
庭に出て、紅葉模様色々に目をやる事にした20日朝の様子をご紹介しますね。
秋色と言うとやはり紅葉を連想し、紅葉と言えばもみじでもみじと言えば黄色とか赤とかもすぐに思い出します。
我が家の裏庭にもそうした色々な四季折々の移り変わりが楽しめる様にと、色んな木が植えてある訳なんです。

当社豊丘工場の花梨から芽吹いて育ってきている花梨の苗も、今年は朱赤に紅葉しており幻想的な色合いを見せてくれています。

こんなに小さくひょろひょろなのにアピール度は一人前以上の様な感じです。

そして毎年たくさんの実を収穫させてくれているブルーベリーの葉っぱも綺麗な赤に紅葉して、冬入り前最後の演出をしてくれてます。

ブルーベリーは木によって紅葉し始める時期に差が有りまして、ブルーベリーの種類のせいなのかどうかは分かりませんが、終盤には揃って赤一色に成ってます。

土手際に目をやると、いちょうの木がが真っ黄色に紅葉して他の木とは少し違う色で自己アピールしているかのようです。

もみじも土手際に数本植えてあるのですが、ここに植えてあるもみじは赤からえんじ色に近いほど紅葉が進んでいる状態です。

バンカー横のもみじ達は新緑の緑色から黄緑色、黄色にオレンジ色、赤にえんじ色と、自然のかもしだす幻想的なグラデーション状態だった物が秋の深まりと終盤を感じられるような色合いに変わってきています。

ボチボチ冬だなって強く感じられる物としては、こうした紅葉している木々の下に、落葉した枯れ葉がたくさん落ちている様子が見てとれる辺りでしょうか。
先日まで紅葉が綺麗に見えていたやまぼうしの木は葉っぱも枯れてほぼ落葉した状態になりつつあります。
今年もそろそろ秋色から冬色に変わる季節と成ってきている様です。