横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

樹液に来る虫

2016-08-09 06:07:19 | 日記



瀬谷市民の森でクヌギやコナラの多い場所。





樹液の出ている場所ではカブトムシなど虫たちが集まる。






カブトムシの雌が夢中で樹液を吸っている。






中には悠然としているカブトムシ(雄)もいる。






カブトムシ以外にカナブンとかチョウなどさまざまな昆虫がやってくる。






クロカナブンは光沢のある黒色が美しく見える。
緑色のカナブンやアオカナブンとは全然違う。






樹液の出る木にはカブトムシなど甲虫の仲間ばかりでなく、
アブ・ハエの仲間、蜂、蝶などもやって来る。






クロカナブンのすぐ傍でサトキマダラヒカゲが樹液を吸っていた。
市民の森ではサトキマダラヒカゲに加えてヒカゲチョウ、ルリタテハなどを見る。




コメント (2)
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