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野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

気温が上がり暖かくなると体の調子もいいですね

2013-02-28 21:51:35 | 暮らし
    暖かくなると動きもよくなりいいですねぇー。道路脇の雪も大分融けたようです。もう少しで田んぼや畑の土も見てきそうですが、我が家の屋根の雪は日陰のためか、固まって凍っていて危ないです。一気に融けると雪崩のように落ちるのではないかと心配になってきます。明日の雨でジワジワと雨水になってくれるといいですね。

    チーム盛岡南のナイター練習から帰ってきたばかりです。子供たちは上手くなろうと一所懸命頑張っていますが、まだまだ体力が出来てない子は投げ方がしっくり行かないようです。継続は力なりというようにコツコツ練習に励んでじっくりと基本を覚えることです。



大谷が初のフリー打撃登板「100点です」

28日、沖縄・名護の1軍キャンプでフリー打撃に登板。対戦した鵜久森淳志外野手(26)、今浪隆博内野手(28)、キレのある直球で空振りと見逃しも奪う快投を披露した。
 2人の先輩打者の度肝を抜いた。キャンプ最終日となったこの日、投手として1軍での実戦デビューを果たした背番号「11」が躍動した。7年目の左打者・今浪にはカーブを見せた直後の外角高め直球で空振り。鵜久森には伸びのある直球を外角低めて見逃し。バットが出なかった9年目の右打者は目をぱちくりさせてマウンドのルーキーを見つめていた。
 登板後に笑顔の黒木投手コーチとガッチリと握手を交わした大谷は、その後のフリー打撃も打者として敢行。最後も“二刀流”でキャンプを打ち上げた。
 打ち上げ後に大谷は、初めて体験したプロのキャンプに「100点でいいと思います」と笑顔。初めて対戦した1軍の打者については「左打者へ抜けた球が多かったけど、右打者にはいい球がいっていました。しっかり芯でとらえられたし詰まる打球も少なかった。自分も成長しないといけないと思った」と話した。
 今後も二刀流としての期待を受け、投手と野手としてのオープン戦出場が予定されるが「どちらも楽しい。成長する部分も多いし、やっていくぞという気持ちでいきたい」と気合を込めた。
 大谷は3月2日に岩手・花巻東高の卒業式に出席、3日の教育リーグ・巨人戦に出場する予定。

◆  盛岡南リトルシニアのホームページ


気温も上がり、雪が融けて道路も快適になってきた

2013-02-27 22:43:56 | 暮らし
   こんばんは、今朝も氷点下12℃と寒かったが、日中の気温が5℃と温度差が17度もあり、雪解けが始まりました。屋根からぽたぽたと水滴が落ちていますが、明日はツララになるのかな?また明日も暖かくなるようです。春も間近か!!

  毎朝・毎晩のようにチーム盛岡南の選手たちの成長を願って、野球技術理論の勉強のための資料を作成しています。野球は投げたり、打ったり、走ったり、守ったりとどれも万全にこなさなければなりません。そのため具体的にどうすればいいのか、噛み砕いて教えていかなければなりません。例えば、エラーしたときなどなにやってんのとか?バットを振らずに三振して帰ってきたときバカヤローとか言っていたが、口の体罰に該当することから言葉を改めていかなければならないことから野球に関するノウハウを選手が納得いくまで具体的に繰り返し繰り返しやっていくこととするためペーパー作り専念していて寝る暇がありません。

ボールを転がし捕球・送球のテンポ・リズムのトレーニング
実践に近い走塁練習でレベルアップ
守備位置の確認による守備態勢
場面を想定したバッティングのノウハウ
自然に声を出せるようにするためにはどうしたらいいか

など具体的にまとめて選手に説明して取り組むため毎日、精を出してパソコンと向かい合っているところです。
今夜は、チーム盛岡南の情報紙「球信」の20号と21号完成。試合がないと作るのも楽です。そろそろシーズインすることから作るのが大変になりますが、チームの勝利に向けて頑張っていきます。今夜も11時30分ころまでやって、明日は4時30分からです。

