夕べの我がジャイアンツは完敗でした。ジャイアンツ戦になると対戦相手のチームはほとんどが、エース級か左腕投手を放らせてくるので、右打者の長野・坂本・村田・大田などの長距離砲はもちろんであるが、左の阿部・亀井・吉伸・アンダーソンがたまに打たなきゃ勝てるわけがない。それにしても阪神は、バッティングも1点・2点しか取れないが、投手が安定して接戦を制して、サヨナラ勝ちを収めている。強いチームは、とにかく勝つことである。
今日は、北東北大学野球連盟の春季リーグ一部の6位決定戦と二部の優勝決定戦が秋田県大館市の田代球場において行なわれます。
★ 5月30日(土)10時
青中大 (三塁側・先行)vs 岩手大 (一塁側・後攻)
★ 5月31日(日)10時
岩手大 (三塁側・先行)vs ノース大(一塁側・後攻)
★ 6月 1日(月)10時
ノース大(三塁側・先行)vs 青中大 (一塁側・後攻)
☆ 2部リーグの盛岡大と秋田大学の決定戦は同球場で13時30分から行ないます。
【 岩手日報より 】
本県代表3校、秋田県勢と初戦 春季東北高校野球第62回春季東北地区高校野球大会の組み合わせは29日決まり、本県の代表3校はいずれも秋田県勢と初戦で対戦する。連覇を狙う県勢は、第1代表の一関学院と第2代表の花巻東が2回戦、第3代表の盛岡大付は1回戦から登場。6月4日から福島市の県営あづま球場と郡山市の開成山球場で熱戦が繰り広げられる。
3年ぶり6度目出場の一関学院は4日の2回戦で、秋田第2代表の秋田と開成山球場(試合開始午後2時半)で対戦。安定した投手陣と勝負強い打撃で上位を目指す。
2連覇がかかる花巻東は5日の2回戦で、秋田第1代表の秋田南とあづま球場(同午前11時半)でぶつかる。前回覇者として挑む花巻東がどのような戦いぶりを見せるか注目が集まる。 4年連続12度目出場の盛岡大付は4日の1回戦で、秋田第3代表の秋田商とあづま球場(同10時半)で対戦する。勝てば、2回戦で今春選抜出場の仙台育英に挑む。
今大会は延長十回からタイブレークを導入。無死一、二塁から選択打順で行う。4日午前9時から、あづま球場で開会式を行い開幕。順調に進めば8日に決勝戦を行う。
県勢3チームは敗者復活戦へ 都市対抗野球東北大会
第86回都市対抗野球第2次予選東北大会は29日、仙台市民球場などで1回戦4試合を行い、県勢3チームは全て初戦で敗れ、敗者復活戦へ回った。
本県第1代表のトヨタ自動車東日本は、宮城第2代表のJR東日本東北に1-7で敗退。序盤、中盤、終盤と失点し、打線も振るわなかった。
本県第2代表の水沢駒形野球倶楽部は、宮城第1代表の日本製紙石巻に0-10で七回コールド負け。本県第3代表のJR盛岡は宮城第4代表の東北マークスに1-6で敗れた。
県勢3チームは31日からの敗者復活戦に回り、第2代表を目指す。