動体視力を飛躍的に上げた野球少年の話

ある野球少年がいました。その少年の打率は思わしくなかった。

ある人が、ボールを打つのではなく、ボールについてるシミに狙いを付けて

打つと言うセッションを行うとその少年の打率は8割になったそうです。


だから、パンチ（拳）を追いかけようをするのではなく、

グローブの縫い目を見ようとイメージトレーニングをする方が

効果はあるとこの話から推測できます。

タイソンのナンバー・システム..キックボクシングに応用

ナンバーシステムとは、タイソンのトレーナー　カスダマトが考案

したシステムです。

これは、非常に単純なんですが急所の位置を数字にし、その数字を

組み合わせる事によりコンビネーションを暗号化したものです。

1,顔の右側
2,顔の左側
3,アゴの右側
4,アゴの左側
5,右脇腹
6,左脇腹
7,顔の正面（アゴの先端、または鼻）
8,おぞおち

マイクタイソンが得意としたのは、6,7,1のコンビネーション。

だから、トレーナーがワン・ツーと叫ぶを思いますが、ここから来てます。

5,右脇腹はボクシングでは右ボディーフックになるんですが、

キックボクシングであれば左ヒザ蹴りになります。

だから、試合中セコンドがワン・ツー・ファイブと指示を出すと、

パンチから、左ヒザのコンビネーションをしろと言う事です。


その様に、トレーナーと選手がコミュニケーションを濃厚にすれば

勝てる試合をドローにしてしまったと言う事はないと思います。

右利き、左利き..キックボクシング編

最近、右利きのサウスポーが多いなと思います。

ジェロム・レバンナ、ボクシングのアマチュア6冠の粟生隆寛選手。

など結構多いと思います。しかし、生粋のサウスポーではないのでリードの右手の使い方

が上手くありません。

利き手は、自分の思い通りに動きます。不得意な手は思い通りにはそれほど動きません。

しかし、決まったポイントを同じパターンで強く打つのは不得意な手の方がいいです。

つまり利き手は感情が宿っていて、不得意の手は感情はなくパターンを決めてあげないと

上手い具合に動きません。


オーソドクスの選手は、左ミドルキックの方が、連打がし易いのもそこから来てると思います。



俺は、練習の時ほかの選手がドリンクを飲む所を良く観察してました。

気づいたのは、あるパターンがある事です。

オーソドクスの選手で右手でドリンクを飲む選手は、「ド右利き」です。

オーソドクスの選手で左でドリンクを飲む選手は、「起用な右利きです。

サウスポーの選手はほとんど左手でドリンクを飲みます。

しかし、例外がありサウスポーなのに右手で飲む選手がいます。

これは、かなり高い確率で右利きのサウスポーの可能性が高いです。


だから、それを確認してマスする時出す技を選んでました。

右利きのサウスポーは、右フックが危険なので序盤でそこを押さえ込んでました。

ハイキックやフックで先手を取ってました。


この様に、ドリンクの飲み方だけでもその選手の出す技が分かると思います。




話は飛びますが、組技（レスリング、柔道）などは、右利きの選手は打撃で言う

サウスポーに構えます。その代表例が山本キッド選手です。


構え方、どっちの手で飲み物をつかむかなどその選手自身でも気づかない事を

観察する事が出来ます。

皆さんもじっくり、ジムにいる他の選手を観察して見て下さい。

結構当ってると思います。

不愉快な面接をする会社発表！

今、就職活動をしてる。その中でもの凄く高圧的で虫の様な扱いをした会社を発表したい

と思う。


「角川クロスメディア」。これは、グルメウォーカーと言う、

飲食店を紹介するサイトがあるんですが、

俺に対し男女1人づつで1次面接をしたんですが　凄かった。

履歴書を渡し、相手方から「職務経歴を説明して下さい。」と言われた。

職務経歴は面接官に渡したので、記憶を辿って説明して行った。

職務経歴の紹介を終了すると、女の面接官から厳しい一言

「職務経歴の説明が飛んでますよね！どう言う事ですか？」と来た。

だって職務経歴は渡してるから、説明し不足してる部分は面接官から質問してもらえば

と思ったのに厳しいなと思った。


その次は、「際コーポレーション」。この会社はテレビでも良く特集されてます、紅虎餃子など

を運営してる会社。

筆記でこんな問題が出た。

・月の雫　　　　　　　　・レインズインターナショナル　
・万豚記　　　　　　　　・グローバルダイニング
・牛角　　　　　　　　　・際コーポレーション
・権八　　　　　　　　　・WDI
・カプリチョーザ　　　　・三光マーケティング

線で結びなさい。

センター試験かよ！！と言う様な問題が出た。

しかも、際コーポレーション池尻大橋に本社があるんですが、

いる人間は広告代理店の人間みたい！！食べ物を作る気持ちが全く伝わらない。

チェックのスーツに髪の毛はジェルでテカテカ、高圧的にしゃべる。


面接も減点方式で、職務質問されてるんじゃないかと思うくらい、プレッシャーを

かけてくる。際は新宿での店舗が減って来てる。

おそらく、これから衰退して行くと思う。


やっぱり、直接話すとその会社に未来が見えて来る。

しかし、ここまで人をけなす必要はないと思う。


再度思うが、企業は即戦力の派遣社員を使うのが慣れて、人を育てる力が目に見えて

衰えてる。これは、間違いないと思う。


人事の人のぼやきは、求人を出して人は来るけど会社にマッチした人材は来ない。


これが、最近良く聞くフレーズらしい。

じゃあ、人を育てればいいと思うのは自分だけだろうか？？？