現在は、ポジション別の声の出し方をどのようにしたら言いか、考えながら作っています。そして、守備位置の確認、前進守備・中間守備やダブルプレー態勢はどういう場面でやるか。場面を想定したフリーバッティングの練習などを作っているところです。選手に負けないようジジィも頑張っています。


大谷雨で打撃投手28日に順延

日本ハム大谷翔平投手が27日に予定していた打撃投手は雨のため、明日28日に順延となった。

この日は、まず室内練習場でアップとキャッチボールをして、投内連係を見学。次にブルペンへ移動して投球練習を20球と軽めに調整し、その後は再び室内練習場でフリー打撃などを行った。

 「(室内と球場を)行ったり来たりだったけど、しっかりメニューをこなせてよかったです。(順延となった打撃投手について)しっかり低めにいいボールが投げられればいいです」と、沖縄・名護キャンプ最終日に向けて意気込んだ。


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ



久しぶりに日中の気温が上がり雪が融ける

2013-02-26 21:59:08 | 暮らし
   こんばんは、今朝も寒かったですが、日中の気温も上がり、雪も大分融けました。しかしまだまだ屋根に残っています。明日から気温も上がるようです。

  チーム盛岡南のナイター練習から帰ってきたばかりです。野球大好きな子供たちが元気に練習に励むことが出来るのも送迎してくれるお父さんお母さんに感謝しなければなりません。そして、上手くなって活躍するようにがんばろー



初安打の大谷「いい経験」

26日、広島との練習試合(名護)で対外試合初安打&初得点をマークした。
 3番右翼でスタメン出場し、5回1死一塁の第3打席、広島・中崎翔太投手(20)の129キロスライダーを一、二塁間へ転がす右前打。続くミチェル・アブレイユ内野手(34)の右前打で三塁まで進むと、マイカ・ホフパワー内野手(32)の中犠飛でタッチアップし生還した。
 対外試合5打席目で生まれた安打に「打てて良かったです」とホッとひと息。実戦初のフル出場を果たし「守備も面白かったし、いい経験になりました」と笑顔を浮かべた。

◆  盛岡南リトルシニアのホームページ



氷点下12℃と寒くて寒くて身体がちじこまる

2013-02-25 18:42:26 | 暮らし
氷点下12℃としばれる朝でした。週末のトレーニングで少し動いて体力アップを図っているジジィ、疲れ起きるのやっとの状態ですが、今日は月曜日、今週の始まり、気合を入れなおして、ツルツルの道路を運転して盛岡へ滑って大変でしたが無事到着。そろそろあたたかくなって欲しいものですがねぇ~。

プロ野球県出身選手の活躍状況

大谷、休日もキャッチボールなどで調整

キャンプ終盤の最後の休養日にもかかわらず、日本ハムのドラフト1位・大谷は球場に姿を見せた。同3位・鍵谷とともに、キャッチボールやダッシュで体を動かした。
 22日から1軍の練習に合流し、オープン戦では2打席で無安打。快音はまだないが「打てればうれしいし、打って損はないかな」と話す。栗山監督は「いよいよプロとしての勝負が始まってきた」と18歳の打撃に期待を寄せた。


西武雄星、フォームばらばら

絶好のアピールとはいかなかった。先発枠入りを目指す西武の菊池は4回を2安打2失点。フォームのバランスが安定せず、左腕は「一つ一つのボールは納得いかなかった」。結果よりも内容が問われる時期だけに、求められるものは高い。
3四球と制球が乱れ、毎回走者を背負った。三回は1死一塁で今宮を投ゴロに打ち取ったが、体勢を崩し、二塁への送球が乱れた(記録は遊撃失策)。2死から松中に二塁打を許し、この回1安打で2失点。「ベテランは甘いところを見逃してくれない」と反省した。
 杉本投手コーチは「ことしやってきた中で、いいところが出ていなかった」と手厳しかった。昨年はオープン戦で調子を落とし、開幕は2軍でスタート。同じ過ちを繰り返さないためにも、次の登板で修正能力を示したいところだ。


