タイトルで驚かせてすみません。
結論としては、救急で行くほどのことではありませんでした、という内容ですので、安心してくださいね。
先日、びっちゃんは晩ゴハンのあと、急にしっぽを巻き、怯えたような表情に変わった後、トイレへ…。
初めての『血便』でした。
(以下、少々汚い話が続きます。ご了承ください)
お迎え日にウンチョスまみれでやってきた、というものの、普段のびっちゃんは下痢知らずの健康優良児。
下痢…ではないものの、血の混じった粘膜にまみれたウンチョスと、排便後に噴き出したジャム状の血。
(クリックで大きくなります)
私もびっちゃんも初めての事態でした。
とりあえず便の状態を写真に収めた後、便の一部をシャーレに取り、トイレ周りの処理を始めました。
感染性の細菌が原因だといけないので、私もラテックス手袋を着用して清掃作業。
仕上げにアルコールを噴霧して、作業を終了させました。
そのときのびっちゃんは、ちょっとクタッっとした様子ながらも、時折しっぽを振って私に愛想をふりまいていたので、本格的に悪い状態ではないことが予想できましたが、念のため、救急病院にかかることにしました。
(前回、骨切り手術後、皮膚の異変に気付きながらも、様子見でしのぎ、結果、皮膚の壊死を進行させてしまった、という苦い経験がありましたので、今回はあえて救急病院に赴きました)
レントゲンと血液検査、持ち込んだ糞便検査から、『腸炎』という診断でした。
診察から原因ははっきりとはわかりませんでしたが、飼い主的には思い当たる節がありました。
今週のわんごはんは、初めて食べさせた食材がありました。
小さくカットしていましたが、それが腸管壁を傷つけた可能性がありそうでした。
(一般的には食べても大丈夫な食材です。推測事項なので、詳細は記事内ではあえて伏せておきます)
腸内環境の改善と脱水症状予防のため、抗生剤の注射と、皮下点滴をしていただき、帰宅しました。
帰宅直後のびっちゃん
翌朝、絶食状態でかかりつけ医の元へ。
次のウンチョスの状態で判断しましょう、ということで、腸内環境を整える抗生剤(飲み薬)を2日分処方され、まずは対症療法でしのぎます。
夕飯は通常の7割量のドライフード。
1日ぶりの食事にがっつくびっちゃん。
食欲はあるようなので、悪い状態ではなさそうです…
そして現在、ウンチョス待ちの状態です(笑)
びっpapaが、びっちゃんの全快を祈念して(?)、ケーキを買ってきました
(いや、本人が食べたかっただけだろう(笑))
『濃厚抹茶ときなこのケーキ』とかいうものらしい
(わ)アタシにもください
やっぱり食欲はあるようです
そんなびっちゃんを横目に、飼い主は回復を願って、美味しく完食しておきました
早くきれいなウンチョスに戻りますように
おまけ
びっちゃんのウンチョス待ちをしながら、楽団の練習に行く仕度をしていたら…
(わ)
クンクンペロペロとちょっかいをかけてきました
それはいいから、早くウンチョスしておくれ~
でも結局、びっちゃんがウンチョスをしてくれるまで目を離せないので、練習は休みました
演奏会を目前に控えているので、参加しておきたかったけど、こればかりは仕方ないですね…
結論としては、救急で行くほどのことではありませんでした、という内容ですので、安心してくださいね。
先日、びっちゃんは晩ゴハンのあと、急にしっぽを巻き、怯えたような表情に変わった後、トイレへ…。
初めての『血便』でした。
(以下、少々汚い話が続きます。ご了承ください)
お迎え日にウンチョスまみれでやってきた、というものの、普段のびっちゃんは下痢知らずの健康優良児。
下痢…ではないものの、血の混じった粘膜にまみれたウンチョスと、排便後に噴き出したジャム状の血。
(クリックで大きくなります)
私もびっちゃんも初めての事態でした。
とりあえず便の状態を写真に収めた後、便の一部をシャーレに取り、トイレ周りの処理を始めました。
感染性の細菌が原因だといけないので、私もラテックス手袋を着用して清掃作業。
仕上げにアルコールを噴霧して、作業を終了させました。
そのときのびっちゃんは、ちょっとクタッっとした様子ながらも、時折しっぽを振って私に愛想をふりまいていたので、本格的に悪い状態ではないことが予想できましたが、念のため、救急病院にかかることにしました。
(前回、骨切り手術後、皮膚の異変に気付きながらも、様子見でしのぎ、結果、皮膚の壊死を進行させてしまった、という苦い経験がありましたので、今回はあえて救急病院に赴きました)
