ヒマワリの葉ですが、鳥みたい?
約25年続いているアイポイント農園(大久保農園)も、少し未来が見えてきたように思えます。
今日は埼玉県農業大学を出た若手4人組が2回目の視察に訪れた。
みなさん農業に従事しており熊谷在住。
みなさん農業は面白い、農業の研究をしたいという。
みなさんいい顔している。機械にめっぽう強い人もいる。
私たちは1.5ヘクタールの農地を持て余している。
特にジャガイモ生産の時期は他のことに手が回らず、雑草だらけになる。
畑の右側は米か麦ならいいのですが、ただの雑草です。
「地域通貨をめざす」(野菜交換券発行に特化)とカッコいいことを言いながら様々なボタンティア団体を受け入れてきましたが、爺さんが主体ではこれからが完璧に無理。
農業は自然と対峙して生産する素晴らしい仕事と思いつつ、採算性が悪い。
私たちは「遊び(游)」だから良いとして、生業としては難しい。
6次産業化、農福連携等の方向もあるし、都市と田舎の結びつき、大げさでもなく温暖化にも影響がある。
儲かる(信者)農業も必要。
若者たちは木曜日に作業ができるという。
私も木曜日なら月2回くらい参加できる。
日曜日は今まで通りで、週2回作業すれば見違える農園になれると思う。
アイポイント農園の成り立ちや方向性は維持しつつ、今までとは違う方向も必要だろう。
まだ未確定が多いが楽しみになってきた。
参加者: NAMIK、IWAKU、若者4名、I の7名
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