先日日報の日本ハム大谷翔平選手の二刀流のについて投稿したが没になったようですので紹介します。

▼ 球春が幕を開けたプロ野球、注目新人選手の多い中、連日スポーツ紙をにぎわしている今まで誰も出来なかった投・打の二刀流に挑んでいる「みちのくの怪童」、日本ハムの大谷翔平選手。

▼ キャンプ当初は、スケジュールになれずにどぎまぎしていたが、持ち前の明るい笑顔で切り抜けて、先輩たちの練習の取り組む姿を参考にして、体力はもちろん技術も含めて全体のレベルアップを図るため体調維持管理など多くのことを吸収する下向きな姿勢で頑張っているようです。

▼ そして、17日の二軍紅白戦では広角でシャープなバッティングでプロ初打席初安打を含め2安打を放ち大物振りを発揮し、首脳陣に認められよう一軍入りを猛烈にアピールした。

▼ その大谷選手の先輩である4年目の西武の菊池雄星投手も後輩の活躍が刺激となり、しなやかなフォームが戻り変化球の精度も上がり、マウンドでの冷静さや落ち着いたピッチングで投手としての雰囲気が整い、ローテーション入りに向けて奮闘しているようだ。

▼ この調子を持続して、花巻東高出身の二人で岩手はもちろんのこと日本中の野球ファンを熱狂させるバッティングと打者を牛耳るピッチングを披露することを期待したい。



大相撲大阪場所番付発表

先場所関取の届く幕下東3枚目で3勝4敗と負け越した錦木は、3枚下がって東6枚目に後退したが、5勝以上すれば関取の可能性もある位置につけた。幕下上位には、関取経験者のつわものぞろいで、何を仕掛けてくるか分からない関取達のようです。ここが正念場、岩手の相撲ファンが応援しているプッシュ、プッシュで押し出そうぜ。

そして、我がふるさと岩泉町出身の琴工藤も番付を上げて序二段10枚目まで上がった。勝ち越しで三段目を期待したい。とにかくケガをしないようにしっかり押し込むことだ。


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ


自分自身が変心して上位を目指す選手に変身

2013-02-24 16:46:35 | シニアでベースボール
   今日のチーム盛岡南のトレーニングは、宮沢賢治の「雨にも負けず、風にも負けず、雪にもまけず、暑さにも負けず・・・」という有名な詩にあるように負けないようにトレーニングしようとしたが、雪が降りすぎて、午後からのグランド練習は中止とした。天気には勝てず、残念であった。

  しかし、午前中は、常に上位を狙えるチームを作るため昨秋からチーム強化に乗り出し、冬季トレーニングに挑み体力アップや野球技理論など野球に対して気持ちをしっかりもって、自分から進んで積極的に「身体の変身と心の変心」のためナインに負けない体をつくるよう正しい努力をして1番になるよう取り組ませた結果、かなり進化しているようだ。

   与えられた条件の中でいかにベストをつくし与えられた環境でいかに結果を出すかをみんなで考え、自分から進んでやり、トレーニングがバラバラでしまりがなくなってきたらキャプテン、副キャプテンが統率して歯止めをかけてムードを立て直すことが大事であるとアドバイスして、軌道修正して盛り上げている。


   そして、今週からシーズインまで、「ゴロ転がしによる捕球」による守備力アップを図る。試合や練習でもやったことのないプレーがシバシバ起きることがあるが、そのプレーをやる必要性が出てきたときに慌ててしまうので、普段からいろいろなパターンの動きを覚え、どう動けばいいのかという判断力を養うため各ポジション別に転がしたボールを捕球して投げ、置いてあるボールを捕りにいって投げるなど色々なパターンのゴロ捕球を近距離から転がすだけなので、ノックよりも多くの本数をこなすことが出来、また、細かいプレーも体に教え込ませ、それを反省することで動きも体に染み付くことでうまくなると考えられることから徹底して転がしたボールの捕球練習に取り組んでいく。

