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野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

定期健診異常なしで安心

2015-06-30 07:15:03 | 病気
速いもので今日で1年の半分が終わります。天気は相変わらずぱっとせずどんよりと曇って今にも無雨が降り出しそうな天気です。闘病生活中のジジィは、昨日定期診察で鼻からカメラを入れて見たり、口の中を指で触ったりして診断しましたが、特に異常はなく安心しましたが、検査の前は不安ばかりでした。生きていくため悪いことを考えずに前向きに考えていこうと思っています。


【  氷室開き  】
◇  江戸時代、加賀藩は、将軍へ献上するに雪の塊を、この日、室(むろ)から取り出していた。この故事にちなみ、湯湧(ゆわく)温泉観光協会が1986年に復活させた。ちなみに「かき氷」は、冷凍技術が進んでから食べらるようになったのだと思っていたが、実は、すでに、平安時代にはあった。清少納言の「枕草子」に「甘いシロップをかけた削り氷が銀の器に入った涼しげな様子は実に優雅である。」と書かれていて、紫式部の「源氏物語」にも、氷で涼を取っていた・・・という描写がある。また、金沢では、翌日の7月1日には、「氷室の朔日(ついたち)」として、氷室雪に見立てた「氷室まんじゅう」を食べて1年の無病息災を願うそうだ。




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西武菊池雄星一発に泣き3敗目

2015-06-29 07:03:59 | プロ野球
今朝は曇って寒いですが、段々に日が照って日中は28度まで気温が挙がり暖かくなる天気予報です。梅雨に入りそうで入らず寒暖の差があるので体調管理には十分気をつけなくては、闘病生活中のジジィは今日定期健診で一日病院です。何ともなければいいのですがね?


  我がジャイアンツ・菅野、今季ワースト6失点。KOされた菅野はベンチで口を真一文字に締めた。1点ビハインドの七回一死一、二塁。上田に駄目押しの右前適時打を浴び、6敗目を喫した。
 「難しい流れだったけど、最後まで修正できなかった。これも自分の実力。本来の自分の投球ができなかった」
  東海大時代から何度も登板した神宮でなぜか勝てない。「大学の時は投げやすいと思っていたけど。プロでいい投球ができた記憶がない」と本人も首をかしげる大学野球の聖地で、プロ入り後は4試合で0勝2敗だ。


  西武菊池雄星投手が、わずか3安打で今季3敗目を喫した。序盤から最速152キロを計時した直球で押し、5回1死まで無安打投球を続けた。 しかし7回。この日初安打を許した日本ハム石川慎に、3球目のカーブを右中間スタンドへ放り込まれた。痛恨の決勝点に「ホームランを打たれてはいけない場面で打たれてしまった」と肩を落とした。


 第39回日本リトルシニア野球選手権東北大会大会準々決勝の結果 

石   巻000 00 =0
仙台東部011 14 =7

宮城北部010 302 0=6
石巻中央000 100 0=1

宮城臨空 020 100 4=7
仙台宮城野000 000 0=0

仙台南  001 310 101 2=9
青森山田302 000 101 3=10
※ 9回よりタイブレーク

※  7月4日の組合せ
◇  準決勝 (仙台市民球場)
    ① 仙台東部  ― 宮城北部
    ② 宮城臨空  ― 青森山田

◇  決勝戦 (仙台市民球場)
    ①②の勝者

◇  第三位・四位決定戦(大代野球場)
    ①・②敗者

◇  第五位・六位決定戦(にっこりサンパーク)
   ③ 石巻  ―  石巻中央
   ④ 仙台宮城野 ―  仙台南

◇  第七位・八位決定戦
    ③・④の敗者



【  暑中見舞と年賀状は、日本独特の季節の挨拶  】
◇  賀状は元旦到着が原則だが、さて、暑中見舞状は、"いつから"また"いつまで"に出せばよいのだろか。
◇  暑中見舞状には、"いつ""いつ頃"という制約はない。7月に入って出しはじめ立秋を過ぎると、残暑見舞に変わり、盆が終わると出し終えるのが習わし。
◇  暑中見舞状が一般的になったのは、大正時代。関東大震災が起きた大正12年からだといわれる。その年の夏が異常に暑かったためとされる。




