THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
豊富な経験と知識から【経営】【アポ無し行動学】を伝えていきます。

日本分裂の余震

2008-01-13 23:15:38 | Weblog
今日本が分裂の危機にひんしてる。

沖縄に米軍基地を押し付けた事による沖縄の反感。

国連の先住民の権利保護の方向性による若い世代のアイヌ民族

の活発な動き。

韓国、朝鮮統一による、在日韓国、朝鮮の勢力拡大。

日本の他民族化は、進んでいる。今の日本の法律ではカバー不可能。


この大きな時代の流れを日本は、どうするのか。

経済的、社会的、政治的な問題が一気に押し寄せている。

人間界にも食物連鎖の乱れが生じている。

欧米人の日本進出。

社会的、政治的な問題をクリアー出来れば、経済的な問題も連動して

解決するはず。

BRICs、VISTA。

21世紀になり、競争も激化した。この競争を日本が勝ち残るためには

このままでは行けない。

イノベーション。進化。未来へのビジョン。これが必要なのかも知れない。

もち帰り列伝:クラブ→女の家

2008-01-13 16:24:57 | Weblog
ある週末友達と六本木のクラブに出陣した。いつものように、22時からスタンバイ。

今はなきバニラ。バニラに来て2時間が経過した24時頃から人が増え始めた。

すると4人組の女が来た。少し可愛い。

その4人組が2、2に別れた瞬間に片方のグループに声を掛ける。

声を掛けると結構飲んでる。泥酔状態。一人の女をグループから

引き離す事に成功。六本木の居酒屋で飲んで来たとの事。

職業は看護士。俺は、明日(土曜)は仕事ないの?と聞くとクリニックだから

今週は、平日勤務で土日は休みらしい。こころの中でこれはおいしいと

思いつつ、話す。

いつも通り、自然に手をつなぐと握り返して来る。

その後お決まりの、アポなしキス。すると女の方から、ディープキス。

「ディープ」とは、深いと言う意味。本当に深かった。

深海の様に深いキスを俺に仕掛けて来た。これに対し、俺も

ディープ・オブ・ディープ・キスで応戦。プラス、パイオツ揉み揉み

攻撃で、おんなの股のダムは欠壊寸前。

クラブを出ようと言う話しをすると、女が最近引っ越したばかりで

家に来ないかと言うので行くと奇麗!グラン・ガーラに住んでた。

しかも俺が住んでる駅の隣。その後、夜のプロレスを2ラウンド行い寝た。

書き込みで俺の事を、モテないと文句を言った奴に言いたい。

俺は、「えろテロリスト」モテない訳が無い。

伝説の痕跡を記載する

2008-01-13 15:59:19 | Weblog
ブログを書いた時に、書き込みで「お前モテないからそんな事書いてんだろ!」

と誹謗中傷された。俺はそれに対し、反論する。俺はモテる。これを証明する

為に俺のナンパ列伝を時々書いて行く。

今回は、六本木のクラブでの話しを書く。

金曜日だった。そのクラブは23時までに入店すると1000円で入店出来る。

この時間からフロアの様子を伺うと持ち帰り可能な女を判別するのが

簡単になる。

いつもの様に、フロアやカフェを物色。深夜1時にフロアにべろべろに酔った

女が降りて来た。それを見た俺はねじり寄り、女に話しかける。

するとかなり泥酔してる。更に近寄り、手を握る。すると握り返して来る。

