THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
豊富な経験と知識から【経営】【アポ無し行動学】を伝えていきます。

柔道ストラテジーをご存知ですか?

2007-08-28 17:07:38 | Weblog
柔道ストラテジーとは、ビジネスや学問の世界ではよく使われるらしいです。

この意味とは、相手の大きさをこちらの武器として生かすのでこの「柔道ストラテジー」

と呼ぶらしい。

その3大要素が「ムーブメント」「バランス」「てこの原理(レバレッジ)」。

これって凄い重要だと思います。打撃、組技、投げ技全てに共通する事です。

ムエタイで「リヤン」と言う相手選手を後ろに放り投げる様な技があります。

この技は、正に柔道ストラテジーです。

だから、何かスポーツを極めるとビジネスでも応用できます。

スポーツ選手が引退してから店を経営すると言うパターンは良く聞きます。

基本的にベースは同じなので、可能なんだと思います。

柔道ストラテジーとは

2007-08-28 17:00:54 | Weblog
柔道、柔術はビジネスや学問の世界では以前からよく使われていたらしい。

相手の大きさをこちらの武器として生かす。これは、柔道の戦略と同じと言う

事で学者は柔道ストラテジーと言うらしい。

その極意の3大要素が「ムーブメント」「バランス」「てこの原理(レバレッジ)」
との事。

あるエピソードが載っていた。A社と言うドラッグストアが特定のエリアに割引券を

ばらまいた。その時、対立しているB社はどの様な戦略を対抗策として取ったと

思います。


B社は大胆にも広告で「A社の割引券、私どもB社でも使えます。」この戦略で
対抗した。

A社は割引券を作成する費用がかかる。しかし、B社は全くかからない。この

割引戦争が長引く程、A社は体力を失う。この様なエピソードが書いてある。

ケーススタディーにはいいと思う。皆さんのぜひ読んで見ると企業戦略に

役立つと思います。

アイスクリームランキングNO.1はナポリの窯

2007-08-28 16:32:43 | Weblog
みなさんは「ナポリの窯」と言う宅配ピザをご存知ですか?

この店舗は、ストロベリーコーンズと言う宅配ピザの会社が運営しています。

この企業は仙台が発祥で元々はアイスクリーム屋をやっていたらしんですが

そこから、宅配ピザをする様になったとの事。4種類のピザが1つのピザで

楽しめるクオーターピザを始めたのもこのストロベリーコーンズです。

社長はたしか元々、IBMで勤務していて、脱サラで初めたとの事。

もともとアイスクリーム屋からスタートしてるから、アイスが旨い。

ハーゲンダッツと比べても遜色ない。ぜひ食べてみて下さい。

派遣バイトを食べる飲食店長の実態

2007-08-28 14:37:06 | Weblog
グッドウィルなどの派遣バイトは今人の少ない、渋谷 新宿 六本木 池袋では

かなりのスタッフが働いてます。しかし当初聞いていた期間(1週間のレギュラーなど)

の契約だったにも関わらず、途中で店舗からNGが来てしまったと言う事はないですか?

これは、その派遣バイトが悪くない場合が多いです。

その1つの例として派遣先店舗がその派遣バイトを引き抜こうとしてる時。この時
店舗はより多くのスタッフから選びたいのでより多くの飲食派遣バイトを呼びたい。
だから、飲食派遣バイトは何も悪い事はしてないにも関わらずNGになる時があります。

その2。男性の店長が派遣バイトを食べようとしてる場合、色んな女から選びたいので
NGを連発する。これが以外に多いです。
このタイプの店長は地味で髪の毛がぼさぼさ。アルバイトの管理能力はゼロなおで、
大体、この店舗のバイトはピアスを付け、酷ければ香水をつけてバイトしてます。

だから、派遣された店舗のバイトを見て一発でその店舗の状況が分かります。
ピアスは普通チェーンの居酒屋はNGです。しかしそれがOKと言う店舗は派遣バイト
にとって危険信号(黄色信号)です。


ある店に派遣された時の話しなんですが、勤務中店長と女性バイトが結構一緒にいるので
これは怪しいと思いました。動線もほとんどダブる。
ある瞬間、お互いがアイコンタクトをする瞬間を目撃。
他にスタッフに「あの店長と女性スタッフつき合ってるんですか?」
と質問すると『え!分かった!!」と回答が返ってきました。

飲食店は男女間の縮図の様な所があります。店長の仕事はスタッフの「上半身」ではなく
「下半身」をいかにコントロール出来るかがその店の善し悪しを決めると言っても
過言ではありません。

アメリカのプロパガンダ、DVD「フリーチベット」

2007-08-28 14:19:03 | Weblog
皆さんは、コロンビアレコードから発売されてる「フリーチベット」と言う

DVDは観ました?このDVD渋谷のHMVの大画面で大音量で流れてる。

客はみんな釘付けで観てる。チベット解放の為に、アメリカに有名な歌手や

アーティストがチベットの屋外でライブをしてる。

アーティストが有名なので、売れ行きも順調らしい。

しかし、このDVD明らかにアメリカのプロパガンダ。

ある男性がインタビューで「チベットの解放はアメリカの国益だ」と言う

シーンがあります。これを観ていらいらして来ました。

ジョセフ・ナイ氏の「ソフトパワー」と言う書籍のお言葉をお借りするなら

アメリカはソフトパワーを使い、また世界をアメリカの色に染め

ようとしてます。

このDVDを疑わずに購入してる若年層に言いたいです。

アーティストが好きと言うだけで購入するなと。

この分かりやすく単純なマーケティングに引っかかっては行けません。

ドミナント(支配的)戦略を遂行する

2007-08-28 13:40:12 | Weblog
マーケティング用語でドミナントと言う言葉がある。ドミナントとは、支配的と言う意味が

ある。この戦略を取ってる有名な選手と言えば魔裟斗選手だと思う。

選手には大きく分けると、2種類のタイプがいる。

相手に攻撃をわざと出させ、そのカウンターを狙える選手。

もう一方は、自分のタイミングで攻撃する選手。このタイプがドミナント戦略のタイプ

と言える。

最近の魔裟斗選手はカウンターも打つ様になった。しかし、この2つのタイプから選ぶと

するとドミナントな選手だと言える。この戦い方の方が楽だと思う。

考える事がない。相手に攻撃をわざと出させて、そのカウンターを打つのは結構難しい。

センスが必要。常に前に出る姿勢は、KOされた時でも前のめりに倒れるので不幸中の幸い

でケガは軽傷ですむ。

しかし、後ろに下がりながら倒れると受け身が取れない場合が多い。

俺もトーナメントの決勝でKOされた時、下がりながら倒れたので、後頭部を打ち

大けが(脳出血)で緊急入院した。

大けがした本人が言うんだから、間違いない。