花巻東・菊池雄星投手仕上がり万全か

☆　　いい☆の下に生まれている菊池雄星君、７月１１日開幕する夏の高校野球岩手県大会に向けて２７日、２８日に連続登板し、好調な仕上がりになってきた。２７日は、光星学院グランドで、兵庫県の報徳学園戦、６回被安打１、１０奪三振、無失点とできばえはまずまずということです。翌日は、仙台育英高校グランドで仙台育英と戦いに連投、５回被安打５、４奪三振１失点とここに着て調子も上がってきたということです。
　各校とも打倒花巻東で最終調整に入り万全の体制で挑んでくると思う。
　また、ここ４年続いている春の県大会優勝チームは夏に勝てないというジンクスと花巻東（前身の花巻商時代を含む）としては４４年前、１２年前、昨年と過去３回、春の県大会優勝で夏は出れなかったジンクスを今年は、菊池雄星の左腕かうなり４回目の挑戦で「甲子園の一枚の切符」を手にするか。
　　私立勢が虎視眈々と花巻東を倒すため猛練習に明け暮れています。
その筆頭が左腕伊東、右腕金澤の左右本格を要し、リードオフマン金澤、破壊力ある熊谷主将、伊東の４・５番で得点し、足を使った攻撃で２年連続を狙っている盛岡大附。
飯田・菊池・阿部・飯塚とタイプの違う投手４本柱で守りきり最少失点で逃げ切り７年ぶりに「甲子園」をゲットするか一関学院。
２００９年夏が最後の「甲子園」から遠ざかっている専大北上、守れれば勝機が見えてくる。
本格派右腕宮崎が連投に耐えられる力がつき侮れない盛岡中央。
全国中学軟式野球大会優勝メンバーの大半の福岡。
スタミナがついたサイドスロー三浦の高田、
試合巧者大船渡、
ダークホースの岩泉、久しぶりの怪腕畠山、夏の暑さに耐えられれば勝機が見えてくる。
今年の夏は、勝つのが大変試合から目が離せない。



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岩手県勢全滅・リトルシニア野球選手権東北大会

★　第３３回日本リトルシニア野球選手権大会岩手県勢は、初日に盛岡南が１０対１１で敗れ、滝沢いわては、０体７で山形に一関は、盛岡東に２対４で敗れ一回戦で姿をけした。
　　大会二日目は、盛岡北０対７宮城大崎、盛岡東１対２１大館、水沢０対９山田、北上０対１１で岩手県勢は２回戦で全チームが姿を消した。ベスト８には、仙台東部、石巻中央、宮城北部、仙塩東、須賀川、弘前聖愛、山田、秋田が駒を進めた。来週７月４日、岩手県営野球場と滝沢野球場において、準々決勝が行われます。


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日本選手権東北大会・健闘及ばず初戦敗退

◆　弘前聖愛ルール違反でも試合開始
　　前の試合盛岡北対能代戦を観戦、５回終了時に聖愛チームのブルペンは右の投手がウォーミングアップ、情報によると左投手で来るということであったのでチーム盛岡南では左投手対策をしてきたところであり、奇襲作戦かと思っていた。
前の試合が終了して、イザグランドへキャッチボール、トスバッティング、軽いノックをし、相手チームのブルペンを見たら左投手が投球練習しているのではないか。メンバー表を見たら先発は左投手、前の試合中ブルペンで投げていた右投手はカモフラージュか（財）全日本リトル野球協会リトルシニア東北連盟大会運営要領によると５回終了後、メンバー表を提出し攻守を決定し、先発バッテリー１組に限りプルペン入り投球練習を行うことが出来るとなっているこのルールは何なのか。規則違反ではないかと審判に抗議。本部確認待ち、選手が可哀想だから試合をやってもらいたいとの連絡。怒り心頭。

チーム　１　２　３　４　５　６　７　計　　バッテリー
弘前聖愛１　３　０　０　６　１　０　１１　宇庭・大場・今－対馬
盛岡南　０　２　０　０　６　２　０　１０　瀬川・村上・樋口―北村

