昨日のBlogで、
『CFをオトリに、ファーサイドを使うパターンも考えないと……』
最後に、こう書いていたんで、その続きを。
昨日は、
右サイドを起点に、同サイドを攻めるパターン。
ワイドに開いたWGにパスが出てきた時。
そのWGの“外側”をSHが追い越して、SHがクロスを入れたり……
そのWGの“内側”を、SHやCHが走り抜けた時……
結局、
逆サイドからファーにポジショニングしてたり、そのスペースに入ってくる選手には、
クロスボールや、中央をグラウンダーで抜けてきても、
どっちにしろ、長いボールを蹴らないと、ファーサイドには届かないと思う。
だったら、
右サイドからクロスボールを入れて来たら、CFがニアに流れる事で、オトリになってくれて、クロスがファーサイドに抜けてきた時には、頭で合わしたり、ボレーなりでシュート。
もし後ろに味方が来てたら、
落として、その味方がシュート。
クロスや抜けてきたボールを、
ニアに入っていったCFへ、ショートパスを折り返してシュート……
これの応用で、
ニアに流れた選手が、動き直して後ろに出来た“隙間”で、ボールを貰う動きをして、ここにパスが来たらシュート。
それと同時に、
下がってくる選手と入れ替えで、今度はそれを後ろから追い越して、前に飛び出す選手が居たら、その選手にパスして、そいつがシュートでも。
何て言うか、
ボールホルダーからしたら、一瞬かも知らんけど、ゴール前からバイタル方向に下がる選手と、
後ろから味方を追い越して、ゴール前に入ってくる選手が見えないかなって……
スイッチする選手の動きというかね。(苦笑)
そのどちらでも、パスをシュートで。
もし仮に、
その前後にスイッチする選手の大外を、逆サイド(この場合、右サイド)から入ってくる選手が居たら、その選手にクロスを入れても……
またゴチャゴチャしてしまったな。(苦笑)
↑に書いたような攻撃の時に、攻守が入れ替わってしまった。時、
その時点で、一番相手ボールホルダーに近い選手が『1stDF』になるのが理想なんやろね。
ディフェンス……
今日はここまでで。
また長くなってしまった。