レントゲンと血液検査、持ち込んだ糞便検査から、『腸炎』という診断でした。
診察から原因ははっきりとはわかりませんでしたが、飼い主的には思い当たる節がありました。
今週のわんごはんは、初めて食べさせた食材がありました。
小さくカットしていましたが、それが腸管壁を傷つけた可能性がありそうでした。
(一般的には食べても大丈夫な食材です。推測事項なので、詳細は記事内ではあえて伏せておきます)
腸内環境の改善と脱水症状予防のため、抗生剤の注射と、皮下点滴をしていただき、帰宅しました。
帰宅直後のびっちゃん
翌朝、絶食状態でかかりつけ医の元へ。
次のウンチョスの状態で判断しましょう、ということで、腸内環境を整える抗生剤(飲み薬)を2日分処方され、まずは対症療法でしのぎます。
夕飯は通常の7割量のドライフード。
1日ぶりの食事にがっつくびっちゃん。
食欲はあるようなので、悪い状態ではなさそうです…
そして現在、ウンチョス待ちの状態です(笑)
びっpapaが、びっちゃんの全快を祈念して(?)、ケーキを買ってきました
(いや、本人が食べたかっただけだろう(笑))
『濃厚抹茶ときなこのケーキ』とかいうものらしい
(わ)アタシにもください
やっぱり食欲はあるようです
そんなびっちゃんを横目に、飼い主は回復を願って、美味しく完食しておきました
早くきれいなウンチョスに戻りますように
おまけ
びっちゃんのウンチョス待ちをしながら、楽団の練習に行く仕度をしていたら…
(わ)
クンクンペロペロとちょっかいをかけてきました
それはいいから、早くウンチョスしておくれ~
でも結局、びっちゃんがウンチョスをしてくれるまで目を離せないので、練習は休みました
演奏会を目前に控えているので、参加しておきたかったけど、こればかりは仕方ないですね…
うちのココも吐きはするものの、滅多に下痢はしないので、下痢すると心配になります。
早く、元気なう○ち出るといいね~、びっちゃん
こちらもリンク?して今回はコンチでした^^;
まずはとりあえず一安心でよかった~
びっちゃん何がNGだったんでしょう?
差し障りなければぜひ教えてください!
で。。。ご自宅にシャーレがあるってさすがひめ博士☆
我が家はら割り箸で掴んでサランラップです(笑)
絶食の後はなかなかウンチ出ませんよね^^;;;
い~お作品が出ますように♪
まだウンチョス待ちをしております…
が、先ほど、くっちゃーいオナラ(すかしっぺ(笑))をされました
腸が一生懸命快復しようとしてくれてるのかもしれませんね
回復を待ちます
今回はコンちゃんとリンクしちゃいましたか
コンちゃんの回復ともリンクできますように
…で、疑惑のお品は『なんこつ』なんです…
レントゲンには異物は写ってませんでしたので、誤食ではなさそうですし、お初の品ということで、コリコリなんこつに疑惑の目が…
もっと小さくしていれば問題なかったかもしれないので、ワタシも反省です…
自分のことだと、落ち着いて対処できるんですが、
こと娘のこととなると、パニックになっちゃっいます。
で、色々心配しちゃいますよねぇ。
腸炎で、原因も分かって何よりでした。
お大事に!
安心しました。
血便には驚きますよね。
きちんとした診断、原因が分かり、
ホッとされたと思います。
その後、わさびちゃんはいかがですか?
皮下点滴、結構、大きいコブが出来ますよね。
どうぞ、お大事にして下さいね。
腸炎って、腸に細菌が入って発症するものですよね
チガウんかな
わかんないケド
もし軟骨が原因なら、消化不良とか、そっち系ではないかと、ふと思ったのでした
よく読んでなくて、しつれーしました
おまけに、連続投稿申し訳ありません
そうなんです…もの言わないわんこ…しかも我慢強いびっちゃんなもので、ホントに大丈夫かどうかの見分けがつかなくて…
でも、ゴキゲンなので、それだけが救いです
お見舞いの言葉ありがとうございます
コブは衝撃ですね
一日かけてゆっくり吸収していきました。
今はコブもなくなり、元通りの皮膚に戻りました
あとは、元気なウンチョスをお迎えするのみです…(笑)
原因は特定できてないんです。
あくまで推測です。
獣医師の先生もその可能性がありますね、ということでしたので、コメントで少しだけ言及したのです。
おっしゃる通り、消化不良は原因の一つとなってるかもしれません。
手作り食を続けるなら、初めての食べ物は注意してあげないといけませんね