池田パソコン塾

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「ICT活用で豊かな生活のご提案」をさせていただきます。

おもしろがる癖をつけよう

2013-05-29 17:44:02 | 
今週のみやざき中央新聞社説

今週は先日編集長が、小田全宏と中谷彰宏さんの対談を大阪に聴きにいかれたときの内容でした。


大阪出身の中谷さん曰く

「目標を掲げてそれに向かって突き進むだけだと、成功したか失敗したか、勝ったか負けたかばかり気になって、ストレスになる。結果がどうのこうのではなく、途中のストーリーを楽しむことが大事。
ほんとの面白さというのは実は本筋以外のところにあって、それをいかに見つけられるか。その視点を持っていると人生はもっとおもしろくなる」


編集長の結びは

「おもしろいことを楽しむのは当たり前だ。しかし人生。おもしろいことばかりではない。どんな状況でも芸人がネタを探すように「何かおもしろいことはないかな?」と、おもしろがる癖を付けようではないか。人生、楽しんだもん勝ちやで。」


大阪はちょっと怖いというイメージがありましたが、社説を読んでいると、おもしろい人のほうが賞賛されるのですね。

お笑いも、大阪の人が多いというのもそんな気質で育っているからでしょうね。

うちの孫たちは、どんな大阪人になるのだろうか?

そんなことを考えるのも、またおかしいものである。


「おもしろがる」そんな余裕も持ちたいものですね。


登山家 栗城史多さんの講演会

2013-05-22 17:38:45 | 
今日は、ワクワクしながら待っていた、登山家 栗城史多さんの講演会が日向であります。

お友達のブログに栗城さんの本の紹介があり、「一歩を超える勇気」を読んで依頼のファンです。

世界の最高峰の山を無酸素で登り、またそれをインターネット中継までしていました。

上ったり降りたりしながらあの雪山のなかを中継するのです。

生きる意味。

どんなお話が聞けるのか、とても楽しみです。

チケットを手にすることができてとても感謝しています。

いってきます。

仕事が変わる??

2013-05-13 18:46:12 | 
誰のfacebookに上がっていたのか忘れたけど、題名に惹かれて買ってしまった。

100スキルよりたった1つ考え方で仕事が変わる

「iPod」と「消臭ポット」を生んだ究極の数字「1」

何のことかと思うかもしれませんが、ジョブズさんの「iPod」のボタンを1つにすると考えから出来上がった商品。

エステー化学の社長は、年間60個の新商品開発を、たったの1個にしてしまった。

結果、5年で1000万個売り上げればヒット商品といわれていたのを、1年で1000万個売り上げたという。

シンプル化 GPS化 映像化 目標設定 時間管理 などなど

本当にシンプルな考え方、捉え方すごいです。

確かに、今まで読んできた本に書いてあったようなことばかりですが、でも、スコンと入ってくる心地よさを感じました。

仕事のあり方をもう一度考え直そっと…


サイン頂きました

2013-04-18 18:46:36 | 
昨日の、美崎栄一郎さんの講演会は楽しい時間でした。

次から次に出てくる言葉のかなに、仕事を効率化するためのヒントがいっぱい含まれています。

「ワクからはみ出す仕事術」にサインを頂きました。

一人ひとり名前とそれぞれに文も入れてくださり、とっても嬉しいです。


サラリーマンとしてとても苦労された部分もあり、またいろいろな方との出会いから、今の仕事スタイルに移行したいきさつ。2時間たっぷりと聞かせていただきました。

やはり、仕事の楽しみ方を自分で考えることで、新しい展開があるのだと思いました。

その中でこだわったのが文具であり、コミュニケーションの取り方だったりで、楽しみ方を自分なりに研究したことは、やはり研究員としての観察力なんだなって感心しました。


「結果を出す人」はノートに何を書いているのか 実践編

こちらも、読むのがとても楽しみです。

現役社会人のノートの中身が見られます。あの有名な方のノートもあります。

さあ、今夜の授業を頑張ったら読み始めよう!!


