一陽来福  ~齋藤一陽による截金の日々~

伝統工芸。截金職人齋藤一陽が、日々の物創りの様子を紹介します。

【webラジオ昔話】むかしむかしのものがたり 第12話「屁こき女房」

2011-02-05 04:16:50 | webラジオ昔話むかしむかしのものがたり
今回は「屁こき女房」だそうです。
懐かしいな~^^

石田彰さんと氷上恭子さんがたったお二人だけで、昔話をwebラジオで語ってくれます。

むかしむかしのものがたり 第12話「屁こき女房」→http://radiotomo.typepad.jp/old/2011/01/12-a4cc.html
配信は過去2回までとなっていますので、お気を付けください。

むかしむかしのものがたり→
http://radiotomo.typepad.jp/old/

うっすらとですが、むかーし、まんが日本むかしばなしで見た記憶があります。
ネットで軽く調べてみると、富山県のお話なのかな?
でも全国にたくさん民話として、広がっているみたいですね。
子供たちが聴いたら、とても喜びそうなお話です^^こどもってこんなお話好きですよね~
富山か。。岩手にも色濃く民話として伝わっていると聞いて、少し韓国を思い起こしてみたり。。ふーむ。


さて、お話の感想なんですが。。
やはり。。
間違いはないと思います~~恭子さんがグングン上手になっていますよね♪
声フェチでは無い、耳も格別良くない素人の私の耳でもわかるんですから~

お嫁さんかわいい!!お母さん(お婆さん)とのやり取りもとても楽しめました^^すてきです。

そして彰さん^^
今回の演じていた男性二人って、年齢も近くしてあったのですよね。
なので声の層?のようなものも近いところにあるように聞こえました。これって難しいことなのだと思うのです。。たぶん^^;
ですが見事に全く違う人物に演じ分けられている訳で。。
また石田さんに感心してしまったのでした。
そうですよね。同じ男としたら、年齢の近い人からの言葉の方が威力があるし、
それで無くても、未練たらたらだったのですから、ダメ押しになりますよね。
男目線というか、男ごころだな~~
それが台詞でなく演技でもって民話に取り入れられたことが、とても面白く感じました。


ネタばれにならないように書いたつもりなので、なんの事かわからないと思います。

そして多くを語らないほうが良いお話だと思いました。

この民話っていうものを、ただただ楽しんで聴いてみてほしいです。



いつも楽しく語って下さるお二方に感謝を^^



次回のむかしむかしのものがたりは「雪女」だそうです~
これは!!わたし好みの恭子さんが聴けそうなので、楽しみです。



ところで今回のクリギム。。
石田さんのお声が少しおかしかったような。。お風邪かな。。どうぞお大事に。
気のせいだったらよいのですが。


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