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阿部、掛布氏に並ぶ通算349号でG連敗止める

2015-06-28 06:54:47 | プロ野球
  昨日の雨で我が家の小さな庭の樹木や花木と野菜も水分補給で活き活きとして綺麗な花を咲かせ葉っぱも垂れ下がり、風でゆらゆらと揺れ、きゅうりも花芽がたくさん出ています。

【  我が家の小さな庭に咲いた花 】 

                 


  今朝ははやく起きて新聞のTV番組をこ見たらサッカー女子ワールドカップでなでしこジャパンの放送があるので応援観戦。後半終了間際の40分過ぎに岩渕のゴールで1―0の勝利を納め準決勝に進出。


  我がジャイアンツ、ヤクルトに1-0で勝ち、連敗を3で止め、勝率を5割に戻した。
  阿部慎之助が、七回にバックスクリーンへ決勝の3号ソロを放ち、通算349本塁打として、少年時代から目標にする掛布並んだ。
  先発のマイルズ・マイコラス投手は2安打に抑え、巨人の外国人として初の月間2度の1-0完封を達成し、4勝目を挙げた。
雨上がりの強風を、白球が切り裂いた。七回一死。阿部は新垣の速球を逃さず、バックスクリーンへほうり込んだ。
  「芯で捉えることはできたけれど、風もあったし、センター方向の打球だったので、入るとは思わなかった」と主砲に笑顔が戻った。


  今年も中元商戦に突入した。百貨店でも中元センターが開設中!人気商品は、ビール、清涼飲料水、そうめんなど。
◇  さて「お中元」は、1月15日の「上元」、7月15日の「中元」、12月15日の「下元」の三元の内、7月の「中元」が、日本古来の祖霊(先祖の霊)を迎え御魂祭りのお供え物や贈り物をした15習わしと、伝来した仏教の盂蘭盆会(うらぼんえ:7月15日)とが重なって贈り物が盛んに行われるようになった。
◇  関東などでは7月初めから15日頃まで、関西以西では8月初旬から15日が「御中元」を贈る時期だ。それ以降は、東京周辺では「暑中御見舞」となり、立秋を過ぎると「残暑御見舞」が一般的。地方で期間に多少期間ズレがある。
 




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大谷、52年ぶり野手&投手で選出/球宴

2015-06-27 08:12:01 | プロ野球
 プロ野球マツダオールスターゲームのファン投票の最終結果が26日、発表され、パの先発投手部門で日本ハム・大谷翔平投手が羅ばれた。オールスターは29日に選手間投票、7月2日に監督推薦の結果が発表され、全出場選手が出そろう。
年に一度の祭典。昨年の球宴第2戦(甲子園)では日本最速の162キロを計測した。あれから1年。「素晴らしい選手ばかり」と対戦したい打者は挙げなかったが、注目が集まるのは日本新記録の樹立だ。
登板翌日の野手出場は控えており、昨年に続き投手のみの出場が有力。「短いイニングで投げられる機会は少ない。1イニングを全力でいける。(球速は)持ち味。できるだけ頑張りたい」と全力投球を誓った。
 夢の162キロ超え-。大谷が球宴で新たな歴史を作る

〔1〕日本ハム・大谷がファン投票で投手として球宴に選出された。ファン投票での選出は2013年(外野手)以来2年ぶり自身2度目。球宴に投手、野手としてファン投票で選出されたのは1953年に投手、63年に外野手で選出された近鉄・関根潤三に次ぐ52年ぶり2人目。
〔2〕高卒1年目から3年連続で球宴に選出されたのは07-09年の楽天・田中将大(現ヤンキース)以来6年ぶり10人目。球団(前身時代を含む)では66-68年の森安敏明に次ぐ47年ぶり2人目。


