年の瀬で思うことは、今年も様々な出来事がありましたが、東日本大震災は忘れられないと思います。
私は、被災されたみちのく岩手の野球を盛り上げて県民に元気と勇気を与え活性化を図るためと思い、タイムリーな野球ニュースを日報「声の欄」に数多く乗ったことです。
今年は球春到来とともに、岩手の希望の星、プロ野球西武の菊池雄星投手の躍進する姿を期待して「打者を牛耳る菊池投手みたい」を皮切りに３月１１日の東日本大震災当日に本県出身のプロ野球選手の１軍での活躍を願い「本県プロ野球選手活躍期待」が掲載になったことは一生忘れられない。
そして、野球が出来るか危ぶまれたが高校球児の熱意に押されて、開催した春季大会で「球児のプレー明日向く力に」、春季大会後に「試練に負けない球児に元気」、また、夏の高校野球県大会後に「心を一つにつかんだ甲子園」、甲子園での活躍を期待して「日本一へ普段着野球期待」と花巻東の健闘を願った。高校野球のみ掲載となった。
この間に西武菊池雄星投手の初勝利の投稿をしたが、残念ながらボッでした。
その後、県営球場で凱旋登板した「雄星投手の姿に勇気もらう」や岩手の野球ファンに日本最高のプレーを見せてほしくて「来夏プロ球宴本県開催望む」など復興・復旧のため野球で元気をもらうための投稿。 被災地の球児に希望をと思い「センバツに被災地特別枠を」や来夏の県営球場で行われるオールスターへ県出身選手の出場を期待して「県人プロ野球選手飛躍願う」、そしてて最後に乗ったのが「待ち遠しいセンバツの選考」など多数掲載され、２０１１年は心身とも万全で充実した年でありました。
１２月は、「この一年」と「大学箱根駅伝の県出身選手の快走期待」を出したが、残念ながら乗りませんでした。新年もまた、がんばりたいと思っています。
掲載になった記事 ２．１９ 「打者牛耳る菊池投手見たい」
３．１１ 「本県プロ野球選手活躍期待」
５．１８ 「球児のプレー明日向く力に」
５．３１ 「試練に負けない球児に元気」
７．２６ 「心を一つにつかんだ甲子園」
８．５ 「日本一へ普段着野球を期待」
９．２ 「雄星投手の姿に勇気もらう」
９．１９ 「来夏プロ球宴本県開催望む」
１０．２７「センバツに被災地特別枠を」
１１．２９「県人プロ野球選手飛躍願う」
１２．１９ 「待ち遠しいセンバツの選考」
◆ 盛岡南リトルシニアのホームページ