試合経過
アクシデントの後、開始予定時間より１時間遅れた午後５時試合開始、長時間待たされ緊張の糸が切れている「チーム盛岡南」、
初回、先発瀬川立ち上がり制球に苦しみ先頭打者を四球で出し、送りバント二塁手が一塁カバーに入ったところ打者走者に足を蹴られ転んでいる間に一塁走者三塁へ一死三塁、続く３番セカンドゴロ、三塁走者が飛び出し三塁へ送球したがセーフで１・３塁、スクイズで先制点を許す。
１回裏、金澤レフト前ヒット、２番千葉送りバント成功、３番泉澤、一塁後方にフラフラと上がったポテンヒット、二塁走者判断を誤り、三塁ストップ、一死１・３塁、４番小笠原サードライナー、５番瀬川三振、せっかくの同点機を逃す。
２回表、６番に三塁内野安打、７番バスターで左中間二塁打と一塁から返り加点。八番三振、９番二塁前にドラックバント、一死１・３塁、１番のときＷＰでこの回２点目、２番左前、３番三振、４番一塁失策で加点。
２回裏、６番北村ＤＢ、７番村上が送って、８番斉藤右前へＰＲ阿部友、９番三浦三振、１番に返り金澤中前２点タイムリーで２－４、押せ押せムード、２番千葉、３番泉澤連続四球で二死満塁、一打同点の好機、４番小笠原、左飛でまたもや返せず。
３・４回両チーム無失点。盛岡南投手村上に交代
５回表、６番三塁前ボテボテの内野安打、７番四球、８番が送り、一死２・３塁、９番の時ＷＰで１点目、四球、１番左越二塁で２点目、２番三遊間を抜いて３点目、３番右越二塁打で４点目、ここで投手樋口、４番に右に弾き返されこの回６点目で２－１０と勝負あり、コールドを逃れるためなんとしても２点取ろうと檄を飛ばす。
５回裏、ナイター照明点燈、弘前聖愛、投手大場に交代、２番坂本三塁ライナー、３番泉澤左前安打、４番小笠原四球、５番瀬川三振、二死で万事休止。６番北村四球で満塁、7番村上四球、押し出しでまず１点、８番阿部友のとき投手今に交代、阿部中前タイムリーで２者返り、５－１０となりコールドから逃れる。オセオセ、９番樋口四球、１番金澤中越三塁打、走者一掃でこの回６点目、８－１０の打撃戦、２番坂本三振。まさかの反撃、やれば出来る流れを引き寄せてきた。
６回表、３連打を浴び１失点で８－１１
６回裏、この試合のラッキーボーイ３番泉澤二塁失策で出塁、４番小笠原中前、センターが後ろにそらし無死２・３塁、５番瀬川右飛、６番北村右中間三塁打で２者返り、１０－１１、１点入れば同点、７番村上、１－３から強振も投手ゴロ、三塁走者飛び出して同点機を逃す。１０－１１で敗れる。よくここまで戦った。ご苦労さん


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日本リトルシニア野球選手権東北大会開幕

★　第３３回日本リトルシニア野球選手権大会が岩手県営野球場において４８チームが出場して開会式が１１時３０分から行われ県内９会場で中学球児達の熱き戦いが始まる。「チーム盛岡南」は、午後４時から八幡平野球場で弘前聖愛チームと対戦します。皆さんの応援をお待ちしています。


◆　第９１回全国高校野球選手権岩手大会の組み合わせ決まる。高校球児あこがれの「甲子園」の１枚の切符に挑む。
　　組合せは、例年になく花巻東、一関学院、盛岡大附、専大北上の私立の強豪校が散らばり、岩泉、高田、大船渡、花巻南のシード勢も順当に勝ちあがれる組み合わせになった。激戦はシードの岩泉、専大北上の第４ブロックで花巻北、軽米、福岡、一関二や盛岡農、盛岡商、盛岡南、盛岡工、盛岡中央、盛岡四の盛岡勢が入り熱戦が期待される。また、春季県大会で延長１５回の死闘を演じた盛岡一対伊保内が１回戦の好カード。


