みんなで8986(野球やろう)

野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

3月中旬並みの気温で雪がかなり融ける

2013-01-31 18:37:46 | 暮らし
  日中の最高気温が5℃と3月中旬並みの温度でかなり暖かく感じました。

  早いもので、年が明けたと思ったら今日で1年の1/12が終わります。チーム盛岡南の2年生もあと五ヶ月でシニアの公式試合も終了となります。中学時代しか出来ない、今を大切に自分を変えて、「最後は笑って終わる」ようにトレーニングに励み「夢」かなえるようガンバロー

   今からナイター練習に行って参ります。



   第85回選抜高校野球選考経過・・・東海地区

記念大会で1枠増となり、全体で3校が選出された。まず、11試合でコールドゲームが2試合と少なく、各チームの実力も拮抗して緊迫したゲームの連続だったと片岡成夫 地区別小委員長は総括した。

★ 県立岐阜商(岐阜県)
夏の甲子園を経験した左腕の藤田 凌司と4番の竹中裕紀が投打の柱としてチームを引っ張った。上位から下位へと得点できる切れ目のない打線と、藤田と神山 琢郎のバッテリーを中心とした守りは堅実で。エース藤田は、夏以降に習得したスライダーを効果的に使い、緩急織り交ぜたピッチングが見事と評価する声が多かった。

★ 菰野(三重県)
エース左腕の山中 亨悟は、カーブとスライダーを巧みに使い分けて投球術に長けた投手と評価された。打線は4番の吉冨 大輝を中心に思い切りの良い打撃を披露。課題は決勝で打ち込まれた山中のスタミナのみとされ、春へ向けての期待の大きさが感じられた。

★ 常葉菊川(静岡県)
準決勝で優勝した県立岐阜商に1対2でサヨナラ負けと互角の戦いをしたことが評価されて3校目の座を射止めた。エースの堀田竜也は低めへのノビが良い直球を武器で、捕手で主将の松木大輔とのコンビ-ネーションも良く、テンポある投球術が冴える。打線は1番登地慶輔の出塁がカギで、小粒ながら積極的な打撃をするチームと印象づけた。

補欠1位 市立岐阜商

エース越渡 俊太は東海大会注目の右腕と素質を評価する声もあがった。ただ、菰野との準決勝ではスライダーが決まらずに、四球を挟んで7連打を浴びたのが悔やまれるとして、惜しくも補欠校となった。

補欠2位 東邦
初戦で敗れたが、投打ともに魅力的な力があるとの声があがった。




◆  盛岡南リトルシニアのホームページ
 

今朝は肌に凍みる寒さです。体調管理に気をつけよう

2013-01-31 06:18:04 | 暮らし
おはようございます。昨夜は9時前と早目に寝たことから今朝は快調に目が覚めましたが、氷点下9℃ととっても寒いです。体調管理には気をつけなければなぁ~

   昨日の朝、ジジィが日報の「声の欄」に投稿した記事が載ったことからコンビニに寄って、買おうとしたが、日報だけ売り切れていました。何かあったのかな~?




  第85回選抜高校野球選考経過・・・今日は関東地区


≪  関東地区(出場枠4)  ≫

例年通り関東4、東京1を基本枠とし、残り1枠を両地区の比較で決めた。関東の選考過程は5校目の可能性を考えて、補欠2校を含めた7校まで選んだ。

★ 浦和学院(埼玉県)
関東大会を3連覇し文句なしで1番目の選出。全4試合に登板した1年生左腕の小島 和哉は、低めへのコントロールが良く安定感がある。さらに右の涌本 亮太など投手陣の層が厚く、関東の強力打線を抑えた。攻撃でファーストストライクから積極的に打っていく打撃、正確なバント、一瞬の隙を突く走塁など完成度の高さを見せた。

★ 花咲徳栄(埼玉県)
エースの関口 明大は制球に若干の課題が見られたものの、140キロ台の球威は関東大会トップクラス。小暮樹など控え投手も合わせて平均3失点と頑張った。攻撃では4番の若月 健矢が2本塁打でチームを引っ張った。守備でも強肩捕手の若月を中心に鍛えられたプレーが随所で見られた。