   ジジィも一緒になって動いたので、今日は本当に疲れました。家に帰って、昼飯を食べて横になったら4時過ぎまで寝てしまいました。


プロ野球県出身選手等の活躍状況


雄星が先発で4回2安打2失点

開幕ローテーション入りを狙う西武菊池雄星投手(21)が先発し、4回を投げて2安打2失点(自責0)だった。
3回1死一塁で、投ゴロを処理した後、二塁への送球が乱れて併殺を奪えず(記録は遊撃永江の失策)。その後、松中に右翼線適時二塁打を浴びた。3三振を奪ったが、3四球と制球が定まらず、毎回走者を背負う苦しい内容に「今年に入って一番バランスがよくなかったけど、粘れたことはよかった」と振り返った。


大谷、初ブルペン投球で62球

  24日、沖縄・名護の1軍キャンプ合流後、初のブルペン投球を行った。鶴岡、大野、近藤を座らせて62球。スライダー、カーブも交えて、同時にブルペンに入った吉川、増井と並んで投げ込んだ。午後1時からの広島とのオープン戦(名護)には、代打で途中出場予定。


日本ハム・大谷、1度もバット振らず四球で初出塁

24日、広島とオープン戦、大谷翔平投手が代打で登場。四球を選び、オープン戦で初めて塁に出た。六回、1死で代打の大谷は、広島・中田と対戦。カウント3-1からど真ん中の直球を見逃すも、フルカウントから真ん中低めを見極め、1度もバットを振ることなく、四球で歩いた。
 続く杉谷の右前に落ちる難しい打球を好判断で二進。指名打者の代打だったため、守備にはつかず、八回無死一塁、変則左腕・金丸の場面で打席が回ったが、代打を送られ退いた。


我がジャイアンツ菅野投手・前評判どおりの投球披露

巨人のドラフト1位・菅野智之投手がオープン戦初登板。3回42球を投げ、2安打3奪三振、無失点の好投をみせた。
・  初回、先頭の聖沢からカーブで空振り三振を奪うと、西田を右飛。銀次に中前打を打たれるも、マギーからは142キロの直球で空振り三振と、上々の立ち上がりをみせた。
・  二回は枡田を二ゴロ、小斉を遊飛、牧田を三ゴロで3者凡退。三回は小関遊ゴロの後、島内に左前に弾き返されたが、聖沢二ゴロ、西田を三振で切り抜けた。
・  菅野投手のフォームは、球離れが遅いうえに、出どころが見えにくく、打者はタイミングがとりづらいといわれる。左足が完璧に着地してからわずかな間があり、そこから腕が遅れて出てくる。いわゆる“コマ遅れ”で腕が出てくる投手で下半身もたらす安定したフォームであるとプロ解説者や評論家が絶賛する投手であるようです。


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ


雪がもっこり積もっていてガッカリ

2013-02-24 08:33:29 | 暮らし
     おはようございます。ドクターストップがかかっていたが、飲酒解禁で昨夜三ヶ月ぶりに飲んだめ今朝は、頭がはっきりせずに6時過ぎまで寝ていました。いつもだとぱっと起きてパソコンをやるのですが、全然やる気がしなかったが、このブログのため仕方なく今やっているところです。

    今朝起きて外を見たら雪がもっこりと積もっていてがっかりでした。そして、除雪をやって、夕べ飲んだ水分を汗で流したらすっきりです。

   今からトコトコと運転して、上位を目指す「チーム盛岡南」のトレーニングに行ってきます。

また、2013年東京マラソンももうすぐスタートします。



◆  盛岡南リトルシニアのホームページ


雪一面のグランドで選手たちは楽しそうに駆け回る

2013-02-23 16:55:31 | シニアでベースボール
昨日までの寒さがうそのように今日は比較的暖かく、チーム盛岡南のトレーニングも時間を忘れるほど熱が入っていた。

