イケさんの「日々これ辛抱」

ガンバ大阪やサッカー、色々感じた事を書いていきます。http://blog.goo.ne.jp/ijdhdy/

『天皇杯』決勝戦。

2017年01月01日 16時40分40秒 | サッカー
明けましておめでとう‼︎
今年も1年、よろしくお願いします。




『天皇杯』の決勝戦、
『鹿島 × 川崎F』が始まってますね。



試合始まって直ぐは、
お互い気持ち入ってるからか、相手の近くに居るので、両チーム共に厳しい寄せが見られるね。

Jリーグの試合も、
常にコレだけ厳しい寄せを90分続けられたら、
攻撃側も、その中で正確に速くplayしなくてはいけなくなり、
日本サッカーは、更に上に上がれるのでは?

書くのは簡単なんやけどね。(苦笑)


10分くらいになると、
両チームがピッチを広く使えるようになり、試合が落ち着いてきた。


序盤は川崎Fが攻勢に……



お互いの球際が激しくなってきた感じか……



アタッキングサードに入った時、
ディフェンス側は、PAの中で人数かけて待ち構えている場面があったけど、
攻撃側のボールホルダーには寄せきれていない事があった。

ディフェンスの事は分からないんで、
良いのか悪いのか判断が……(苦笑)
そういう守り方やからOKなんかも知らんけど……



川崎は、コレだけチャンスを作れていれば、1点欲しいところやね。



鹿島のCK、山本の頭で1-0に。



川崎は、攻撃の最後の所。
そこを何とか出来たら良いねんけどな〜。
川崎のミスで上手く行かないんでなく、鹿島は最後の所で守ってるから……ってのも有るんやろな。


ココで前半終了。
あっと言う間の前半……




ボールホルダーに対して、
ディフェンス側は、ボールホルダーに行く……
受け手が剥がせれたら、1タッチで回す、
でも受け手にも相手マーカーが付いていたなら、ボールホルダーは受け手が動き、相手マーカーを連れて、場所を空けたと思うんで、
そこを使ってドリブルで仕掛けたり、
または“その場所”で自分の間合いを作り、ボールを相手の届かない場所に置き、パスを出したり……
※相手が離れないなら、先に相手に当たって、反動を活かしてパスを出すイメージ。




後半が始まり、
川崎は4バックに。



川崎は、やっぱ最後の部分やね。


鹿島は待ち構えてるな……


ここで、
川崎、小林のGoalで同点に。1-1。
これで川崎は、勢いがでてきそう。


小林は2点目が奪えそうやった。(苦笑)


鹿島も前に出て来る回数が増えてきた。



ヤバい、試合を見る時間が多くなり、あんまり書けてない。(苦笑)

ベンチの監督さんは、
試合を見ていて伝わってくる“情報量”って、どれくらい多いんやろか……

もしかして、
逆に必要最低限の情報量を得る為に、取捨選択する基準みたいな物があるんやろか……



今の大久保は、俺が俺が……じゃないね。
味方を活かしてる。

タイトルをホンマに欲しいんやな〜。


後半が終了。
1-1で、15分ハーフの延長戦に。




延長前半に、
鹿島のファブリシオがGoalを決めて2-1。
鹿島がリード。


鹿島はボールを奪ったら、2〜3人しか攻めに行かなくなった。



川崎は、ゴール前でパスパスパス……になってて、シュートをあんまり撃たない感じか。

崩しきる事に拘ってる印象。



ここで試合終了。
2-1で鹿島の優勝が決定したね。





鹿島サポーター、関係者の方々、優勝おめでとうございます。
Congratulations ‼︎



じゃあ今回はこの辺で。