★ 常総学院(茨城県)
夏の甲子園マウンドを経験した飯田 晴海は初戦と準々決勝で2試合連続完投。絶妙のコントロールと粘り強いピッチングが光った。攻撃は2本塁打の3番髙島翔太を軸に、上位打線が強力。さらに確実なバントや機動力を使う試合巧者ぶりで、平均5.3得点にのぼった。

★ 宇都宮商(栃木県)
投手陣は制球の良い飯岡 健太を中心に、右の新井諒、左の柴山和博と4人。投手の持ち味を生かした捕手・佐藤史隆の好リードもあり、小刻みな継投で相手打線を抑えた。攻撃陣はチャンスに強く、バントも正確で、1点を確実に取る野球ができている。守備陣も派手さはないが堅実なプレーで、高校生らしいキビキビとした全員野球が好印象との評価を得た。

◆  関東5校目として前橋育英。東京2校目と比較をされる。

シード校のため初戦となった準々決勝で優勝した浦和学院に3対5で敗れたが、1年生右腕・高橋 光成は大型の体から140キロ台の直球とカーブのキレで三振の取れる投手と評価。ただ、1イニングに3失点するなど制球力に課題が残ったという声が挙がった。攻撃では浦和学院のエース・小島から12安打を放つなど各打者のレベルは高く、守備も鍛えられている印象があった。

6番目は小柄な体ながら緩急をつけたピッチングを見せた左腕・上野拓真を擁する霞ヶ浦。
7番目は攻撃と守備にバランスの取れた佐野日大。準々決勝で常総学院に延長12回まで競り合った。

≪  東京も補欠2校まで含む4校の順番付けを行った。  ≫

★ 安田学園(東京都)
東京都大会を初めて制した。エースの大金 真太郎は制球力が良く、3回戦から決勝まで1人で投げ抜き、決勝で早稲田実業を1点に抑えたピッチングが見事。守備陣も決勝まで4試合連続で無失策と、内外野とも堅い守りで試合の流れを作ったと称賛された。攻撃ではコツコツと1点を確実に取りに行くなど各選手の持ち味を引きだした繋ぐ野球が徹底されていた。

東京2校目は準優勝の早稲田実業。関東5番目の前橋育英と比較される。

決勝まで頑張った1年生左腕の西山諒は、カーブを低めに集め、要所で粘った頭脳的なピッチングは光った。準々決勝からは故障していたエースの二山 陽平が復調。3試合11イニングを投げて、変化球を生かしたテンポの良いピッチングで無失点に抑えた。攻撃陣は上位から下位まで切れ目なく、打率3割4分と強力で長打力もある。守備も内外野ともに肩が強く、丁寧に打球を処理する確実な野球が見られた

3校目は準々決勝で日大三を破った創価。
4校目は1試合平均7.2得点の日体荏原となった。

※最終1枠について

最後に前橋育英と早稲田実業で投手力、攻撃力、守備力などを詳細に比較検討。
攻撃力と守備力は互角と判断された。わずかな分かれ目となったのが投手力。西山、二山の早稲田実業投手陣が要所を抑える安定した力を発揮できたのに対し、前橋育英・高橋の制球力の不安定さを挙げる声が出た。結局安定感のある早稲田実が最後の1枠となった。

今回は惜しくも補欠校となったものの、まだ1年生の高橋投手には選考委員の多くが将来性を感じており、今後への成長を期待する声もあった。

関東地区補欠1位:前橋育英
関東地区補欠2位:霞ヶ浦

東京地区補欠1位:創価
東京地区補欠2位:日体荏原



◆  盛岡南リトルシニアのホームページ
 

盛岡大付高甲子園で勝利をが日報「声」に掲載

2013-01-30 06:11:46 | 高校野球
  おはようございます。今朝は雪模様です。岩手日報に目を通したら「声の欄」に「盛岡大付高甲子園で勝利を」が乗っていたので紹介します。



