池田パソコン塾

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13 「人生の時間旅行記」 学校 図書室編

2019-07-30 23:16:37 | 自分史活用

朝6時と共にセミが鳴き出し、夏らしいすっきりとした夏空の一日でしたが、各地で猛暑日だったようですね。

暑いです~

皆さんの地域ではいかがだったでしょうか?

 

今日は学校の図書室ですが、どんなキーワドで思い出がよみがえるでしょうか?

図書委員・図書・借り出し票・図書カード・貸出カウンター

学級文庫・読書感想文・文庫本・小説・電気・辞典・百科事典

借り出した本に書いてあった書込みなど

「超自分史ガイド」より

 

図書室は学校の中でも特別な空間だったように思います。

本の世界には、非現実的な世界が広がっていました。

本は大好きでしたから、赤毛のアンシリーズは読みましたね。

宮沢賢治なども好きでした。

高学年になると、図書委員もしたかな。

夏休みも、登校日やプールのある日は図書室も開いていたので、いつも本を借りることができました。

夏休みの宿題に課題図書があり、感想文はあまり得意ではなかったので、ぎりぎりまでかかって書いていたような気がします。

 

私たちの学校では、本カバーに各個人の名前が書かれており、借りた本のところにそれを入れ替えて借りるという風になっていたと思うけど、あまりはっきり覚えていないですね。

読み終えたら、そこに返すというようにするので、いつまでも返さないと名前が残ったままになるし、つぎの本も借りれないシステムだったと思います。

普段は教室に置かれているので、借りない人はずっと教室に残されたままという感じで、ない人はいつも図書室にあるという感じでしたね。

特別に遊びに行くところもなく、夏休みでも学校に行っていることが多かったように思います。

本の世界に入り込めば、知らないことが沢山あり主人公と一緒に冒険したり、考えたりと空想世界で遊ぶことができました。

 

私が小学生のころに買ってもらった星の王子様や宮沢賢治。

娘たちが読んでいた子供向けの本も、茶色く変色しているのですが捨てきれずに残っています。

もうブックカバーなどボロボロになっていますし、当時この本300円だったんですね。

時代とともに変わっていくものもありますが、ずっと残っている本もあります。

なにか、自分の中の大切にしている本に出会えましたか?

 

 

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