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ひーず のーと

旅、食、落語・・・と日々思うこと、思い出したことの備忘録

和倉温泉・日本の宿 のと楽~その2

2007-12-06 23:56:20 | 泊まりある記
10月5日に宿泊した、和倉温泉の日本の宿 のと楽。和倉温泉の中心でバスを降りてしまって、雨も降ってきたりして雨宿りしたりしていると、バスを降りてから20分くらい経ってから宿にやっと…。
宿の入口です。

そして、建物に入ると、フロントと奥にはロビーがあります。

ここで、フロントにあまり人がいなくて、まともに相手もしてくれないし、後で、フロントをブラブラしていると、みんなロビーでウェルカムドリンクをもらっている。何もなかったぞ!プランのせいかなあ?わからない。この点で、もう減点!
入口を入って、右側には水の空間。結構しゃれている。

ロビーからは海も見えます。

そして、フロントの対面には、お土産物屋さんもあります。このお土産物屋さんは大きくて楽しかった。

さて、海側から見た宿です。右側に見えるのはティーラウンジです。

夜、門の方から見た、宿です。

海側から見ると、客室やロビーの灯りがきれいに映えます。

そして、池をはさんで、ティーラウンジです。


のと楽は続きます。

ドーミーイン新潟

2007-11-24 16:23:06 | 泊まりある記
昨日、ラグビーの慶早戦を見たあと、新潟まで遊びに来ました。
秩父宮から急いで外苑前まで、そして地下鉄に飛び乗り新橋へ。新橋から山手線で東京に。そして、東京ではあと、8分ぐらいで出発の16時16分発の新幹線ときに乗りました。新潟には18時半頃到着。宿泊したのは駅から徒歩7~8分のドーミーイン新潟です。

四万やまぐち館~その6(まとめ)

2007-11-23 00:02:39 | 泊まりある記
四万やまぐち館は、土産物屋さんなどの施設は充実しているし、女将の紙芝居とかお客様の演芸・歌謡大会とかのイベントも充実。
お風呂は絶景、広々。ただ、クローズが案内より早いのが、大きな減点。立ち寄り湯ももう少し時間制限すればいいのになあ。いつも、外からの人がいるし。
食事は夕食は大方、スタート時に配膳してしまうのもちょっと。

ということで、楽しいことは楽しい宿なんだけど、料金の割に、細かい気遣いが今一つでした。

四万やまぐち館~その5(朝食)

2007-11-23 00:00:38 | 泊まりある記
四万やまぐち館の9月17日の朝食です。部屋食です。
◆ 16野菜のジュース~蜂蜜が入りぶどうジュースのような感じで楽に飲めます。
◆ 笹豆腐~少し固いけど、普通の奴豆腐もたいな感じでした
◆ 温泉卵
◆ 温泉納豆~温泉納豆は四万の名物です。

◆ サラダ~ハム、プチトマト、コーン、レタス、水菜、キャベツ~サウザンアイランドでいただきます。
◆ 香の物

◆ おかゆ~もちろん白飯もあります。
◆ 味噌汁~しじみの味噌汁です。
◆ きのこ
◆ 蒲鉾、明太子~明太みたいなのはご飯に混ぜることができるから好きです。
◆ ほうれん草
◆ 鮭、のりのつくだに


四万やまぐち館~その4(夕食)

2007-11-20 23:58:52 | 泊まりある記
四万やまぐち館~その4(夕食)

四万やまぐち館の9月16日の夕食は自室でいただきます。
ビール~日本酒でいただきました。
◆ 食前酒:紫蘇酒カクテル~紫蘇の香りがいっぱいで、すごかった!
◆ 箸 染:トマト・冬瓜・カリフラワーの浸し(右下)~粒胡椒でいただきます。
◆ 小 鉢:とうもろこし豆腐 美味出汁(右上)~コーンの味がおいしい。
◆ 小 皿:野菜の進上、甘海老玄米揚げ、栗のシロップ煮(左下)~栗が甘くていい。
◆ 鉢 肴:湯吹蒟蒻 梅肉 オクラ 金針菜 長芋(左上)

◆ 追加料理で、上州牛の煮込み~ご飯にかけていただきたいくらい。また、酒のつまみにもいいし、牛肉の甘さやしるのおいしさが楽しかった。

◆ 焼 物:太刀魚マヨネーズ焼き、石川芋、らっきょう、嬬恋産花豆、オレンジカステラ~川原湯でもいただいたけど、ここでも花豆。焼物も前菜みたいな雰囲気(左側)
◆ 酢 物:尼子南蛮漬け 玉葱、木耳 パプリカ キュウリ (右側)

