■まちづくりシンポジウム 『池袋スタイル』のまちづくり。
まちの力・文化の力・市民の力。
と題したまちづくりシンポジウムが3月8日開催されました。
池袋というまちの力、文化の力、市民の力を基盤に、どのような「池袋スタイル」の発信をめざすのか。副都心線開業を間近にひかえ、ますます池袋・渋谷・新宿の地域間競争は激化し、池袋の産業振興や都市計画としてのまちづくりへの関心は高まっている。各地域事例に学びながら、在住在勤市民・NPO・行政・大学(社会人院生・学生・教員)各々の立場から意見を交わし、協働の姿を模索する。
基調講演:『磁力』のある街へ 街のスタイルを決めるものはなにか
講師:平野 暁臣(空間メディアプロデューサー・(株)現代芸術研究所 代表取締役・岡本太郎記念館館長)
パネルデスカッション:高野 之夫(豊島区長)、工藤 健夫(シブヤ大学 理事・事務局長)、齊木 勝好(特定非営利活動法人ゼファー池袋まちづくり理事長)、廣江 彰(ビジネスデザイン研究科・経済学部教授)、阿部 治(異文化コミュニケーション研究科・社会学部教授)、コーディネーター:中村 陽一(21世紀社会デザイン研究科・法学部教授)
↑ 阿部ゼミによる活動報告です。アイポイントを中心に4名で発表しました。
ちょっと緊張気味でしたが、日頃の活動、想いは十分みなさまに伝わりました。お疲れ様でした。 |