。。。空に打たれる。
この写真を目にしたとき、そんな衝撃でした。
写真家 小島一郎
戦後の青森を撮りつづけ、39歳の若さで早世。
このお若さで逝っておられなければ、もっと世に名が広まっていた方かもしれません。
いいものをつくる人はまわりの空気が細かくて、その質感はさまざまだけれどすてきな方が多いのが不思議。
先達て、男前列伝で初めてしりました。ほんとほとんどテレビを観ないのに、いいものに当たる。
無駄がなくって良い。
常設は青森なんでしょうか。青森は遠すぎるな~
巡回展覧会をして欲しい!
そしてこの空と雲の写真を目にしたとき
これは。。
石田彰さんで、ガイドナレーションを!と切に願ってしまいました。
空や雲や風。
天空を訴える、石田さんの語りがとても好きなのです^^
他にも各美術展で、写真集や図録にナレーションCDを付けてくれたらいいのにな。
と、思ったりします。
例えば作家の好きな音楽・もの・お話であったりとか、エピソードなどを織り込んで、その人物像がうっすらと浮かんでくるようなナレーションCDであれば、是非手元に欲しくなるのですが~
どなたか企画して下さらないもんでしょうか^^
どうかお願いします~
詩や古典的な文学の朗読。
特に作品展のナレーションなど。ある意味とても難しい語りなのかもしれない。
と、思います。
作りこまれ過ぎてしまっては、逆に作品の世界観が台無しになってしまいますし、
お芝居のように演技され尽くしてしまっては、一から十まで表現されてしまって、何だかこちらの想像力のでる幕まで奪われてしまうようで、かみ締めて味わうってことが出来なくなって、つまらないんですよね~
お芝居はお芝居として、朗読は朗読、アニメはアニメとしての良さがあるので、それぞれを楽しむかたちが望みです。
アニメ声優さんの朗読の中には、独特のクセのようなものがみられる事があって、こういう語りにはあまり合わないと思っています。もちろん切りかえることのできる声優さんも多くおられると思うので、あくまで全般的なイメージの話ですが。
筆墨の世界で例えるなら~
打ち込みやトメやはらいが、アニメの語りの世界ではとても誇張されていて、これでもかっていう個性を出し合う感じがします。それはそれでアニメの世界では最もなこと、と思ってはいるのですが、
私は、
一本のスッとした墨線を書くだけの世界に
墨の濃淡や奥行きのなか、ほっておいてもその人の個性がにじみでてくるような。。
そんな語りが聴いてみたいのです。
雨月物語や立原道造の石田彰さんの語りを聴いて、そんな語りもして下さる方だと思っています。
ぜひ聴かせて欲しい^^
こんな風に言葉にしておけば、願いが叶うんではないかと。ここに書き留めておくことにしてみました(笑)
着付け教室をはじめたお友達たちがリンクを貼ってくれました。
「ふあふあくらぶ 奈良の生駒で着付け教室・苔盆栽・パン教室」
http://ameblo.jp/fuwafuwapannookurimono/
京女さとこはんは一陽の帯留めを身近に実際に使って下さっています^^
ありがとうございます。
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又、今度安くて美味しいも
のを、食べに行きましょネ!!
今日は、顔を見て少し心配
いたしました ・ ・
すごく元気なんです!
研磨を20時間以上やってしまうほどに~^^
ひっしのパッチでめっさ集中してたので、なので気づいた時には目はしぱしぱ、先ほどお会いした時は眠くてゆらゆらしていました~
また、まともな時にお会いしてください~
奥さまの髪留めやお店の女性陣方へのプレゼントもなかなか失敗したり、時間が取れなかったりで、も~~早く作りたいのですけれどね~♪
一日がもっとながかったらと、思う今日この頃です。。
なんか、ドクンときた。
足元までもが脈打つかんじ。
「あ!東北だー!」と思ったよ~。
細江英公の写真をふと思い出しました。
東北の空は深いなあ。。
メグメグ、コメントありがと~♪
よく東北ってわかったね~^^すごい!
うんうん♪もう~ぜひ是非に~~
写真までされてたんですね~
ほんと見識が広いな~