◇ 見にくいと思うので原文です。


◇ 第85回選抜高校野球大会へ盛岡大付高が3年ぶり3度目(春夏10度目)の出場が決まった。おめでとうございます。

◇ 近年メキメキ力をつけてきた東北地区からは、仙台育英高(宮城県)、聖光学院高(福島県)、「東北絆枠」で山形中央高(山形県)、「21世紀枠」のいわき海星高(福島県)を合わせ東北から史上初の5校が選ばれた。

◇ 球児たちは「甲子園」ではつらつとした熱いプレーを披露して、東北復興に向け元気を届けてくれると思います。

◇ 今年は例年にない寒さで、雪の多いグランドで盛岡大付高は、更にパワーアップを図り、チームの絆を一層強くして気力充分なプレーが出来るように練習を積み重ねているという。

◇ よく魔物がいるという「甲子園」は、何が起きるか分からない。打撃は水物。ギャンブル的な攻撃ではなく、白球に喰らいついて、セオリーどおりに戦い相手チームより1点多く取るよう球運を味方にして流れを呼び込んで、10度目の正直で白い花を咲かせて、県民に感動を与えるプレーを期待したい。



◆  盛岡南リトルシニアのホームページ
 

あわや大事故になるところ雪に助けられる

2013-01-29 22:03:02 | ぼやき
こんばんは、チーム盛岡南のナイター練習から帰ってきたところです。氷点下の今朝は、快調に目が覚め早目に起きました。日中は気温が上がる予定でしたが、さっぱりで、道路も本線以外の横に入ると凸凹で凍っていて危ないです。ノーハンドポケットで歩こう

チーム盛岡南のナイター練習に行く途中、路面が凍っていてカーブで滑って、道路わきの除雪した塊を越えてストップ、雪かきをして出そうとするが、タイヤが空回りして、動かず、川村さんに電話して応援を頼み、森古さん、熊谷さんが駆けつけてくれて、車で引っ張り出して無事脱出です。本当にありがとうございました。ということで夜の練習は止めようかなと考え中です。

  がっかりして練習はただ見ているだけでした?・・・


  第85回選抜高校野球の選考経過がありましたので紹介します。



≪ 21世紀枠 ≫

☆  21世紀枠は今年で13年目。85回記念大会のため、例年より1校多い4校が選出された。

◇  午前の21世紀枠推薦理由説明会では、各地区理事が熱いトークでプレゼンテーションを行い、21世紀枠特別選考委員に長所をアピールした。選出方法は例年どおり東日本(北海道、東北、関東、東海、北信越)と、西日本(近畿、中国、四国、九州)から各1校ずつを選び、3校目と4校目は地域を限定せずに選考した。また選考にあたって、特別選考委員14名に、東日本・西日本に分けて候補校に相応しいと思う順位をつけていただき、個々に審議をした。

【 東日本 】
★  東日本の選考は、候補5校からまず3校に絞って審議に入った。21世紀枠の選考にあたって、東日本大震災の被災・復興をどう位置付けるかについての意見が交わされた。その後、『困難状況の克服』『地域との関わり』『学業と部活動との両立』といった21世紀枠の選考基準についても様々な意見が出て、3校からの選出にあたって40分近い激論が続いた。論議を受けて多数決をとった結果、選出されたのがいわき海星(福島)。水産・海洋系の同校は、東日本大震災で津波に襲われ壊滅的な被害を受けた。福島第一原子力発電所事故の影響も大きく、県内外に避難した生徒も多い。校舎の復旧工事はまだ始まったばかりで、グラウンドにはまだ大量の海砂が堆積しており、満足な状態に戻るまではまだまだ時間がかかるのが実情。そのような中で、選手たちは希望を捨てず、あきらめない気持ちで練習に打ち込み、逆境が成長を生む選手たちの姿が復興に取り組む被災者への大きな励ましになっている点などが評価された。

