勝利の法則、無敵の戦術とは

格闘技をやってると必ず「勝ち」「負け」が付いて来る。その時に必ず勝利を

重ねてる選手にはある法則性がある。その法則性を今回は書いて行きたい。

結論から言うと、「パレートの法則」別名80：20の法則。

世の中にある万物の割合はこの80：20になってると言う法則。

この法則が何で格闘技に使えるのかと言うと、例えば天狗になる選手がいる。

周りからチヤホヤされた状態。最近で言えば亀田兄弟。何でこんな状況になったのか？

これは、亀田四郎さんが子供を閉鎖的な環境に追いやり、この環境のパーセンテージを

100：0の状態にしてしまった。正に天狗になり易い状態。この状態はかなり危険な状況。

この状況を変えるためには、環境を変えるしかない。協栄ジムで練習するのが、妥当な

解決策だと思う。「状況」が変わらない場合、「環境」を変えると言う適切な選択の

一例だと思う。

なぜ80：20の配分がいいのか？これは、80％の格下と練習する時はプレッシャーをあまり

感じないから、普段使わない技が使え技の引き出しを増やす事が出来る。

その増えた引き出しを20％の格上選手に試し、使える技は自分の引き出しにおいておく。

使えない技は、捨てる。「この捨てる技術」も非常に大事。

このトライ（試す）とエラー（失敗）と言うサイクルを繰り返す事になる。

「トライ　アンド　エラー」、「仮定→検証」、「パレートの法則（80：20の法則）」

と3つの理論を同時に使う事により、強くなるスピードは加速する。

これは、ビジネスの世界でも通用する。合コンでも勿論通用する。

例えば4対4ので合コンをするとする。その時、自分以外の人間をどの程度のレベルを連れて

行くのか？正解は、自分以外の1人（25％）は自分よりカッコいい友達、もしくは金持ち。

それ以外の2人（50％）は、自分より少しかっこわるい友達。すると、

人員の配分は、25：75　になる。あとは、自分がお笑いキャラや、二枚目キャラに変身する

事により、合コンの人員の配分は80：20になって行く。

そうすると、自分もおいしい思いも出来るし、相手の女性からも次この人達と合コンしたいと

思わせる事が出来る。これぞ合コンでのパレートの法則。

この法則は、格闘技では絶対に通用する。それで、アマチュア無敗で闘ってきた。

しかし、プロになって負けてしまった。この原因は、この配分をミスしたから。

皆さんもこの法則を使って見て欲しい。絶対に成功出来る。今みんなは

将来なりたい自分をイメージしてると思う。その自分を1年後には、手に入れる事が出来る。

必ず。だって世の中には、絶対的な法則がある。その自然の法則に従うだけで、必ず

「勝利」と言う2文字は自分の奴隷になってくれる。思考は必ず現実化する。

素股（すまた）は日本の文化である

俺が昔働いてたヘルスの店長が、俺に言った印象的な言葉がある。

その台詞は、「素股（すまた）は日本の文化である」。確かに、外国人は

この素股は分からないと思う。女性の股や、手の平の感覚で男性の性器を

刺激し、エクスタシーを導く。この日本文化の特徴のグレー文化。

これを外国人が理解するのは困難。だから、日本の風俗業界は外国人の

入店をNGにして来た。だから、外国人が日本の風俗店に行きたい時は

韓国ヘルスや中国系のヘルスしかない。

外国人を生態系でブラックバスに例えるなら、日本の生態系を守るために

風俗産業は規制をかけていると言える。

風俗文化は、日本の文化の集約なのかも知れない。しかし、風営法の取り扱い

の変化により、今風俗店は変わろうとしてる。

この時代の変化を素早くキャッチする。つまり、

体全体を性感帯にし、どんな小さな情報でも誰よりも速くつかむ。


つまり情報を感じ易くし、ドMになり情報をとらえる感度を上げる。

それが、大きなチャンスをつかむコツなのかも知れない。この時代の大きな

波に飲み込まれては行けない。このビッグウェーブに乗らなければ。


再度言う、「素股（すまた）は日本の文化である」

その事実を日本人は否定出来ない。現実だから。

質の高い情報を性感帯で敏感に感じる。正にドMへの進化をとげる必要性。