


内定獲得のための「就活の真実!」本

2014-06-20 19:16:34 | 

就活をしている学生さんは多いと思います。

しかし、現実は厳しくなかなか内定をもらえず、就活自殺者や就活うつ状態になる人もいるくらい、就活って大変なことなんですね。

誰も教えてくれない就活の「実態」 ネット社会の「就活犠牲者」にならないために、いろいろな方向から就職に対する考え方を提供してくれる内容となっています。

年間、10万人以上の未就職大学卒業生を、一人でも多く「まともな会社」に「正規社員就職」してもらうことがこの本の目的です。と書いてあります。

本当にわかりやすい言葉で書かれてあり、順を追ってどう考え、行動したらいいのか、また先輩方の体験談も掲載されています。

就活中の方、またその関係者の方に、ぜひ参考にしていただけたらと思います。

 

なぜ、私がこの本を手にしているかというと、生徒さんから子供さんの就職のことでいろいろ話をしていたからです。

ちょうどその時に、「いい会社」研究会のfacebook上に、案内が流れてきたました。

「いい会社」研究会は、日向でも東京から牧野さんがきてくださり、セミナーに私も参加して知っていたからです。

わかりやすいセミナーで、全国で開催されていますので、お近くであるときはぜひ参加してみてください。

若い方たちには、自分に見合ったいい会社に就職していただきたいし、幸せな人生を歩んでもらいたいのです。

 

先月、実家に行った際に、甥っ子も就活中だと聞きました。

直接本人と会えなかったので、話もできなかったのですが、義妹が大変だと言っていました。

一人っ子で、周りの情報も少ない中で、学校の勉強とはべつに、また専門の勉強をしながら、就活をしているようで、いくら時間があっても足りないですよね。

甥っ子の少しでも力になれればと思い、早速もう1冊注文しました。

これは、生徒さんへ応援の気持ちを込めて贈ります。

 

 内定獲得のための「就活の真実! 」 企業研究から自己分析・ES・面接対策まで


成人式も終わり・・・

2014-01-17 19:35:06 | 

今年もあっという間に、半月が過ぎてしまいました。

新成人の皆さん、おめでとうございます。

生徒さんだった子供たちも、新成人を迎えた人もいました。

大学生になり、背広を着た彼はとても頼もしく感じられました。

何事にもまじめに取り組んでいる様子が、写真からでもよくわかりました。

離れていても、成長を見守っていきたいですね。



しかし、ニュースでは、毎年のことながら成人式では大騒ぎをし、会場を出されてもまだ騒ぐという内容ばかり。

また成人式後は、ホテルなどで同窓会なども開かれたようで、ある会場ではテーブルをひっくり返す、グラスが割れるなどの大騒ぎをしたところもあったと聞きました。

なんと、たちの悪いことなんでしょう。

それがいけないことと、自覚ができないなんて…

今後、後輩たちが利用したくても、断られるかもしれないということを考えないのでしょうか?

悪いことばかりではなく、いい話を聞きたいものですね。


お正月に読んだこの本には、なぜ子供のままの大人が増えたのか (だいわ文庫)

『無償で人を助けられる気持ちを持つ人間になってほしい。

なぜなら、受けるだけなら、大人ではない。それは赤ん坊か老人である。

受けて与えることの双方を、喜びを持ってできることが大人の条件だからだ。

肉体的には大人なのに、精神的に子供のままだという人が増えたのは、家庭でも学校でも社会でも「与える機会を与えられなかった」からである。

人は自分の行動を最終的には自分で決めるほかはない。

しかし、今この国では、自分では何も決められない大人ばかりである。』

と、ほんの一部ですが、ほかにも厳しい言葉がありました。

少しでも社会人としての自覚を持ちながら、自分の行動に責任を持ちたいものです。

そして、子供たちのお手本となる大人になりたいものですね。

子供たちは、しっかりと大人の行動を見ています。 


致知を借りて・・・

2013-06-25 13:18:49 | 
生徒さんといろいろ話しているうちに、致知の雑誌を購読しているというので探してもらいました~

昨、年名古屋営業力強化セミナーを受けた時の朝倉千恵子先生が、以前ブログでこの雑誌での対談を掲載されていることを思い出したのです。

ありました。

「ビジネスマンの修身論」

人材の格差が、企業の格差。長引く不況下にあっても堅調に経営を続ける企業には、一つの共通点があるという。それは社員がしっかりと教育されているということ。ともに企業研修を行い、何万人もの社員教育を行ってきた染矢氏と朝倉氏に今求められるビジネスマンにとっての「修身論」をお話しいただいた。 対談補助タイトルより

人材教育をされているお二人の対談内容でした。

社員意識 幹部意識 経営者意識とそれぞれ、人が会社の中で、人としてどのようにして成長していけるのか興味深い内容でした。


この生徒さんとも、ちょうど昨年のセミナー中にお電話をいただき、それからのお付き合いなのでもう1年になりました。

経営者立場でも、気さくにお話のできる方でもあります。

まだまだ、やらなければならないことがたくさんありますが、社員教育が一番の課題ですね。

そして、私自身が経営者意識をしっかりと持たないといけないと改めて考えさせられました。


永遠の0(ゼロ)

2013-06-19 15:06:34 | 
久しぶりの長編文庫本

facebookと、みやざき中央新聞で紹介されていて、「これ、日本人の必読書です」の言葉に読んでみたくなり早速購入。

一気に読みきれなくて、夕べやっと読み終えました。

戦争でなくなった祖父のことを、戦友会を通して訪ね歩く内容です。

人としての心の大切さ、生きていく意味を教えてもらいました。

それぞれの人の捉え方は違って入るけれど、祖父に助けられた人たちが亡くなった人の分まで、想いを繋いでいくことはすごいことだと思いました。

あの時代の生きることの意味、家族や愛する人のために凛々しく飛び立った若者たち。

今、私たちのこの生活を本当に感謝しなければならないと思いました。


戦争での様子は、やはり体験者の方はそう簡単に話されない、いや話せないというのが本当なんだろうな…

亡くなった父がやはり南方に行っていたこともあり、読みながらなんとなく父の姿を想像しながら追っていた部分もありました。

私も、一度も戦争の話しは聞いたことがなかったな…

きっと辛いことは話したくなかったのかもしれない…


最後に話がどうつながっていくのかをお楽しみください。永遠の0
12月に映画になるそうです。