2月3日(火)、立教大学社会学部現代文化学科 萩原豪ゼミ研究成果報告会が開催されました。
萩原豪ゼミは阿部治ゼミの阿部先生の研究休暇中を預かる形で1年間、萩原先生が受け持ちました。
ゼファー・アイポイントとの関係は環境をテーマにしているゼミのフィールドワークとして「環境の緑化と美化」プロジェクトを担当していただいています。
萩原ゼミでは「NESCU」と称したグループワークを行っており、
それぞれの問題群について、研究活動をしております。
・N:Nature(自然)
・E:Energy(エネルギー:資源)
・S:Society(社会:企業)
・C:Community(地域・コミュニティ:池袋)
・U:University(大学:立教大学)
その中で、Cグループが「アイポイントの役割について」の研究報告がありました。
アイポイントを担っている私たちより探求した研究報告は「なるほど~!」と感心する素晴らしいものでした。
私がここで発表したら申し訳ないので、このブログやゼファーHPで学生たちに載せていただきたいと思っています。(でも、一部載せます)
・アイポイントの理想
・アイポイントの今後の課題
・アイポイントの役割
と、まとめてあります。アイポイントの役割としては
持続可能な社会・・・
社会・自然・人間が調和すること。→ビタミン剤のような存在
アイポイントが活性化しているものは人間なのではないか・・・
アイポイントは人と人の善意を流通させ、その気持ちがさらに人と地域をの結びつきを強めていくという、通常の地域通貨と呼ばれるものとは違うものである。
そこでアイポイントに私たちが新たなキャッチコピーをつけることにした。
『 』
(キャッチコピーは後に発表!)
と書かれています。(キャッチコピーは学生に載せてもらいます。)
感激でした。
萩原先生の厳しい指導の下、一年間お疲れ様でした。
これからもつながりを大切に「持続可能な社会」に貢献できるように皆様とともに頑張りたいと思います。
(納会で学生に隙間なく書かれた色紙を送られ、感激の萩原豪先生)
(○○アシスタント(呼び名が分からず申し訳ありません)にも色紙た送られました。
ご苦労の度合いと嬉しさは同量なのでしょうか。素晴らしい笑顔でした。)
豊島区清掃環境部課長も駆けつけて下さり、手締めで閉会。
充実した素晴らしい会になりました。お疲れ様でした。
皆様の活動は公開講座関連と新聞記事で知っておりましたが、今後の活躍をご期待申し上げます。