今日は、美崎さんの大ファンである娘が、大分講演会の主催メンバーとして頑張っています。

午後から、美崎栄一郎さんの講演会

2013-04-17 11:50:47 | 
朝から雨。 そんなこと全然気になりません。

facebookのイベント案内って、いろいろな方が招待してくれるので情報がいっぱいで嬉しい。

そんな中で、今日は美崎栄一郎さんの講演会があるのです。


また娘が大ファンとあって、昨年の秋の延岡講演会に二人で参加し、お会いして気さくなお人柄に私もファンになってしまいました。

また、本に書かれている内容も、私の興味をそそるものばかり。

じかに、そんなお話が聞けて勉強になるのは、モチベーションが上がります。


「会社って楽しい?」のあとがきにこんな文があります。

『楽しい世の中を作りたいと思っています。会社って楽しい!と思って、楽しんで仕事をしている人がたくさんいるような世の中を。

楽しい会社はありません。楽しいと思って仕事に取り組む人の中にだけあるのです。

会社を楽しくするのは、仲間であり、お客様であり、自分自身なのです。』


自分が楽しいと思える仕組み作りを提案してくださっています。

私も、ようやく仕事が楽しいと思えるようになってきたひとりです。

私は、パソコン塾を通して「楽しいとは何か」を伝えていきたいと思っています。

パソコンが、人よりちょっとできるようになるだけでも、不安が減り、仕事効率が変わり、仕事が楽しい、人生が楽しいと思っていただけるような人を育てたいなって。

たくさんのことを伝えたいから、今日は午後の授業が終わったら、お友達と一緒に宮崎まで行ってきます。

  

ありました 「モモ」の本

2013-04-07 17:44:14 | 


「希望の本棚」プロジェクト 

「本のチカラ」

22人の方が、読まれた本からもらったチカラをまとめてあります。

悩んで方向性がわからなくなってしまったとき、気持ちが落ち込んで立ち止まってしまったときなど、いろいろなシーンで、その人に勇気や希望を与えてくれる本があります。きっかけは、何気なく手に取ったり、知人から進められたりとさまざまですが、そこにはドラマがあるのです。(まえがきより)

そんな中に、小山龍介さんが紹介している

生きるということは、時間そのもの

『モモ』という女の子の時間泥棒のお話です。


どこかでみたことがあると思って、探してみました。

ありましたよ。2階の押入れに・・・

娘たちが小学生の頃に読んでいたもので、もう30年以上も前のものですから、本はすっかり黄ばんでいました。

でも、表紙には東京のおじいちゃんのサインがちゃっかりと書いてあります。

おじいちゃんが買ってくれたのですね。

今になって、また日の目をみるとは思いもしなかったですが、私も読んでみようと開いては見ましたが、なんと小さな字です。

この時点で、夜はちょっと無理かな・・・

厚さもしっかりあるので、読みきれるか?

これも挑戦です。読んでみましょう。

iPadの活用満載

2012-09-05 14:27:52 | 
「iPadバカ」著者自身が、実際に使って体験した内容で書かれています。

アプリも10万円近くの投資をしながら、使い勝手を試しています。

面白いアプリもたくさんありますね。


ここまで使いこなせたら、iPadの価値十分ですね。

名刺の取り込みは、以前も授業でさせてもらいました。

なかなか皆さん、ご自分でやっている時間が無いようですが…

ScanSnapは、使い勝手がいいですよ。


iPadはプレゼンにも最適なようです。営業マンの方には、ぜひ使いこなしてほしいですね。

カタログも、資料も全部iPadに取り込める手軽さ。

映画もテレビも、音楽も聴ける優れもの。


使いこなせたら、もっと仕事もはかどりそうです~

お試しあれ。


来週は、美崎さんが延岡に来ます。どんな方か楽しみ~~

朝倉さんにハマってます

2011-11-03 14:13:08 | 
注文していた本が届きました。
まず、手をあげなさい!
不思議なくらい「心が強くなる」言葉―「元気な私」の24時間ブック


