みんな一生懸命生生きている。
畑仕事=雑草取りです。
ダイコンを植えてから2週間、雑草は植えているつもりがないのに生えてきます。
手前は先週植えた場所です。
発芽しなかったところに種を植える作業です。
雑草取りは手作業だから手間が掛かるし、収穫までずっと続きます。
先週肥糧を撒けなかったので、今日撒きました。
上の写真は長ネギが植えてあった畑。
雑草取りが間にあわず、今年は諦めました。初めてです。
1メートル以上ある雑草をハンマーナイフで刈らないでTERAさんが直接トラクターで耕耘。大胆です。
ただ、トラクターに雑草が絡んで、後始末が大変。
今日は別の畑をTUBUさんが耕耘。
初めてのトラクター運転運転でしたが、上手い。
さすが元車やさん。知識も技術もある。
夕方から今日は若手OOHAさんが参加し、サトイモ畑の中耕作業。
全部できました。
ここも植えてからずっと雑草との戦いです。
機械を扱える人が増えたのでこれからは能率が上がりそうです。
ただし、メンテナンスが必要だし、前準備と後片づけは必須です。
これからマルチャー(マルチを張る機械)と畝立て機も買う予定です。
雑草取りの手間を考量すると、ほとんどマルチを張っての栽培にした方が効率的です。
経験的に雑草も土のバランスを保つには有効と考えています。
雑草を生やさない畑は土の有用微生物も少なくなるように思えます。
雑草でなくこれからは緑肥植物を撒いて土づくりをしていきます。
若者たちが10月から本格的に参加します。
今年は準備期間としても、来年は本格的農業がいよいよ始まります。
前準備と後片付け・・・
機械の知識とメンテナンスも出来るようにしましょう。
参加者: TUBUK、TERA、IWAKU、OOHA、I の5名
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます