THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
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3S政策により戦後日本人は変化した?

2008-01-13 13:44:08 | Weblog
3S政策とは、Screenスクリーン、Sportスポーツ、Sexセックスの頭文字を取ったもの。

これは、第二次世界大戦で日本は負けその後GHQにより取られた政策とささやかれている。

この政策により、戦後の日本の風俗産業、スポーツ(プロレス)、映画の

需要は急激にあがる。

1、スポーツ(プロレス)は、その後力道山を輩出。

新日本プロレスが出来、猪木、佐山聡(修斗創始者)、

前田明(リングス創始者、現K-1ヒーローズプロデューサー)、舟木(パンクラスの創設者)

蒼々たる面々を輩出。今の格闘技ブームの基礎を作った。

2、Screenスクリーンではアメリカのハイウッド映画を見る事で日本人は

映画に出てる「冷蔵庫」「マイホーム」「車」「テレビ」が欲しいと思い、

エコノミックアニマルになり、世界第2位の経済大国にのし上がった。

3、のセックスでは風俗産業と言う大きな産業を生み出した。
 
  外国人には理解しがたい、「素股」と言うものも産まれた。

しかし、これは日本人が方向を定めた訳ではない。

GHQの政策による所が多いと思う。そろそろこの呪縛から解放されても

いいと思う。

強力なリーダーシップを持つ指導者のもと革新的なビジョンを打ち出す

必要性がある。しかし、そんな存在は見当たらない。


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