    午前中は、盛岡市中央市場体育館において、いつもとおりウォーミングアップで体をほぐしてから、内野のポジション別に想定される打球の処理練習を行った。

試合や練習でもやったことのないプレーがシバシバ起きることがあるが、そのプレーをやる必要性が出てきたときに慌ててしまうので、普段からいろいろなパターンの動きを覚え、どう動けばいいのかという判断力を養うため各ポジション別に転がしたボールを捕球して投げる。また、置いてあるボールを捕りにいって投げるなど色々なパターンのゴロ捕球を近距離から転がすだけなので、ノックよりも多くの本数をこなすことが出来、また、細かいプレーも体に教え込ませ、それを反省することで動きも体に染み付くことでうまくなると考えられるので、今週からシーズインまで、転がしボールの捕球練習に取り組んでいく。

   午後から雪一面のチーム盛岡南のグランドにおいて、長靴を履いのトレーニング、始めに外の練習に体をならさせるため三角ランを行い、そして近距離で念入りにキャッチボールしてから2ヶ所で外野ノックのカットプレー(フライノック→フライ捕球→カット)を2時間行った。指導陣は久しぶりのノックで手の豆がつぶれるほどの熱中ぶりで時間を忘れて打ち込んでいた。ジジィは焚き火をして暖まっていたが、練習が長いのでたまったもんでありませんでしたが、こういう練習をすることで選手は成長するものと思い、ガマンでした。明日も同様の練習です。風邪を引かないようにすることです。


プロ野球県出身選手の活躍状況


大谷、まずは打者デビュー!注目の初打席は投ゴロ併殺打

日本ハムのドラフト1位・大谷翔平(18=花巻東)が23日、阪神とのオープン戦で“打者デビュー”を果たした。
2-6で迎えた4回1死満塁の場面。栗山監督のコールを受けて、3番・赤田の代打として打席に。二刀流を目指すスーパールーキーの対外試合デビューは、阪神・伊藤との対決となった。
 初球、2球目のストレートはともに見逃し、1ボール1ストライクからの3球目。内角低めへのストレートに初めてバットを出したが、これは三塁方向へのファウル。続く4球目、内角低めへのスライダーはカットし1ボール2ストライク。そして5球目。伊藤が続けたスライダーを引っかけ、投ゴロ併殺打に終わった。
 球場がファンのため息に包まれる中、大谷はそのまま右翼の守備についた。
 右翼で4度の守備機会を無難にこなした大谷。6回終了時にベンチに下がり、注目の第2打席は次戦へ持ち越しとなった。



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プロ野球もいよいよ明日からオープン戦に突入

2013-02-22 21:33:09 | 野球は楽しい
  今朝は昨日より暖かく感じましたが、やっぱり寒むくて体調管理が大変です。

   明日のチーム盛岡南は午前中体育館でレベルアップトレーニングをして、午後から南グランドで雪上トレーニングで根性野球に取り組みます。ジジィも頑張ります。?でも寒そうですね・・・


プロ野球県出身選手のキャンプだより

大谷が1軍合流、フリー打撃でアーチ披露

  22日、大谷(花巻東高)がプロ入り初の1軍キャンプに合流した。二刀流を目指すルーキーはこの日は野手組に入った。フリー打撃では右翼席中段への本塁打を含む10本のヒット性の当たりを披露。ケージ裏で見守る栗山監督へ強烈弾でアピールした。
 初の1軍合流となった大谷は「キャンプは長く感じたし、すごく楽しかった」と笑顔。オープン戦開幕となる23日の阪神戦、24日の広島戦(ともに名護)での1軍デビューの可能性があるが「いってほしいといわれたら、しっかり結果を残せるようにやりたい。積極的にいきたい」と話した。
 また栗山監督は「(大谷は)ちょっと疲れているかなあという感じ」とルーキーに気遣い。オープン戦での出場については「他の選手と同じ。チャンスがあれば出る。投手に関しては、まだ段階を踏まないといけない」と野手としての出場の可能性を示唆。「ただ疲れがあるようだし(出場は)明日の体の状態を見てから」と話した。