  第9回ちゃぶ台返し世界大会

  今日27日、矢巾町ショッピングモール アルコの前で10時頃からやる予定出すが、雨が心配です。

【 基本ルール 】

1. 競技用公式ちゃぶ台(公式サイズ:縦300mm×横400mm×高さ220mm)を使用します。
2. ござの上の座布団にあぐらをかく。合図と共に豪快にちゃぶ
台をひっくり返しちゃってください。ちゃぶ台に乗っている食器(玩具)を飛ばします。(ちゃぶ台自体が「発射台」になります。)
3. ちゃぶ台が、ござ(約3畳)からはみ出るとファウルです。
4. 平和を願う世界大会です。国際問題に発展しかねないパフォーマンスや発言は禁止します。(やっちゃったら即失格・即退場)
5. 色々な意味でKYな方はご遠慮ください。
6. 年齢・性別・国籍は問わずどなたでも参加できます。



【  今日はちらし寿司の日  】

◇  "一汁一菜令"という倹約令を出した備前(現在の岡山県)藩主、池田光政(いけだみつまさ)の命日を新暦に直すと、1682年の今日だったことにちなむ。"一汁一菜令"に反対した庶民は、魚や野菜を寿司に混ぜ込んで"一菜"とし、これが"ちらし寿司"の原形とされる岡山名物"祭り寿司"の起源とされていることから。ちなみに、岡山には、お重の下におかずを入れて、これをご飯で覆った「かくし寿司」もあるそうだ。




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いよいよ梅雨に入るか

2015-06-26 07:40:18 | 暮らし
  天気も日によって変わりますが、いよいよ明日当りから天気が崩れ雨の日が続くようです。入梅かな?

  天気のせいでもないが、ここ2・3日背中の周りが痛くて、寝起きが大変。庭の樹木の植え替えで樹木を堀起こした後遺症と思うが、何しろ闘病生活中でもあるのでどこか悪いのか心配です。ストレッチ体操と柔軟体操をやると少し和らぐので安心ですがね。

【  日報応援席より「100年目の高校野球に注目 】

▼ 高校野球は今年、夏の全国選手権の前身にあたる全国中等学校優勝大会が始まって10年の節目。1世紀の球史をたどる記事が紙面を賑わしている。
▼ 都道府県別の甲子園勝ち星を見ると本県は春夏通算41勝1分け89敗(春9勝17敗、夏32勝1分け72敗)で42位。花巻東が2009年以降11勝を稼いだが、それでもトップの8分の1にも届かず、大阪桐蔭の1校で挙げた44勝にも及ばない。
▼ 勝率はさらに下位に沈む。春こそ3割4分6厘で41位と一つだけ順位は上だが、春夏通算3割1分5厘は46位。下は山形だけだ。
▼ ちなみに春夏通算のトップは大阪を3毛上回る神奈川(6割1分6厘5毛)。この強豪県を相手にすると岩手はめっぽう強い。夏に限ると5戦5勝と負け知らずだ。1928年福岡中が神奈川商工を破ったのを皮切りに2009年は菊池雄星を要する花巻東が横浜隼人を退け、昨年は盛岡大付が優勝候補の東海大相模に逆転勝ち。「対神奈川不杯伝説」は生きていた。なぜ神奈川に強いのか、明確な理由は見当たらない。
▼ 夏は花巻東の「隔年優勝」がよく話題にあがる。05年から奇数年の岩手大会を5連続で制し、逆に偶数年の12年は大谷翔平を要しても決勝で涙をのみ、14年も4季連続制覇に王手をかけながら甲子園を逃した。果たして今年は。



【  逃げ水とかげろう  】
◆ 道路や草原などが強い日差しで熱せられた時、前方に水たまりがあるように青い帯が見えることがある。これを「逃げ水」という。蜃気楼の一種である。
◆ また、強い日差しで熱せられた野原や道路、建物などから色のない「ゆらめき」が立ち上る現象を「かげろう」という。
◆ 雨上がりの日などには、水蒸気を多量に含んだ空気が立ち上る。これにより、空気の密度や流れが複雑に変化し、この中を通過する光が不規則に屈折し、「かげろう」が揺れ動いて見える。