これ持ち帰り可能を判別。アポなしでキスを喰らわす。すると女の方から

舌を絡ませて来る。その後、持ち帰り。

大学2年生で巨乳。国立に住んでるらしい。彼氏はユナイテッド・アローズで

勤務してるらしい。その女に浮気はバレないのかベッドで聞くと

バレなければ、浮気ではないらしい。その後の展開は、皆さんの想像に任せる。

俺は、モテなくはない。

「攻撃」「守備」のコントラストでサッカーを分析

2008-01-13 15:38:06 | Weblog
サッカーは、基本的に相手のゴールにボールを入れるスポーツ。

基本的には単純。しかし、それ以外にも簡単に分解すると

「攻撃」と「守備」と言う2つしかない。

これをさらに2つに分け、4つに分解する。攻撃は2種類、「攻撃的な攻撃」「守備的な攻撃」


守備も2つ。「攻撃的な守備」「守備的な守備」

オフサイド・トラップは「攻撃的な守備」になる。

この中で「守備的な攻撃」と「攻撃的な守備」が中盤の攻防になると思う。

このゾーンは日本はトップクラス。稲本、中田、小野、中村俊輔などが世界で通用してる

ので分かる。

では日本サッカーのウィークポイントは、「攻撃的な攻撃」だと思う。

日本は、歴史を見ても、組織力、システムで世界の強国に勝ってきた。

だから、1対1は基本的に弱い。

それ以外にも、「速い」、「強い」、「上手い」と言うことに象徴される。

スピード(直線的、曲線的)、身体能力、技術と言う基準で

曲線的なスピードであるアジリティーは、欧米選手より高い能力がある。

このアジリティーと組織力、技術のハイブリッドで世界に対抗するしかない。

ヨハン・クライフがアメリカでMBA(Master of Business Administration)

経営管理学修士号を取得し、ビジネススキルをサッカーに応用し

サッカーの戦術に革命をおこした。海外の監督を呼ぶのはもう控えた方がいい。

国家プロジェクトとして、ビジネススキルをサッカーに導入した方がいい。

でなければ、選手が海外に流失する。

サッカーの戦術を再考する

2008-01-13 15:16:51 | Weblog
サッカーの戦術を階層的に再確認したい。

まず、初心者に教える事は、「個人技」。

その次ぎに「個人戦術」これは、2人から3人の関係性でいかに

動き、ポジションを取るか。

その次が、「グループ戦術」2~3のグループと2~3のグループをいかに

連動させ11人のチーム(サッカーは11人のスポーツ)に完成させるかが

チーム戦術。

これを含んだ全てが組織戦術。

一週間に何日練習し、筋トレをいつするかと言う事が組織戦術になると思う

では、戦術と戦略の違いはなんなのか?

これは、たとえ話で話した方が分かり易い。

友達でかわいい女の子がいるとする。この子とつき合いたい。

しかし、いきなり告白すると成功率は下がる。

ではどうしたらいいのか?まず集団合コンで警戒心を下げ、

その後に1対1のマンツーマンで攻めるとする。

合コンをセッティングし連絡先を交換。後日食事に数回行き、

告白しつき合う。

この例で合コンをし警戒心を下げる。これはサッカーで例えるとゾーン。

その後、1対1で食事に行き、告白する。これをマンツーマン。


合コンをし、その後1対1で食事に行くと言うシナリオが戦術(抽象的)