【 西日本 】
★  西日本の選考は2校を軸に議論が進んだ。両校とも甲乙つけがたいとの声があがったが、特待生制度がなく学業と野球を見事に両立させている点や、全国に知られている『全力疾走』などが評価され、紙一重の差で土佐(高知)が選出された。同校は創部60年以上の歴史を持ち、甲子園の出場歴(春6回夏4回)を持っているものの、最近では県内の強豪校に阻まれ今一歩のところで出場を逃している。創部以来の理念である『全力疾走』は、「野球だけではなく学業を含めて一生懸命やる」という意識が徹底している。県内でトップの進学校だが部員は全員一般入試で入学しており、『右文尚武(文武両道)』の理念も徹底。20年以上離れている甲子園で2つの理念を体現したいとしている点が評価された。

【 3校目と4校目 】
★  残った7校から2校を決めるにあたり、東日本と西日本での議論で俎上にあがったものの選出に至らなかった4校で審議した。その中で、過疎化の中で地域に密着した活動を続けている益田翔陽(島根)と、厳しい自然の中で強豪校と互角に戦いながら今一歩で甲子園を逃し続けている遠軽(北海道)を全員一致で推すこととなった。

益田翔陽は高齢化率が30%を超える地域で過疎化と少子化の影響が大きい。部員不足と全員そろっての練習時間確保が難しい中で地道に活動を続けてきた。学校は4学科の複合型専門学校で、地域の高齢世帯への電気修理ボランティアや消防本部と連携して住宅用火災報知機の設置、農産物の『市』開催など、専門技術を生かした地域に根ざす活動を続けている点が高い評価を受けた。

遠軽は、ここ3年間がまさしく“今一歩”のところで甲子園出場を逃し続けてきたことから、「何が何でも甲子園」をスローガンに練習を重ねてきた。冬には氷点下25度になる厳しい自然環境に中、ビニールハウスの練習場でさえ氷点下10度まで下がるため、筋力トレーニングなどを取り入れポジション別に効率の良い練習を積んで実力を蓄えてきたことが評価された。

補欠1位:門司学園(福岡)
補欠2位:日立一(茨城)


北海道地区(出場枠1)

遠軽が21世紀枠で選出され、一般枠は北海道大会ベスト4の残り3校で議論し、決勝を戦った北照と駒大苫小牧が最終選考に残ったが、優勝した北照が選出された。

◆ 北照
投手陣では昨年の甲子園経験がある左の大串 和弥が柱。スライダーやシンカーなど、多彩な変化球を低めに集め、相手打者に的を絞らせず、要所を抑えた粘り強いピッチングが光った。
守備では全道大会4試合で失策が2と、内外野とも堅実なプレーが目立つ。攻撃でも秋季大会全体のチーム打率が3割7分に近く、1番から6番までが強力で、機動力も使い、平均6.8得点で他校を上回った。

補欠1位 駒大苫小牧

★ 投手陣では右の吉尾 洸介が軸。182センチの長身からの直球とカーブには角度があり、打者を抑える力は十分と評価した一方で、コントロールにやや不安が残った。守りは二遊間を中心によくまとまっており、攻撃は4試合10盗塁と機動力で攻めの野球を見せた。更に3試合逆転勝ちの粘り強さは見事と称賛され、攻守は北照と互角であるという見解が示された。


東北地区(出場枠4・一般枠・神宮枠・東北絆枠)
★  神宮大会枠、東北絆枠を合わせ4校の選出が選考委員に委ねられた。
◆  まず昨秋の東北大会の特徴として、参加18校のうち10校が公立校だったということと、昨今の東北地区レベルアップで今回も大熱戦が展開されたと総括した。

◆ 仙台育英(宮城県)
東北大会を制し、明治神宮大会を制した同校が1番目として選出された。
1試合平均5点以上の打線は、1番の熊谷 敬宥、1番長谷川 寛、4番上林 誠知の3人が軸。投手は鈴木 天斗と馬場 皐輔の2枚看板が安定。文句なしに東北NO1のチーム力を持つと高い評価を得た。

