THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
豊富な経験と知識から【経営】【アポ無し行動学】を伝えていきます。

生きる為に必要な「変化」対応システムとは

2008-01-16 22:11:19 | Weblog
生きていると常に何かが変化してる。しかも現代は、多くの情報の渦で

迷路になってる人も多い。しかし、強く生きるためには、

「変化」を管理する必要がある。

地球の歴史を辿ると分かる。


もっとも強い者が生き残ったわけではない。

もっとも賢い者が生き残ったわけではない。

もっとも変化に対応できる者が生き残った。

(ダーウィン)

ダーウィンの言葉を借りてみた。

もっとも強い必要はない。もっとも賢い必要もない。

しかし、環境適応能力が皆さんの未来を左右するのは間違いない。

変化の達人になる必要がある。

今アメリカ大統領選でオバマ氏が「CHENGE」と言う言葉を連発してる。

しかし、もう一歩先を行く「変化を管理する方法」を

身につけて欲しい。

予測もつかない「変化」のベクトルを的確にとらえ、自分の気持ちの

ベクトルに方位を合わせる。


俺たちの前に道はない。俺たちの後に道は出来る。





地方自治体はリクルートを真似ろ!

2008-01-16 21:37:53 | Weblog
財政の厳しい地方自治体に一言言いたい。リクルートの手法を盗め。

リクルートの経営の基盤は、マッチング。予め完成した物を

マーケティングし営業をかけて繋ぐ。その繋いだものに

どれくらいの金を投入するか(財務)という、

「マーケティング」「営業力」「財務」と言う3つを混ぜた

経営手法。この方法は、地方自治体も簡単に真似出来る。

例えば、最近で似たような事例は、コンビニにおいてある、

コピー機でコピーをすると一番したに広告が入る。

この広告料で、コピー代金を安くする。10円かかる所を

5円でやってる。このアイディアは、早稲田か慶応の大学生が

考えたらしい。こんな簡単な事でもビジネスになる。

横浜市はバスにデカイ広告をペイントしたら、かなりの税収が

確保できたらしい。それを色んな地方自治体が見学に来たらしい。

あまりにも多くの人が見に来たから、有料にしようと検討してる

との事。横浜市!有料にする必要ないだろ。大したビジネスモデル

でもないのに。ケチ臭い。

ホットペッパーみたいなものを県が運営するのもいいと思う。

あとは、今流行りのポイントカード。

例えば、世田谷区クレジットカードのようなものを作る。いわゆる

ホストカード。おそらく、そのカードを使うと世田谷区に5%くらいの

手数料が入る仕組みになるはず。まさに不労収入。地方公共団体が

クレジットカードを出すのも面白いと思う。しかし、矢祭の

商品券や地域のポイントカードで税金が払えると言う発想が面白い。

最後にだめ押しで言う。広告収入は、他のビジネスより簡単に稼げる。

これを最後の切り札で地方自治体は使う。そうすれば、財源は確保出来る

はず。