資料作りにお邪魔している社長さん宅。
自分ではいつも後期高齢者だといっていますが、まだまだ現役で事業のことを考え、あれこれとアイディアを実現中。
そんなバイタリティのある方ですが、交流関係も広い中、最近は自分より歳の下の方たちの訃報を聞くことが増えてきました。
がんだったり、今日は心筋梗塞で急死された方の話もありました。
ここ1か月でも、何人の方の訃報を聞いたことでしょう。
ニュースを見ればいろいろな事件や事故があり、突然人生が終わってしまうこともあり、本当に毎日無事で過ごせることをありがたく思います。
終わった後奥さんを交え昔話に花が咲き、あちこち出かけたことも、その先であったことも楽しい思い出があるということはいいことですね。
多くの経験をされているので、どんなことも笑い話になってしまうので、いつまでも話がつきません。
本当に、いつも良くしていただいていることに感謝です。
明日何があるかわからない日々の中、悔いのない一日を過ごしていきたいと思うようになりました。
今年も生涯学習のパソコン講座が始まるのですが、今回は情報セキュリティの講座を別に開設してもらい、デジタル遺品やデジタル遺産のことも内容に入れて資料作りをしています。
後に残された人たちが困らないように、そして死後の自分の尊厳も守られるような、今までにない時代の変化の中で、自分のまわりの情報を整理し、デジタル社会に対応できるようになっていただきたいと思っています。
資料をつくりながら、自分のこともまだまだ準備できていないなと反省中!
気力・体力・判断力・決断力があるうちにですね。
さあ、明日はどんなことがあるかな?