◆ 聖光学院(福島県)
1年生左腕の石井 成は変化球を巧みに操り、コントロールも抜群で安定感を見せた。攻撃でも4番の園部聡を中心に切れ目がない。犠打を多用した確実な野球をするチームとして2番目に選ばれた。

◆ 盛岡大附(岩手県)
投打のバランスの良さが神宮大会枠選出の決め手となった。1年生右腕の松本 裕樹は140キロを超える直球を中心にリズムがあり大崩れが少ない。打つ方でも中心選手。打線全体でも切れ目が少なく、長打力もあって優れたチームと評価された。だた課題は少し弱さがみられた守備力で、相澤孝行地区別小委員長は「成長に期待したい」とエールを送った。

◆ 山形中央(山形県)
守りが主体のチームだが、打線のしぶとさも目立った。エースの高橋凌平は、右サイドハンドからキレのある球を投げる。石川 直也、高橋 和希といったリリーフ投手も好投を見せた。攻撃は4番熊谷鴻志、5番今野翔太を中心に粘り強い。チームは3年前に21世紀枠で選出されて以来、着実に力をつけている。人間力を磨く教育や、ボランティア活動に力を入れており、地域からの信頼が厚いのも加味されて東北絆枠として選出された。

補欠1位 酒田南
補欠2位 光南

記念大会で特別に作られた『東北絆枠』について、発表された当初から主催者サイドは選考委員会での判断に委ねるという方針を示していた。
ただ、観点が解り難いということもあり、選考委員会総会後の記者会見では質問が集中した。説明に当たった相澤地区小委員長は、例年の一般枠を決める選考と違う難しい作業であったことを明かした上で、「東北絆枠は21世紀枠の性質とは一味違う。野球の実力を兼ね備えているのはもちろんではあるが、それ以外に東北全県の中からキラリと光る何かを持っているチームを選びたかった」と話した。
選ばれた山形中央は3年前に21世紀枠で選出されたチームで、その後も目覚ましい躍進と、地域に密着した学校を挙げての努力が継続されているという点がキラリと光るというポイントに合致した。そして、山形県が被災した太平洋側から多くの避難者を受け入れていることも大きな要素となったようだ。
相澤氏は、「岩手、宮城、福島の3県に絞るという意見もあったが、やはり東北全県で考えて行こうと意思を共有しました」と話す。
10人いれば10通り、100人なら100通りの色んな考えや意見があるが、3年前の21世紀枠出場から生まれた“絆”というのも一つの考え方のように、会見を通じて感じられた。

明日は、関東地区・北信越・東海選考経過です。




◆  盛岡南リトルシニアのホームページ
 


疲れがどっと出て、やる気がしないジジィ

2013-01-28 20:57:22 | ぼやき
こんばんは、毎朝氷点下のため寒くて起きるのがいやになってきますね。今日は暖かくなる予定のようでしたがあんまり暖かくならなかったようです。

ジジィも土・日のトレーニングは、何もしないようなきがするが、少し動いているのが効いているのか?月曜日になると疲れがどっと出て、ひざが痛くなります。週末の雪かきのためかも知れませんがね。

明日は、チーム盛岡南のナイター練習です。まずガンバロー


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ
 


充実した1日トレーニングで、玉のような汗を流す

2013-01-27 17:15:34 | シニアでベースボール
今日は、比較的暖かく、雪も大分融けて、道路はビジョビジョになっています。今夜の寒さで凍るとまた、スケートリンク状態になり、ズルズルとなります。

チーム盛岡南は、今年初の1日トレーニングを試みました。今日の内容は、冬季トレーニングが始まった頃やったトスクワット体操・スピード系・敏捷系・走り方トレの後、今日のメイエベント、追い越し走10回のダッシュを行った後、足の速い選手と遅い選手のグループに分けて走らせ、なぜ速いか、なぜ遅いかを比べて見せ、遅い選手は、速くなるために走り方の速い選手のように足の回転と腕の振りを早くするように意識して走るようにアドバイスの後、3グループに分かれたトレーニングを行った。

