県内低気圧のため雪嵐でも子供達は元気にトレーニング

今日の県内は、低気圧のため湿った雪が吹雪いて交通も混乱して大変な朝であったが、野球小僧達は元気にトレーニングに参加した。
今日はフェズントのお兄さん達と一緒の練習で、緊張していたが声を出し、スピーディに動いていた。そしてピッチングフォーム、バッティングフォームなどの基本を親切丁寧に教わった。「チーム盛岡南」のシルバーコーチが口を酸っぱくして教えるより、社会人の現役で活躍している選手が身振り手振りで自ら手本を示して教えるほうがわかりやすく、欠点をすぐ見つけて直していくというやり方で、子供達も真剣に聞き入っていた。


　　　　


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氷点下９度、今年一番の寒さ

今日は、氷点下９度と寒むう・・・・・。手足が冷たくなっている。極めつけは、顔が寒さでヒリヒリ痛い。これは盛岡に住んで見なければ分らないですよ。・・・・・でも日中は暖かくなった。寒暖の差が激しいので風邪には十分気をつけるようにしてください。
「チーム盛岡南」の野球小僧達、今練習を休むと、１１月から３ケ月のトレーニングで鍛え上げたパワーが元に戻ります。気をつけろよ。明日は、ナイター練習です。元気な顔で参加するようにね。

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つらいときこそ励ましあい周りを盛り上げよ

今日は粉雪で寒さがぶり返したが、野球小僧達は、キビキビした動きで寒さも吹き飛ばし、リズム感、スピード系のトレーニングで額から大粒の汗が湧き出した。ダッシュサーキットのあとのネットスローイングでは、強く、速く、コントロールよく投げさせ基本をみっちり仕込んだ。投手陣は、投手の体力づくりトレーニングの後、タオルによるシャドーピッチング、投球巾に開いて腰の回転で打つティバッティング、下半身を使い手首とヒジを上手に柔らかく使い、球持ちを長くしフォームをスムーズにする意識でネットに投げさせ充実したトレーニングとなった。また、練習に疲れ声が出なくなったときこそ声を出し合い、つらいときほど励あうようアドバイスして周りを盛り上げるようにさせた。


　


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出来上がりが早いため、スピード系のトレに入る

　　１１月からの冬場のトレーニングで下半身を重点的に鍛えてきたことから選手達の出来上がりも早いが、ヒザに負荷がかかりすぎ故障者も続出ためトレーニング内容を変更して取り組んだ。
　　今週は、スピード系・反応系・機敏性を重点的に取り組んで生きますので、１プレー（各種目）１プレーを最初の一歩から最後の一歩まできっちりやることを約束。
　　

◆　花巻東が選抜大会出場決定してから一夜がすぎ、実感が沸いてきたと思います。試合と同様、逆転の花東健在です。リトルシニア出身は、残念ながら「チーム盛岡南」は０ですが、盛岡北４、盛岡東４、一関１(昨秋メンバーより)のようでした。シニア出身の選手がチームを引っ張っているようです。高校に行ってから硬式ボールを握るより一足早く中学でやっていたほうがいいかも・・・・・

　　　


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一足早く春のおとづれ花巻東「甲子園出場」

第８１回選抜高校野球大会に花巻東が最有力候補の一関学院を押しのけて念願の初出場が決まった。一年次に夏の甲子園で１４０ｋｍ後半を投げ話題になった左腕菊池雄星投手が健在。昨秋県大会決勝で一関学院で９－２で優勝、そして東北大会準決勝で光星学院に３－６で敗れたが、一関学院はその光星学院に決勝で１－７の大差で敗れたのも選考に影響したものと思います。まずはおめでとうございます。「チーム盛岡南」の金本監督、平沢コーチの母校で嬉しさ倍増です。今からジュースで乾杯です。今度は、はつらつ花東旋風を起こし、岩手県勢数年ぶりの１勝に向けて戦力強化を図ってください。



◆　　「甲子園めざし」ぞくぞく高校合格、
　　　　「未来の高校球児」もそれぞれの志望校に合格した。甲子園出場に決まった花巻東には、４名、選考に漏れた一関学院には２が合格。次は「自分達の手で「甲子園出場」を目指します。このメンバーは、「チーム盛岡南」で全国大会に出場していることから高校でもやるでしょう。・・・・・？

◎　花巻東高校　山本英、松橋朝也、長岡輝、佐々木泉
◎　一関学院　　百井淳平、伊藤嘉起
◎　岩手高校　　松坂龍司



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アグレシッブに動くチビッコたち

　　今、しっかりやっておかなければ、シーズインしたときに泣くことになると言うことを認識させ、種目毎にどこの練習をしているのか、教えながらギュウギュウと絞っている。今日もグループに分けてスピード系、反応力系のトレーニングを行った。
　　また、シルバーコーチ陣が声を出してやるよう大声を出して檄を飛ばしたときだけ、声を出すが、長続きしない。発声練習をやらなければならないのかなー。指導陣と選手の根比べです。
　　今週は、学童野球出身の小学６年生４人が「チーム盛岡南」の体験入団に来ています。最近の子供達は、キャツチボールが上手く出来ないことから、今後どこのチームでやるにしてもしっかりキャッチボールが出来るように基本を伝授した。寝転んで天井に向かって投げさせ手首、ヒジの使い方などスナップスローを覚えさせ、野球のボールより大きいハンドボールのティバッティングをさせバットの握り、構え方、スイングの方法、打ち手が打ちやすい所に１・２・３と掛け声かけてトスするようアドバイス。飲み込みが早く直ぐマスターした。来週も忘れないで練習に参加するよう待ってます。