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ハム大谷11K完封で9勝目

2015-06-25 06:15:45 | プロ野球
  日本ハム先発の大谷は11奪三振で完封勝利。両リーグトップの9勝目を挙げ、チームの連敗を5で止めた。
  初回から159キロを計測したが3回まで毎回走者を許など安定感を欠いた。しかし、決定打を許さず無失点で序盤を終えると、3回の攻撃で4番中田の21号3ランなど味方打線が一挙4点を先制。直後の4回はロッテのクリーンアップを3者空振り三振に仕留めギアを上げた。
  さらにレアードの12号2ランで4回にも援護点を受けると5回、6回は三者凡退に抑えた。終盤の7回、8回は2死から安打を許したが、後続を仕留め無失点。最後も三者凡退に抑えて127球で圧巻の完封勝利となった。


  我がジャイアンツ連敗で2位に後退。


【  2015.6.23の日報風土計より  】
 出だしからこの夏はおかしい。少なからぬ人の実感ではないか。夏至を過ぎても岩手はまだ梅雨を迎えていない
▼  北東北の梅雨入りは平年だと6月14日だから、あすで10日が過ぎる。夏至の後にずれ込むのは7年ぶりになった。今年は太平洋高気圧の勢いが弱くて前線が北に押し上げられない。半世紀も前は7月の入梅もあり、騒ぐほどではないけれど
▼  夏の出だしの異変は荒れた天気だろう。雷鳴とともに積乱雲が湧き上がる。局地を猛烈な雨が襲う。紫波町は突風やひょうに見舞われ、盛岡では落雷とみられる火事も起きた。被害を受けた方には心からお見舞い申し上げたい
▼  急な雷雨の頻発は、今だけ見れば上空の寒気の仕業という。より地球規模で見ると、温暖化が諸悪の根源らしい。より長い時間軸で見れば、非業の最期を遂げた人の怨念が引き起こす。昔はそう考えられていた。菅公こと菅原道真が代表だ
▼  能「雷電」は、雷神と化した道真が暴れ回る。黒雲に乗って現れ、稲光を走らせて天皇の宮殿に雷を落とす。僧の法力でようやく鎮まるが、げに恐ろしきは菅公のお怒りと人々は震え上がったに違いない
▼  今の世で恐ろしきは雷神の憤怒ではなく、地球温暖化の影響だろう。急な豪雨による洪水と土砂災害。法力を持たぬ身としては、せめて備えを怠るまい。



【  夏間近、受難の切り花   】
○  気温が高くなると、切り花が傷みやすくなる。花を長持ちさせる基本は、こまめに水を換えることだ。毎日換えるのはもちろん、朝夕2回は換えたい。
○  また、氷を入れて水温の上昇を抑えるのも1つの方法。
○  バクテリアの繁殖を抑えることが延命につながるわけだが、市販の切り花延命剤やミョウバンを使うとよかろう。
○  ちなみに、酢やアルコールにも延命効果があるが、夏場は蒸れてしまうので、逆効果だ




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対戦相手決まる・夏の高校野球岩手県大会

2015-06-24 07:10:10 | 高校野球
  日毎によって晴れたり、曇ったり、突然の雷雨など不安定な天気が続いていますが、今日は朝から快晴です。闘病生活中のジジィは久しぶりにアゴから首・肩・肩甲骨に痛みが走って、大変ですが、頑張らなくちゃと思って柔軟体操やストレッチをしているところです。ということから庭の手入れも休止状態

  夏の「甲子園」の切符を懸けた全国高校野球選手権岩手県大会の組み合わせ抽選会が昨日行われ対戦相手が決まった。

  大会は、7月10日から始まり、23日の決勝戦まで県営球場、花巻球場、森山球場、八幡平球場で熱き戦いが繰り広げられる。

  大会は、春季東北大会に出場し、戦力の充実している一関学院、花巻東、盛岡大付の私立3校を中心にシード校の水沢、専大北上、花巻農、久慈にノーシードの大船渡、盛岡四、黒沢尻工や福岡、盛岡一、、花巻北、一関一の古豪にもチャンスは十分にある。

 第一ブロックは、一関学院が投手陣が揃い抜き出ている。盛岡三は打撃強化でどこまで発揮するか。宮古商、釜石商工は投手が安定したので守れるかが課題と力をつけてきている。