授業の合間にぱらぱらとめくりながら、講演で話された言葉ありました。

ABCDの法則

A 当たり前のことを
B バカにしないで
C ちゃんとやる。それが
D できる人である

日々、忙しいを口実に手抜きばかりの私には耳が痛い。

当たり前のことがちゃんとできなくて、仕事ができるはずがない。

書いてある内容が、いつも大雑把な私の心に刺さります。

小さな目標を持って、一つずつ確実に実行していける自分を目指します。

散乱状態である机の上をまずは片付けですね。

物の置き場所をきちんと決めよう。


講演会で、名刺をお願いしますといわれ差し出したらメールが届いていました。

とても嬉しいですね。

本当に元気をいただける人です。



片づけが生んだ奇跡

2011-09-05 09:42:04 | 
片づけが生んだ奇跡」 著者 近藤典子

読んでみたいと、ずっとメモしておいた本をようやく買うことができました。


今までの整理整頓のやり方ではない、片付いた家と人の気持ちがどう変わっていったか、たくさんの家族の記録でした。

本文より

人生の目的は「片付ける」ことではなく「幸せに暮らす」ことのはずです。 

片付けなくていい!!
20年近くいろいろなお宅を見てきて、今、私は自信を持っていえます。

生活をしていたら散らかるのは当たり前。片付けるのなんて二の次、三の次、四の次。まず、どうして片付けたいのかを考えることが大事なんです。

「困った」を解決すれば「快適」に変わる。それまで試行錯誤してみれば、きっと快適の扉は開かれます。』


近藤さんは、何が原因で散らかっているのか、依頼主の心の中を探っていきます。

近藤さんに片づけを依頼した人たちの行動が、自分をみつめるきっかけになり、人生を変えるいい方向にシフトした感じです。

自分を変えるのは自分しかないけれど、やはり何かのきっかけがないとなかなかわかりづらいものですね。


パソコンも同じだなって思いました。

何の興味もなかったパソコンが使えるようになって、少しずつ人生を変えていっています。

使えるようになれば、「困った」や「わからない」がいっぱい増えてきます。

それを解決し、快適に使えるようにこれからも応援していきたいですね。





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老前整理

2011-05-22 19:12:23 | 
整理術の本ではあるけれど、視点がちょっと違っていて考え方も私の思っていることとほぼ同じでした。

でも、今までの整理術の本とはちょっと違いますよ。

私も病気をきに、いらないものは捨てて片付けるようにしています。

本当に捨てるということは、体力、気力に判断力も必要です。

思い切って捨てるには、決断力も必要かも。


第1章に、「老いるほど捨てられない」があります。

今、母との電話で話題になるのが、一人暮らしをしている母の姉である。

最近、少々痴呆が入ってきているようですが、とにかく物が散らかっていて片付けもできないといっています。

捨てると、「泥棒が入ってもっていたった」と騒動になったりして大変らしいです。

年をとるほど、物に執着してしまうらしく、ちょっとしたゴミも捨てる体力もなくなって、よくいう「ごみ屋敷化」していくらしいです。

まあ、母も結構物を溜め込んでいるほうなので、いざとなったら後片付けが大変だとおもうが、いったい誰がするのか~


老前整理・・・今の自分のため・気持ち、暮らしをすっきり

生前整理・・・残される家族のため・相続も含めた身辺整理

遺品整理・・・自分が逝った後、家族が引き受ける

このような違いがあるそうです。

特に遺品整理は、残されたものがやらなくてはならないので、経験した人はみなつらかったといわれるそうです。

私は経験がないのですが、そのような思いを子供たちにさせたくないとの気持ちもあるし、できるうちに、片付けのことをあれこれ考えなくてもいい状態までにしておきたいと思っています。

いざとなったら、やはり息子たちが片付けなくてはならなくなるので、やはり最後まで厄介はかけたくないし、できるときからやっておかないとね。

自分の気持ちがそのようになるまでに、これまた時間がかかりますから、やはりタイミングを見てちょっとずつやっていくのが一番です。

物に執着しないで、身軽になってもう少し人生を楽しみたいですね。



老前整理 捨てれば心も暮らしも軽くなる