午後からは、2グループに分けて、Aグループは①ティバッティング②バトミントンの羽根打ち③テニスボールの打ち返し、Bグループは、投手の投球スタイルで相手に投げ、受ける選手は、動きながら捕る練習を行った。今日は気温が高かったため選手達は、玉のような汗を流し、充実したトレに満足していた様子であった



大相撲初場所は、日馬富士の横綱初優勝で〆たが、郷土出身力士は、幕下の錦木は3勝4敗の負け越しで、初の関取はお預けでした。三段目の四ツ車は、4勝3敗の勝ち越し。ジジィのふるさと岩泉出身の序二段琴工藤は、4勝3敗で勝ち越したことから来場所は、三段目に昇進か?、更に上を目指して前に出る相撲で攻めて攻めて勝ち上がることを期待する


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ
 


荒天にもめげずに楽しくトレーニングに取り組む野球小僧達

2013-01-26 17:55:39 | シニアでベースボール
今朝は、昨夜からの降った雪でもっこりと積もっていて、木ピしい寒さが戻りがっかりでした。これは、寒冷前線が通過した影響で雪が降り、今朝まで冬型の気圧配置となって大雪とになったようです。



チーム盛岡の練習に行く前に家の周りの雪かきで一汗かいてからそろりそろりと運転して練習会場の盛岡市中央市場体育館へやる気のある選手が28人も参加していました。

外は雪景色で真っ白であるが、体育館、雪にも負けず元気な野球少年たちが楽しく練習に取り組んだ。

冬季トレは、持久力、敏捷性や下半身のパワーアップなどを図っているところである。今日は、トレーニングも慣れてきて、手抜きが散見されるようになってきたので、原点に返って、何のために何処を強くするためやっているかを確認させ、一つ一つの種目を見直しながらじっくりと取り組んだ。

トレーニング内容は、ストレッチ体操、野球体操のウォーミングアップで身体をほぐしてからスピード系に入った。ラダー・ミニハードル、ランジ・片足飛び・横の切り返し、腹筋・背筋・スクワット・腕立て10回を1セットとして、10回の後、3グループに分かれて、①ティバッティング、早振り ②ゴロ捕球、③シャドーピッチング、捕手スローイングを行った。そして、走塁でミニオーバラン10回、バント練習、デットボールのよけ方と機敏に動いた。自分から声を出せるようになると何も言わないのだがなぁ~、兎に角、ガンバロー



明日、9時から午後3時まで行います。元気に集まろー


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ
 


盛岡大付・選抜出場・おめでとう

2013-01-25 18:20:24 | 高校野球
第85回選抜高校野球大会(3月22日から13日間、甲子園)の選考委員会が25日、大阪市の毎日新聞大阪本社で開かれ、出場36校が決まり、盛岡大付が選出された。おめでとうございます。同校のセンバツ出場は第82回大会以来、3年ぶり3度目。県勢としては花巻東に続き2年連続17度目の「春」となる。

東北からは仙台育英(宮城)、聖光学院(福島)、盛岡大付(岩手)に加え、今大会限定の「東北絆枠」として山形中央が選出。さらにいわき海星(福島)が21世紀枠での出場が決まり、史上初の5校出場となった。

 北照(北海道)、浦和学院(埼玉)、沖縄尚学(沖縄)など昨秋の各地区優勝校を筆頭に、史上初の甲子園3連覇を狙う大阪桐蔭(大阪)も出場。今大会の最多出場は龍谷大平安(京都)の37回で、初出場は安田学園(東京)など計10校。55年ぶりの済々黌(熊本)、34年ぶりの宇都宮商(栃木)などの古豪も出場校に名を連ねた。