合コンをどこの店でやり、割り勘なのか全額男が負担するのか、

1対1で食事に行く時の店はどこにするのか、どのタイミングで告白

するのかと言う事が戦術(具体的)になる。

良く考えると、日本サッカーの戦術戦略は全て海外から輸入したもの

ばかり。監督は、オフト、トルシエ、オシムと外国人ばかり。

日本人自体が戦術を開発しないと、日本サッカーに将来はないと思う。

これは、日本全体に突きつけられた課題。


文化のデパート、江戸文化(鎖国)とビジネス

2008-01-13 14:52:49 | Weblog
江戸文化は、世界的に例を見ないくらい文化が発達した時代だった。

その時代の政策が「鎖国」これにより文化は発達した。

外部環境をシャット・アウトする事で文化は、急速に発達すると言う

事を証明した代表的な例だと思う。

今現在、日本では「オタク文化」が世界的に認知されてる。

これも、コミュニケションの上手くない人つまり内向的な人間が

アニメなどの文化を発達させた。この閉鎖的な環境が文化を発展させる

いい例だと思う。

スポーツの世界での、女子バレーボールが「東洋の魔女」と言われた時代が

あった。この時代は日本国内のリーグに外国人選手はおらず、日本人だけの

構成。だから、回転レシーブなどの新しい技が産まれた。


その経験があるから、最近女子バレーボールが鎖国政策を取り、日本国籍以外の

選手がプレー出来なくなるかも知れない状態になる。するとリーグで活躍して

いたヨーコ・ゼッターランドが日本国内でプレー出来なくなるかも知れないと

マスコミでも話題になった。今の日本で鎖国政策は不可能。このグローバル

な状況の日本では世界各国が認めない。

これは、個人のレベルでも成立する。

内向的で人とのコミュニケションが得意で無い人が漫画家や技術者になる

ケースが多い。一人鎖国をしてる状態。だから漫画や新しい技術が産まれる。

鎖国と文化、技術の関係を書いてみた。

例えば、ナンパするやつは技術者や漫画家などの職業ではなく、

カウンター営業、営業、コールセンターなどのコミュニケーションを取る

職業に付いてる人間が多い。

この関係性は、今でも通用する。これはビジネスの世界にも通ずる事だと思う。

BRICsに続くVISTAとは?

2008-01-13 14:30:08 | Weblog
BRICsとは、B(ブラジル)R(ロシア)I(インド)C(中国)の頭文字。

ブラジルは、農産物で。ロシアは、石油などの資源。インドは、IT技術で。中国は、低い人件費で

世界を席巻してる。


その次に来るだろうとされる国がVISTA。

V(ベトナム)、I(インドネシア)、S(南アフリカ)、T(トルコ)、A(オーストラリア)。

この5つの国が次に発展すると予測される国。

住友商事は、ベトナムで工業団地を形成し進出してるとの事。

ベトナムは、結合双生児で有名なベトちゃんドクちゃんで有名な国。

ベトナム戦争で、アメリカ軍の枯葉剤散布の影響でなった。

今現在の結合双生児が産まれてる。この戦争の戦死者により

ベトナムの中年以上の人口の割合が少なく、若い世代の人口が多い。

そのお陰でIT技術が浸透してる。一般的にITは若い世代から浸透して行く

とされてる。

皆さんに注目して欲しい国は、VISTA。以上!

3S政策により戦後日本人は変化した?

2008-01-13 13:44:08 | Weblog
3S政策とは、Screenスクリーン、Sportスポーツ、Sexセックスの頭文字を取ったもの。

これは、第二次世界大戦で日本は負けその後GHQにより取られた政策とささやかれている。

この政策により、戦後の日本の風俗産業、スポーツ(プロレス)、映画の

需要は急激にあがる。

1、スポーツ(プロレス)は、その後力道山を輩出。

新日本プロレスが出来、猪木、佐山聡(修斗創始者)、

前田明(リングス創始者、現K-1ヒーローズプロデューサー)、舟木(パンクラスの創設者)