 第二ブロックは、花巻東が勝負強くなり課題の得点力を克服。花巻農の投手は安定しているが、連戦のスタミナが課題。盛岡四初戦突破し波に乗れるか。高田と盛岡中央の一回戦好カードも初戦突破で浪に載るか。

 第三ブロックは、ずばり盛岡大付と専大北上は投手力が安定してきたので互角の戦いか。花北青雲と黒沢尻工、水沢一も虎視眈々と隙あらばと狙っている

 第四ブロックは、このブロックは公立勢で甲子園の出場経験のある古豪や最近メキメキ力をつけてきた新鋭校が集まり混戦。水沢は打撃強化が実を結ぶか。守りからリズムを作って得点に結びつける久慈。古豪の盛岡商、福岡、大船渡がどのように戦うか注目したい。




◇  まだ入梅していないが梅雨が嬉しい観葉植物。そもそも観葉植物は、熱帯や亜熱帯の高温多湿な気候の生まれが多い。ベンジャミン、ポトス、パキラなどが日本ですくすく育つのは、梅雨どき。根が、モコモコ動き、新芽がどんどん吹いてくる。植え替えは、この梅雨どきを逃さずにやれば、失敗しない。ところで、植物に大切なのは、水やり。夏と、冬では、水やりの時間がまったく違う。夏の暑い日は、日中に水をやってしまうと、根が煮えてしまうので夕方涼しくなって。また、冬は逆で日中に。



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「高校球児の熱き戦いに期待」が日報に掲載

2015-06-23 06:21:20 | 高校野球
どんよりと曇った空、例年より梅雨入りが遅れているが、今週中にははいる予報。不安定な天気が続いているので、集中豪雨には注意が必要。

   岩手日報「声の欄」に六か月ぶりに投降した「高校球児の熱き戦いに期待」の議事が載ったので紹介します。



【 見えにくいので原本です 】

▼ 福島県で先日行われた第62回春季東北高校野球大会で県勢の躍進は目を見張るものがあり、素晴らしい戦いだった。
▼ 盛岡大付は仙台育英(宮城)、一関学院は鶴岡東(山形)、花巻東は秋田南(秋田)と聖光学院(福島)と、それぞれ各県第一代表を撃破するなど、岩手の力を見せる活躍で大会を盛り上げた。
▼ 本大会は延長10回かタイブレークが導入された。無死1・2塁なら始めるが、投手力のいいチームが残ることから得点するのはなかなか難しく、戸惑いはあるが確実なバントや勝負強いバッティングが求められメンタル面が重要であった。
▼ いよいよ夏の全国高校野球選手権岩手大会が近づいてきた。7月10日から熱き戦いが繰り広げられる。
▼ 大会は、戦力が充実している一関学院、花巻東、盛岡大付を中心に実力伯仲した戦いとなると思うが、シード校、ノーシード校も虎視眈々と猛練習に励んでいると思う。
▼ 21年甲子園から遠ざかっている公立高校勢も最後まで諦めないプレーで甲子園の切符をものにすることを期待したい

☆  いよいよ今日23日に組合せ抽選会が行われ、対戦相手が決まる。


◇  日本家屋に古くから使われる畳。畳は梅雨どきにも威力を発揮する。何故か!それは、畳には湿度を調整する作用がある。畳は空気中の湿度が高いと、湿気を吸い、また、逆に乾燥していると湿気を放出するという働きを持つ。
◆  畳の表にはイグサが使われているが、実はイグサは漢方薬だ。利尿作用、鎮静効果、消炎、止血の効果などを持つという。また、その香りでリラックスし、ストレスを解消する効果もあるとされるのだ。


