6回裏、明治の攻撃。
慶應はマウンドに木澤、福井がファーストに。
北本を2-2の7球目、空振り三振。
喜多を初球で、センターフライ。
松下を1-2から空振り三振。
7回表、慶應の攻撃。
瀬戸西が1-2の6球目、レフト前ヒット。
木澤がバント失敗で、0-1となり、代打橋本典。
橋本典は1-1からレフトフライ。
柳町の3球目、瀬戸西スチールし、1死2塁。
柳町は2-2から死球で、1死1・2塁。
渡部遥はセカンドゴロで、柳町タッチ後、ファースト送球で、併殺。
7回裏、明治の攻撃。
慶應はマウンドに高橋亮。橋本典がセンターに。
西山を2-2の6球目、147kmで空振り三振。
西野を初球、セカンドゴロ。
伊勢を1-1からライトフライ。
8回表、慶應の攻撃。
中村は2-2の7球目、空振り三振。
郡司は0-2からショートゴロ。
正木が2-2から三遊間を破るヒット。正木に代走山崎。
福井は1-0からレフトフライ。
8回裏、明治の攻撃。
慶應は山崎がレフトに。
添田を3-1から四球で出し、無死1塁。
丸山を1-0からバント失敗のキャッチャーファールフライ。
内山を1-2から空振り三振にとって、走った添田を郡司が刺し、併殺。
9回表、慶應の攻撃。
小原が三遊間を破るヒットで、無死1塁。
瀬戸西は粘るもフルカウントの10球目、見逃し三振。
橋本典のセカンドゴロで、4~3の併殺。
慶應はあと1本が出ず、10安打も無念の敗戦。
これで、優勝は厳しく。明治が次の法政戦であと1勝すれば、もう追いつけない。
慶應2ー4明治