ICANまにらブログ~第二巻~

日本のNGOアイキャンまにら事務所の日記。

「月刊!プロジェクトマネジャーの一日」

2008年06月16日 | ごみ処分場の子どもたち
ゆきも@まにら

http://www.jica.go.jp/partner/kusanone/monthly/detail/39.html
【プロジェクトマネージャーの1日】

ICANのパヤタスでの社会開発事業は、昨年11月からJICAの草の根技術協力事業(パートナー型)の案件(「パヤタス地区における地域型保健事業および生計向上事業~ごみ処分場閉鎖対策として~」)として行っています。

世界各国でJICAとNGOが連携して行う草の根案件を数多くの人に知っていただけるように現場に日々携わるスタッフの視点で活動を紹介する「月刊!プロジェクトマネジャーの1日」という企画。

今月はICANの活動がJICAホームページに掲載されています。

みなさんも是非、ご一読ください。

***「プロまね」を支える仲間たち。***


第一線で働くコミュニティナース(地域の看護師)ICANスタッフのマデット。


遊んでいるときに釘を踏んでしまった子どもの足を消毒するCHV(コミュニティヘルスボランティア)。


保健所の助産師が月2回の妊産婦検診をリードする。


患者さんの多くは、幼い子どもたち。CHVが問診の中で子ども、そして親から必要な情報を聞き出し、医師による診療へつなぐ。