【  2015.6.22の風土計より  】
 スポーツの試合で審判をしたことはない。サッカーやラグビーなどを見ていると、選手並みの運動量で大変だろうと思う
▼ しかも正しく裁いて当たり前の世界。注目の試合で笛を吹き、公正なジャッジによって名勝負に導いても表彰台は用意されていない。逆に微妙な判定には、スタンドから「えこひいき」「誤審」などのやじが浴びせられる
▼ バスケットボールの審判経験がある友人に聞くと、一歩引いて見るのが大事だという。慣れないうちはできるだけ踏み込んでボール周辺ばかり見ようとする。しかし全体の状況がつかめず判断を誤ることも
▼ また選手としては、プレーに集中できた良い試合の後は、なかなか審判の顔が思い出せないという。それだけゲームの流れを損なわないことも力量なのだろう。スポーツ大会成功の陰には審判の役割が大きい
▼ 岩手国体に向け各競技団体は選手育成とともに審判員の確保、技術向上に力を入れている。若い力も育つ。バスケットボールで国内最高レベルのAA級に昇格した花巻市の女性審判員、甲子園で野球の審判を務めるのが夢という大船渡市の男子高校生が本紙で紹介された
▼ 審判は選手同様にスポーツを愛し、競技に対する熱い思いがなければできない。その審判を目指す人たちに声援を送りたい。



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今日は夏至で昼が長く、夜が短い日

2015-06-22 06:33:35 | 暮らし
  今日は、二十四節気のひとつ夏至(げし)。太陽が最も高い夏至点に達するため、北半球では昼が最も長くなり夜が最も短くなる。冬至の頃に比べると、昼の時間は4時間程長い。日本列島の多くは梅雨のさなかで花菖蒲が咲き、東北地方でもゲンジボタルが舞う頃だ。

◇  白夜(はくやorびゃくや)は、夏至の頃、北欧では「ミッドサマーデー(夏至祭)」が賑やかに行なわれ、クリスマスやイースターに次ぐビッグイベントで町が華やぐ。又、この時期、北半球の北欧諸国は、太陽が一日中沈まない「白夜」の頃、夜遅くまで昼間とほとんど変わらない明さだと言う。
◆  さて、「白夜」の読み、"びゃくや"と読む方が多かろう。しかし、元々は"はくや"と読んでいた。では、何故"びゃくや"と読まれるようになったのだろうか・・・。
◇  それは、森繁久弥さんが作詞・作曲した「知床旅情」にあった。この楽曲は、1960年に発表され、その後、加藤登紀子さんが歌ってヒットした曲。「びゃくやは明ける」と歌われたことから、"びゃくや"が一般的に定着。読み方は"びゃくや"でも"はくや"でも可となったそうだ。



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我がジャイアンツ逆転負け

2015-06-21 18:55:00 | プロ野球
我がジャイアンツは2点を追う七回、相川の右前適時打などで3点を奪い逆転したが、八回から登板したマシソンが和田、エルナンデスに連続ソロを浴び、3-4で逆転負け。
 巨人七回、先頭の4番・坂本が中前打、阿部が右越え二塁打、村田の代打・高橋由が四球を選び無死満塁とすると、7番アンダーソンの一ゴロの間に1点を返した。さらに、相川が山井から詰まりながらも右前に適時打を放ち、2-2の同点。なおも、二死一、三塁から、長野の打席で山井が暴投し三走が生還。幸運な形で勝ち越しに成功した。
 八回マシソンが、先頭の和田に同点の2号ソロを浴びると、続くエルナンデスに勝ち越しの5号ソロを左翼席に運ばれ逆転負けを喫した。

  西武・雄星、オリ金子に投げ勝ち4連勝、7回3安打無失点と好投し、打っては中村剛也内野手がリーグトップに並ぶ20号ソロを放ち先制するなど、菊池を援護した。
 雄星は最速150キロの直球とスライダーを軸に、オリックス打線を打たせて取った。走者を出しながら要所を締める投球で三塁を踏ませず。7回3安打無失点。


 日本リトルシニア野球選手権東北大会試合結果
県勢3回戦で敗れ、全国大会出場の夢絶たれる

☆ 三回戦
滝沢いわて010 000 00=1
☆石巻中央000 001 01=2

☆花巻000 200 0=2
仙台南011 030 X=5

◇ 二回戦
仙台東部002 16=9
盛岡北 000 00=0

滝沢いわて340 001 0=8
☆ 盛岡東100 020 0=3

東松島100 003 1=5
☆北上000 000 0=0

東北楽天020 000 0=2
☆花 巻301 010 X=5

☆金ヶ崎002 020=4
本荘由利102 30X=6



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