◆ 造 里:本鮪、寒八、巻き海老~まずまずのおいしさ。無理して海の魚でなくてもいいけど。

◆ 強 肴:もち豚じゃぶサラダ ポンズゼリー、ミニ白菜、茗荷~こういうのは好きです。豚とポンズのゼリーがよくあっておいしく。

ここまでが、最初にテーブルに。宿の料金から行くとちょっとうなずけないけど。

◆ 煮 物:じゃがいも饅頭、粒胡椒、モロッコ隠元、南京、エリンギ~饅頭の中は豚肉が入り、肉まんみたくて、おいしく。

饅頭の中です。

◆ 温 物:上州牛きのこ鍋 豆腐、前橋産水菜、吉岡産舞茸、沢田産椎茸、榎木茸、しめじ茸、おっきりこみ、柚子胡椒~これも、牛肉と各種茸がおいしく、ほっとする一品。


◆ 食 事:舞茸の炊き込みご飯
◆ お 碗:吾妻味噌仕立て 沢田産なめこ、きのこ、三つ葉
◆ 香の物:三種盛り
舞茸のご飯はおいしかった。温物といい、さすが上州はキノコ類がおいしく、嬉しい。

◆ デザート:メロン
最初に、ほぼ、テーブルに並んでしまったり、造りや焼き物のように、ちょっと、というものは、あったけど、おおよそ満足できる夕食でした。

やまぐち館はまだまだ、続きます。

四万やまぐち館~その3(大浴場)

2007-11-19 22:56:27 | 泊まりある記
四万(よんまん)の病に効くということから四万温泉の名前がついたそうですが、その四万のお湯が宿の真下から出てくるそうです。
まずは初日の夜7時まで、男性が入れる渓流野天風呂四万川の湯を、はじから見ています。風呂のすぐ外には四万川が見えます。すげえなあ!ただ、立ち寄り湯で、いつも混んでいました。

そして、地下には4時から10時まで総桧大浴場のつぼ湯があります。右側には薬師如来像が置かれています。仏像があると、何か、変な感じ…

そして、夜から翌朝までのお題目大露天風呂。9時までとなっていたのに、8時45分にはもうクローズされてしまい、がっかり。宿の写真を写してきました。風呂にある大き

いずれも、大きなお風呂で、爽快な気分になれました。併せて、野天風呂は絶景だ!


四万やまぐち館はまだ続きます。

四万やまぐち館

2007-11-15 23:46:09 | 泊まりある記
9月16日に宿泊したのは四万やまぐち館です。

結構、大きな宿で80室。玄関です。

玄関を上がると、畳敷きのところからスリッパに履き替えて、中に入っていきます。フロントカウンターは入って右側にあります。写真の椅子のおいてあるところです。上には帳場と書いてあります。

ロビーです。そして、左側には売店があり、地酒とか、いろいろなものが売られています。正面の窓の外は四万川です。


四万やまぐち館は続きます。

川原湯温泉・湯もりの宿 高田屋~その6(まとめ)

2007-11-13 22:33:31 | 泊まりある記
9月15日から1泊した川原湯温泉高田屋はそんなに高い宿でないけど、料金以上のものがある宿でした。
宿の雰囲気は古くからの宿の雰囲気がすごくあり、楽しいし、食事も背伸びをせず、地元で採れるおいしい食材を活かしたものです。
お風呂も、小さいけど、いい湯でした。温泉場のお風呂でした。
談話室とか、小さいけどお土産物屋さんもおもしろいし、こういう宿が水没してしまうのは惜しすぎる!

川原湯温泉・湯もりの宿 高田屋~その5(朝食)

2007-11-12 23:24:31 | 泊まりある記
9月15日宿泊の高田屋の16日の朝食です。夕食と同じ食事処でいただきます。
■ ポテトサラダ・ミニトマト添え
■ そば茶のおかゆ~珍しいけど、おいしいおかゆでした。
■ 温泉卵
■ 花豆~六合村産のものだそうです。この辺りの特産です。
■ ざる豆腐~尾瀬片品産のものだそうです。
■ こんにゃく

■ 焼き魚:鱒に何かの葉の佃煮、夕飯に引き続き地元の鱒をいただけます。
■ のり、しじみの味噌汁
■ 香の物

■ 野菜の陶板焼き~豚肉、ナス、玉ねぎ、にんじん、レタスを自家製味噌でいただきます。本当に味噌の味がおいしくて、ご飯が進みます。


高田屋はもう少し続きます。

川原湯温泉・湯もりの宿 高田屋~その4(夕食)