渡辺監督が雄星、十亀ら評価

  キャンプを総括した渡辺久信監督(47)は「若い選手が目立っていた。投手では菊池、十亀、岡本洋、野手では石川、ルーキー金子も能力の高さを感じる動きをしてくれた。(キャンプに点数をつけるなら)99点」と話した。注目の正遊撃手争いには「オープン戦をやっていくうちに適性を見たい。まだ(決める)段階じゃない」と実戦で競争させる方針だ。


銀次4の3「もっとアピール」

 楽天銀次内野手(24)が、打撃好調をキープした。21日、KIAとの練習試合に「5番二塁」でスタメン出場し、4打数3安打。
 17日の阪神との練習試合から実戦で4戦連続安打を放ち、「自分の思っているスイングがしっかりできました。開幕スタメンを目指して、もっともっとアピールしていきたいです」と意欲を見せていた。


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寒くて寒くて凍りつくような真冬日、もうたくさん

2013-02-21 21:45:44 | 暮らし
  今朝は今年最高の氷点下14℃、耳が痛いほどの寒さでした。寒くて寒くて震え上がるようでしたが、持ち前の我慢強さで乗り切りました。そして夜は、チーム盛岡南のトレーニングに参加。今週から「プレーへの対応を身につける色々な守備練習」で三塁のポジションを想定して、14パターンのいろいろなゴロ捕球に取り組んだ。始めたばかりでぎこちないが、これを全員が覚えれば、申し分なくチームの底上げが図られると思う。ガンバロー



プロ野球県出身選手のキャンプだより


大谷が初のフリー打撃登板

21日、今キャンプ初めてフリー打撃で打撃投手を務め、打者を相手に45球を投げた。
2年目の石川慎吾外野手(19)松本剛内野手(19)と対戦し、ヒット性は4本。スライダー、カーブを交えた。制球に課題は残したが、「まずはしっかりとストレートでコーナーをついたりしていきたい」と話していた通り、勢いのある直球を投げ込み、右打者の2人に左翼方向への打球は1球も打たせなかった。
また、1軍昇格が決まった。21日、コーチミーティングで22日から1軍の沖縄・名護キャンプに合流することが決定。2軍の練習後に荷物をまとめて、国頭村から名護の宿舎へ移動した。
 「ゆっくりいくと言われていたのですが、でも、うれしいですし、しっかりこっち(沖縄)で、自分のペースでやりたいです」と笑顔で話した。



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寒暖の差が激しい日が続き、今日は寒くて真冬日

2013-02-20 20:53:37 | 暮らし
   ブルブルと寒く真冬日の一日でした。今朝は、久しぶりに何もかにも寒くて、耳が凍るようでした。明日も寒いようです。こんなに寒暖の差が激しいのは何年ぶりなのかな。まずは、体調管理に気をつけなくちゃね。・・・



プロ野球県出身選手のキャンプだより


大谷130m弾!柵越え4発

20日、沖縄・国頭村で行われている2軍キャンプのフリー打撃で特大の1発を放った。
 55スイングで柵越えは4本。そのうち1本は、右翼後方の防球ネットを軽々と越え、球場外のベンチそばに落下。推定飛距離130メートルの大きな1発となり、続くスイングでも、とらえた打球は右翼フェンスを越えた。
 2軍キャンプは、残すところ、あと2日。打撃のほうは「仕上がってきている感じ」と、本人も手応えを感じているようだ。(日刊スポーツ)


大谷、ケース打撃でバント失敗

20日、沖縄・国頭(くにがみ)村の2軍キャンプで、状況を想定した「ケース打撃」に参加した。無死一、二塁では、2年目右腕・上沢に対してバントを試みたが、3球連続ファウル。スリーバント失敗に終わった。第2打席は走者無しの場面で四球、1死一塁でエンドランのサインが出た第3打席は遊撃へのゴロを放った。(スポーツ報知)


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