蒼々たる面々を輩出。今の格闘技ブームの基礎を作った。

2、Screenスクリーンではアメリカのハイウッド映画を見る事で日本人は

映画に出てる「冷蔵庫」「マイホーム」「車」「テレビ」が欲しいと思い、

エコノミックアニマルになり、世界第2位の経済大国にのし上がった。

3、のセックスでは風俗産業と言う大きな産業を生み出した。
 
  外国人には理解しがたい、「素股」と言うものも産まれた。

しかし、これは日本人が方向を定めた訳ではない。

GHQの政策による所が多いと思う。そろそろこの呪縛から解放されても

いいと思う。

強力なリーダーシップを持つ指導者のもと革新的なビジョンを打ち出す

必要性がある。しかし、そんな存在は見当たらない。

悪の多様化、細分化による悪のピラミッドの崩壊

2008-01-13 01:25:54 | Weblog
70年代~80年代の不良の最大派閥は「ヤンキー」「暴走族」だった。

この時代は、悪い生徒とまじめな生徒の見分けを付け易かった。

しかし、90年代以降はBボーイ、チーマー、カラーギャングと

不良が多様化、細分化して行く。それに伴い、「イジメ」

分かりずらくなる。テレビの報道で「普通の子」が犯罪を

おこす様になる。

2000年を越えると、「裏学校サイト」と言うサイトで文句をいいイジメの

地震源になり始める。


70年代~80年代の不良の代名詞のヤンキー、暴走族は、ヤクザ予備軍。

つまり、悪の代理店は「ヤンキー」、「暴走族」のみ。

だから、悪の親分のヤクザは、悪の秩序を整理するのが簡単だった。


しかし、90年代以降はBボーイ、チーマー、カラーギャングと

不良が多様化、細分化した事により悪の秩序の乱れが起きる。

それ以外にも1992年の暴対法により、ヤクザの勢力が衰えると

それに伴い、中国マフィア、韓国マフィアなどの外国勢力が

日本国内に進出し

力を持ち始めたのも、日本の悪の秩序が乱れた原因だと思う。

悪の食物連鎖が、崩壊し始めた。

その結果しゃぶの値段もヤクザが管理していた時は、10万近くしたのが

今現在は1万円くらいで入手出来るらしい。

北野武が言う「悪の民営化」が始まった。


このヤクザの悪の権力の衰退を補う為に盗聴法などで警察に権力を与えたんだと

思う。しかし、これが吉と出るか凶と出るか。

今の段階では、吉に向かう気配はない。

石原知事の言う子供から老人まで持ってる倫理観、つまり「垂直倫理」が無くなり道徳観の

無い子供も増えてる。

だから、石原知事はこの日本社会に強い「タテの関係」「タテ社会」を復活させる為に

体罰、戸塚ヨットスクールを肯定的な立場で迎えてるんだと思う。

宮崎県知事のそのまんま東は、徴兵制により国家が若者を教育する必要があると

発言すると大ブーイングを貰う事に。

これも、日本社会に「タテ社会」を復活させようとする1意見。

しかし、それすらも今の日本ではブーイング。

徴兵すると言う事は、軍隊を持つと言う事。これは、東アジア外交も絡む。

今の日本は、経済だけでなく、政治、社会で根深い問題を抱えてる。

うーん。難しい。この一言につきる。

答えは、今の段階ではない。

サッカーのプレーには2つの意味がある

2008-01-13 00:48:53 | Weblog
サッカーのプレーには2つの意味がある。例えばバック(守りの選手)

がゴール近くから30メートルクリアーする。

このプレーをコーチは「ナイスクリアー。いいぞ!」と褒めたとする。

逆に、監督は「何でクリアーをフォワード(攻めの選手)につながないんだ!」


コーチと監督の意見は全く逆。何でこんな事が起きたのか。

これは、プレーには2つの意味があると言ういい例だと思う。

コーチは守備面でクリアーを評価した。

しかし、監督は守備面と攻撃面の両方で評価をした。
コーチに比べハードルは高い。
監督としては、クリーアー(守備面)とクリアーをパスとして捉え

攻撃面でも自分の基準を乗り越えて欲しかった。

この気持ちの違いが監督とコーチの意見の違い。

プレーには、守備と攻撃と言う2つの意味があり、

守備ゾーン、攻撃ゾーン、中盤と3つのゾーンがあり、ゾーン事に

攻撃と守備の配分をかえて行く。

守備ゾーンであれば、攻撃:守備=1;9

攻撃ゾーンでは 攻撃:守備=9;1
この配分は、フォワードがドリブルをする時、取られた事も考えて
ドリブルの方向を考えると言う事も出来ると思う。

まとめるとサッカーは、守備ゾーン、攻撃ゾーン、中盤と3つのゾーンがあり

そのゾーン事に「攻撃」と「守備」の配分をかえる。

これが、質の高い戦術の遂行を可能にする。