2007-11-12 23:20:39 | 泊まりある記
9月15日、川原湯温泉高田屋での夕食です。食事は宴会場の食事処で。

不思議なのは、ここで、食事をしながら、数分間の簡単なマッサージを受けられたこと。多少はいい気持ちだけど、それほどでもなかったなあ。

さて、食事に合わせて、まずはアサヒスーパードライ。
■ 鯰の南蛮揚げ、梅酒(写真下)~鯰なんて初めてかな?珍しい。悪くない。
■ エシャロットのサーモン巻き・川えび・牛肉アスパラ巻き(左上の盆の上)、小川巻(チーズ、サーモン、芥子?左上の盆の下)、わさびマヨ・モロヘイヤ~川えびは隠れていました。牛肉アスパラとか、エシャロット・サーモンとかいいおつまみ状態。また、確か、小川巻と教えてくれたような気が…
■ 造り:鱒、岩魚、牛たたき~牛のたたきはうれしいなあ。無理して海の魚を使わず、鱒、岩魚というのもいいし、おいしかった。鱒はみなかみ産の深山大マスだそうです。そして、岩魚は東吾妻町産で箱島の湧き水で育てた岩魚だそうです。

■ 左上に、煮物:信田巻き、豚角煮、絹さや、白舞茸~ここで、豚肉もいただきます。角煮もしつこすぎず良かった。
■ 右上に、鍋の具。鶏、野菜(マロニー、水菜、にんじん、えのき)、紅葉麩~これは自分で火を点けさせてもらって、ゆっくりと温かいものをいただけました。
■ 茶碗蒸し~中には榎や鶏肉が。惜しむらくは、これらのものがほぼ、一時に来てしまい、こういう温かいものを急いで食べなければならなかった。
■ 香の物:野沢菜、沢庵

■ 下に米ナスの味噌田楽~エリンギ、グリーンアスパラ、しし唐、舞茸、帆立、えびも添えて、味噌の味わいと共においしく。味噌がおいしい。この味噌は高田屋自家製の手作り味噌。舞茸は嬬恋村産。

■ 頼朝の釜めし~宿の名物です。茸、舞茸が入って醤油の味がなかなかおいしい釜飯です。川原湯温泉を源頼朝が発見したことから、昔の釜飯を再現して頼朝の名前をいただいているそうです。

■ 吸い物~松茸、かしわ、湯葉、三つ葉入り
■ デザート:ヨーグルトムース、ブルーベリームース、なし、キウイ入りです。ここまでの雰囲気と打って変って洋風のデザート。これはちょっといただけない。

地元のものをできるだけ使ってのおいしい夕食でした。

川原湯温泉・湯もりの宿 高田屋~その2(部屋)

2007-11-10 21:44:12 | 泊まりある記
9月15日、川原湯温泉で宿泊した高田屋で宿泊した部屋は2階のすずらんという部屋でした。

部屋の左側には応接セットもある、珍しい造りです。

右側は普通の和室です。

この窓からの景色です。まあ、なんてことのない眺望だけど。

部屋の鍵と金庫の鍵です。まあ、普通のものです。



高田屋はもっと続きます。

川原湯温泉・湯もりの宿 高田屋

2007-11-09 23:24:20 | 泊まりある記
9月15日、川原湯温泉で宿泊したのは湯もりの宿 高田屋。駅から15分ほど徒歩して、川原湯神社のすぐそばの宿です。高田屋の前には、みよしやの看板が大きくあるのはおもしろくないけど。

玄関のところです。300年の歴史を感じさせるいろいろなものが置かれています。宿は1795年創業だそうです。

また、玄関左側には昔の看板、宿を訪れた著名人の色紙が置かれています。

この奥に、お土産物コーナー。さらにその奥には談話室があって、たくさんの漫画本があります。僕も少し「こち亀」を読んだりしていました。


高田屋は続きます。

有馬温泉・高山荘華野~その6(まとめ)

2007-11-05 21:22:50 | 泊まりある記
高山荘華野は小旅館ながらも、さすが有馬温泉という、上質なおもてなしで、いい旅館でした。風呂も、食事も文句無し。仲居さんもはきはきと、配膳のときは僕たちのペースに合わせてくれるし、
ただ、小さい旅館とあって、おみやげものは炭酸煎餅等しか置かれていません。まあ、土産物は街中に出れば問題ないしね。
また、有馬の中心のバスターミナルまでも来るまで送っていただけました。これも良かった。