こんばんは、今朝は昨晩からの雪で歩道はうっすらと雪、路面は凍結していて滑って転びそうでした。12月も後半に入り、後15日で新しい年となりますね。今やっておかなければならないものを早くやらないと年が越してしまいます。
昨日、第84回、春の選抜高校野球大会21世紀枠の候補が発表され東北は石巻工が選ばれました。
岩手県推薦の盛岡第三は東北地区代表に選ばれず残念であった。高校野球はシーズン毎に選手が入れ替わり、戦力もその時によって異なりますが、それぞれの選手の特徴を最大限発揮させ、夏の県大会準優勝、秋季県大会第3位の実績から盛岡第三が代表有力と思っていたが、試合同様、後一歩及ばず涙を呑んだ。常に初心を忘れず小さな積み重ねの繰り返しの練習で来年は実力で「甲子園」の切符を手にすることを期待したい。
その東北からの候補は、3月の地震による津波でグランドや部室が冠水、9月の台風でも大きな被害にあったが、部員の「絆」で戦った石巻工(宮城県)が決まった。被災地の復興に向けた力になり、希望を与える話題性から代表になる可能性は高いと思います。
それによって東北からは光星学院(青森)、聖光学院(福島)のほか、新宮枠で花巻東(岩手)が選ばれる最有力で、東日本大震災の被害が最も大きかった太平洋側の福島・宮城・岩手・青森の4県から推薦されれば、被災地の復興、復旧のために元気を与え東北全体を盛り上げるものと思います。来年1月27日のセンバツ出場選考委員会の日が待ち遠しく指折り数えています。
◆ 盛岡南リトルシニアのホームページ
昨日、第84回、春の選抜高校野球大会21世紀枠の候補が発表され東北は石巻工が選ばれました。
岩手県推薦の盛岡第三は東北地区代表に選ばれず残念であった。高校野球はシーズン毎に選手が入れ替わり、戦力もその時によって異なりますが、それぞれの選手の特徴を最大限発揮させ、夏の県大会準優勝、秋季県大会第3位の実績から盛岡第三が代表有力と思っていたが、試合同様、後一歩及ばず涙を呑んだ。常に初心を忘れず小さな積み重ねの繰り返しの練習で来年は実力で「甲子園」の切符を手にすることを期待したい。
その東北からの候補は、3月の地震による津波でグランドや部室が冠水、9月の台風でも大きな被害にあったが、部員の「絆」で戦った石巻工(宮城県)が決まった。被災地の復興に向けた力になり、希望を与える話題性から代表になる可能性は高いと思います。
それによって東北からは光星学院(青森)、聖光学院(福島)のほか、新宮枠で花巻東(岩手)が選ばれる最有力で、東日本大震災の被害が最も大きかった太平洋側の福島・宮城・岩手・青森の4県から推薦されれば、被災地の復興、復旧のために元気を与え東北全体を盛り上げるものと思います。来年1月27日のセンバツ出場選考委員会の日が待ち遠しく指折り数えています。
◆ 盛岡南リトルシニアのホームページ