◆ 日本選手権東北大会、岩手県で開催
　　リトルシニア東北連盟日程決まり、日本選手権東北大会が６月２１日・２２日、２８日・２９日、岩手県内で開催されることになり、地元の利を活かすことが出来るチャンス到来、そのためにしっかりトレーニングして結果を出すようにしよう。主な名予定、
　　春季東北大会　　　　　　　　秋田県　　５／２・３・４・５
　　日本選手権東北大会　　　　　岩手県　　６／２１・２２、２８・２９
　　東北連盟３５周年記念大会　　宮城県　　７／２３～２９
　　秋季新人東北大会　　　　　　青森県　　１０／２・３、９・１０



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日替わりリーダーで変化ある充実トレ

　　キャプテンが先頭に立ってリードして練習に取り組むと他の選手は、只ついていくだけのため今週から日替わりリーダーを決めて変化あるトレーニングを図った。
また、①体が出来上がった選手は、硬式球を打つティバッティング、ピッチャーのフォーム固めのためネット送球、キャッチャーの捕球してから送球までのスピードアップ　②まだまだ力がついてない選手は、筋持久力アップトレーニングなど２グループに分けて重点的に取り組んだ。
そして、
　　① 体育館に入るときは、一礼して、「今日の練習の目標」を唱える
　　② 練習会場まで送迎してくれる親に感謝の意味を込めて、自動車に乗るときは「おねがいします」降りるときは「ありがとうございました」とお礼を言うこと
　　③ 「１プレーに集中」、笑顔は大事であるが、一つのプレーを行うときは、口を閉じて、一点に集中することを約束し、毎日やることとした。
　　後で家族から聞いて、やってなければご褒美を課すことにした。





◆ 　千葉経済大付に推薦合格、山口怜汰君


　　　トップをきって山口怜汰前主将が千葉経済大付高校に合格、おめでとう。これから高校入学まで体作りに専念して、試合で投げられるような体力をつけよう。
　　今日は、専修大学北上の推薦入試です。今年の県内私立高校へ野球での推薦受験者は、各高校バランスよくほぼ均等になったようです。県中学選抜の選手も公立高校組みが多いということで宮城県の利府高校のように岩手でも公立高校全盛時代を築き上げてほしいものです。


◆ 今週末の２３日、全国高校野球選抜の推薦が決定します。昨秋の東北大会準優勝の一関学院、ベスト４の花巻東とどちらが選ばれるか。県大会は、花巻東が優勝、一関学院が準優勝でどちらが選ばれてもおかしくないと思います。さて、運命の神様は、どちらに味方するか。

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冬休み最後の筋持久力アップトレーニング

☆　　雪にも負けずトレで汗を流す
・今日の盛岡、昨夜からの寒波で湿った雪が降り続け朝の通勤は大混雑。
「チーム盛岡南」の野球小僧達、雪振る中、お母さんの送迎で市場体育館へ１０人が参加。
今日は、スピード系、反応力の練習に取り組み、敏捷性をつけさせ、ティ打撃は、ハンドボール打ちと硬式球を打ち手の感触を確かめさせた。最後はフットサルでは、声を掛け合い連携プレーを養った。




午後７時からナイター練習です。

☆　今日は盛岡大附・岩手・一関学院推薦入試です。
・面接でハキハキと答えたかな？


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小正月＆盛岡八幡宮どんと祭

☆　　小正月
小正月（こしょうがつ）とは、正月の望の日（満月の日、旧暦一月十五日）のこと。現在は新暦1月15日に行われる場合もある。元日を大正月と呼ぶのに対してこのように呼ぶ。中国式の太陰太陽暦が導入される以前、望の日を月初としていたことの名残りと考えられている。
　年神や祖霊を迎える行事の多い大正月に対し、小正月は豊作祈願などの農業に関連した行事や家庭的な行事が中心となる。小正月は女正月と言って、地方によっては女性の骨休みの日とされています。暮れから正月にかけて忙しく働いた主婦をせめて１日でも家事から解放してあげようとねぎらう意味でこう呼ばれたとも。

☆　　盛岡八幡宮どんと祭
『どんと祭』は、毎年小正月の1月１５日に行われる、神送りの神事です。
　各家庭では、去年の古い御札や今年のお正月の松飾りやしめ縄を神社などに持ち込みます。夕方になるとこれに火が点けられます。この、炎は「御神火」とよばれ、正月の間に各家庭に訪れていた神々を送るもので、その火に当たると心身が祓い清められ無病息災や家内安全が叶うと言われております。
　また、この「御神火」を目指して参拝する「裸参り」があります。元々は、厳寒時に仕込みする酒杜氏が醸造安全・吟醸祈願のために参拝したのが始まりとされ、歴史的には、江戸時代中期から行われていたと言われております。
　　夕方４：４５に肴町のアーケードを出発し、盛岡八幡宮まで歩くというもの。裸で腹に晒木綿、腰にしめ縄を巻き、白足袋・わらじ履き、口には私語を慎む為に「含み紙」と呼ばれる紙をくわえ、右手に洋鈴・左手に提灯という出で立ちでねり歩く「裸参り」が行われ、一年間の防火と無病息災を願う行事です。神々が夜空へと昇っていく御神火の炎の勇壮さ、そこをお参りする裸参りの一行。　寒さを忘れる神聖な気持ちになる一瞬です。


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新春早々３連休も充実トレで体力アップ

３連休の筋力アップトレ最終日、野球小僧も全員参加。　
前日の私立高校の推薦試験組みも参加して体育館が溢れんばかりの人数で活気あり、盛り上がっていたが、途中から声が出なくなり、シルバーコーチより声を出さないでジェスチャーのみで各種目に取り組むよう指示。声を出さないで練習をすることがどんなに辛いかみんなに体験させた。次の練習は、しっかり声を出すでしょう。





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