落語ＣＤ 柳家喜多八 二番煎じ／将棋の殿様

落語のＣＤ、柳家喜多八 二番煎じ／将棋の殿様（WZCR09001）。
☆ 二番煎じ（2006年１月14日、ハーモニー座間・第96回ざま昼席落語会、44分46秒）～蕃小屋を訪れる武士の雰囲気がよく。そして、新しいギャグも含んで、夜の町をまわる町人たちの雰囲気が楽しい。

☆ 将棋の殿様（2006年１月14日、ハーモニー座間・第96回ざま昼席落語会、25分46秒）～こちらも殿様の雰囲気が面白く。そして、殿様をやりこめる老臣が正論で責めて、正論で責められる殿様は言うこと聞くしかなく、そこが面白く。

６大学野球新人戦・法政２－１慶應

新人戦、今日は３位決定戦を法政と。昨日とはうってかわっての投手戦。しかし、一歩及ばず、法政に逆転負け…。新人戦と言えども、すかっと勝って、来期のリーグ戦につなげることができるといいのにね。

ゲド戦記４ 最後の書・帰還

岩波書店のゲド戦記シリーズ４巻「最後の書・帰還（ル・グウィン著）」。
それまでの３巻と雰囲気が違いすぎて、戸惑ってしまう１冊。ゲドはしゃーないおやじになってしまってるし、物語にあまりでてこないし。なんで、３巻から１８年も経って、こんなわけのわからないものを書いたんだろう。それが一番の不思議、よくわからない。