☆ 21世紀枠は9校の候補の中から、東日本大震災の津波で学校が被災した、いわき海星のほか遠軽(北海道)、益田翔陽(島根)、土佐(高知)の4校が選ばれた。

【 出場36チーム 】
☆ 一般枠

▽北海道 
北照    (北海道)2年連続5回目
▽東北
仙台育英  (宮城) 6年ぶり10回目
聖光学院  (福島) 2年連続4回目
盛岡大付  (岩手) 3年ぶり3回目
山形中央  (山形) 3年ぶり2回目
▽関東
浦和学院  (埼玉) 3年連続9回目
花咲徳栄  (埼玉) 3年ぶり3回目
常総学院  (茨城) 8年ぶり7回目
宇都宮商  (栃木) 34年ぶり3回目
▽東京
安田学園  (東京) 初出場
早稲田実  (東京) 4年ぶり20回目
▽北信越
春江工   (福井) 初出場
敦賀気比  (福井) 2年ぶり4回目
▽東海
県岐阜商  (岐阜) 18年ぶり27回目
菰野    (三重) 初出場
常葉菊川  (静岡) 5年ぶり4回目
▽近畿
京都翔英  (京都) 初出場
報徳学園  (兵庫) 2年ぶり19回目
龍谷大平安 (京都) 5年ぶり37回目
大阪桐蔭  (大阪) 2年連続6回目
履正社   (大阪) 3年連続5回目
大和広陵  (奈良) 28年ぶり2回目
▽中国
関西    (岡山) 2年ぶり12回目
広陵    (広島) 3年ぶり23回目
岩国商   (山口) 初出場
▽四国
高知    (高知) 2年連続17回目
鳴門    (徳島) 2年連続8回目
済美    (愛媛) 9年ぶり2回目
▽九州
沖縄尚学  (沖縄) 5年ぶり5回目
済々黌   (熊本) 55年ぶり4回目
創成館   (長崎) 初出場
尚志館   (鹿児島)初出場

☆ 21世紀枠
いわき海星 (福島) 初出場
益田翔陽  (島根) 初出場
土佐    (高知) 20年ぶり7回目
遠軽    (北海道)初出場


今夜から強い冬型の気圧配置になり、26日にかけて大雪になるとの予報です。うんざりですね。

この不安定な天気にも負けず「チーム盛岡南」は、明日、9時から盛岡市中央市場体育館でトレーニングを行います。盛岡大付のように全国大会に出れるようパワーアップを図ろう。・・・・・


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ
 


雪がこんこんと降って、不安定な天気が続きそう

2013-01-24 21:57:25 | 暮らし
    チーム盛岡南のナイター練習から帰ってきて、風呂に入って、落ち着いたところです。夕方から重い雪が降っています。明日から寒気が強まり、不安定な天気になりそうです。雪はもうたくさんですが、天気の神様が、もう少し寒さに耐えなさいと言っているようなので、ガマンしようか。?


   今場所、関取を目指した幕下東3枚目の錦木は、残念ながら4敗し、負け越したので、昇進はお預けとなりました。来場所チャレンジだ。



いよいよ明日、選抜高校野球の出場校が決まる。東北から初の5校が選ばれるか、楽しみです。ジジィの予想は、秋季東北大会で優勝した仙台育英と準優勝の聖光学院は確実で、その他は微妙であるが、神宮大会で仙台育英が優勝したことから「神宮枠」で盛岡大付か?、「21世紀枠」でいわき海星か、そして「東北絆枠」というのはどうやって決めるか分からないが、該当するのは、東日本大震災で被害が大きかった石巻商か?
なにしろ記念大会なので、どこが選ばれてもがんばって、東北に優勝旗を持ち帰ることを臨みます。



◆  盛岡南リトルシニアのホームページ



身にしみる寒さが戻り、ブルブルの朝

2013-01-23 06:12:39 | 暮らし
   今朝は、寒くて、布団の中で丸くなっていたが、とっても寒いで起きて、ストーブの前に座って温まりました。

寒すぎて神経がそちらに行ったのか、腰の痛みは和らいだのか、夕べはなんともありませんでした。

この調子を続けられるといいですね。

今日はノーハンドポケットでそろりそろりと歩いて転ばないようにしなくちゃね?


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