◎　今日は県内野球日和です。小学生から社会人まで大会が目白押し・・・
・　　６．２７－２８　　スポーツ少年団いわて牛乳カップ大会－楽天イーグルス岩泉球場他
・　　６．２７－２８　　少年軟式野球大会県予選大会－山田町総合運動公園野球場他
・　　６．２７－２８　　日本リトルシニア野球選手権東北大会－岩手県営球場他
・　　６．２８　　　　　高校軟式野球大会－岩手県営球場
・　　６．２７－２８　　高松宮杯全日本軟式野球大会・１部－花巻市大迫球場他　
・　　６．２７－２８　　高松宮杯全日本軟式野球大会・２部－高田松原第一球場他
・　　６．２７－２８　　社会人都市対抗野球大会－秋田県八橋球場他


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今日組合せが決まる・・・全国高校野球岩手県大会

◆　第91回全国高校野球選手権岩手大会の組み合わせ抽選会が今日２６日行われ対戦相手が決まる。大会は7月10日に開幕し、優勝校は８月８日から「甲子園球場」で始まる全国高校野球選手権大会に出場する。
◆　今春の県大会を制した花巻東、準優勝一関学院、ベスト4で春季東北大会初優勝の盛岡大附、岩泉、ベスト８の専大北上、高田、大船渡のシード勢に強豪盛岡一、福岡、一関一、盛岡中央が「甲子園」の１枚の切符獲得を虎視眈々と狙っている。さて皆さんの展望はいかが・・・



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東北大会の試合開始時間を想定し３時からの練習で慣れさせる

☆ 　昨夜の大学選手権大会で準優勝した富士大学の夏井大吉君と健吉君のお祝い会で飲み過ぎ今日は不調でした。そこへグランド状態が悪いことから「チーム盛岡南」練習中止の連絡が入り、ラッキー、そしたら時間が経つに連れて天候が回復し、昼ころ事務局からグランドが使える状態なので午後３時頃から練習する旨の連絡が入り参加選手１３人と最終の詰を行った。
　　　いつものアップの後シートノック１５分、試合を想定し走者をつけてヒットエンドラン、走者を進めるバッティングを行い、最後は、サインプレーを徹底した。
　　　野球のプレーは、ピッチャー対バッターの勝負から始まり、このバッテリー間の心理戦を克服することで勝敗が左右します。戦う相手が目の前にいても、実際、手強い相手は「自分自身」なのであると思います。そのためここ１カ月間は、心を強くするため怒鳴りながらの練習に費やした。選手達は急成長し、今週末の試合では初戦突破することでしょう。自分で当たり前のことを当たり前にやるようにリラックスして戦おう。
■　　学校が代替休暇のため２３日にもう一度午後３時から午後６時頃まで練習して最後のサインプレーの確認を行います。参加できる人は遅くなっても参加するようお願いします。

　　


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花巻東高Ｂチーム練習試合観戦

◆　　今日は、盛岡市内中学校総合体育大会のため選手がいないので練習休み。花巻市内のふれあい運動公園で花巻東Ｂチームの試合観戦。「チーム盛岡ＯＢ」が高校生活をどのように過ごしているかこの目で確認した。宮古水産と対戦、長岡君、捕手を守りまずまずのリード打っては左中間を破る３塁打を１本放ち交替、山本君も１本かな、松橋君当たりそこない、３君ともタイミングの取り方が悪く、詰まって内野フライや打ち損じが多い、集中力が足りない。試合は１９対１かな・・・
　　第二試合は青森の七戸、４回まで４対０も５回につかまり７失点て７－４と逆転された時点で盛岡へ返る。捕手長岡、５回、ファーストストライクを連打され９安打７失点、連打を浴びてもタイムを取らず。淡々と初球を狙い撃ちされていた。走者がたまってきたら打ち気をそらすためボールから入っていき打ち損じを狙うこととタイムを取って間合いを取ることである。
　　
松橋君　　　　　　　　　　　　　　　　　山本君　　　　　　　　　　　　　　　　　　長岡君


☆　夜は、「チーム盛岡南ＯＢ」の富士大学の夏井大吉君と健吉君の大学選手権で準優勝のお祝い会を盛岡市内で行う。


◇　　「チーム盛岡南」の明日２１日の練習は、盛岡南グランドで午前１０～午後６時まで行います。選手は遅くなっても参加するように

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ナイター練習でサインプレーの確認作業徹底

◆　　今から乙部中学校グランドで東北大会勝利に向けて投内連携プレーや投手のけん制、内外野手のカバーリングやサインの確認など１球に対する動きを行い集中力を高めるため繰り返し繰り返し行わせます。では行ってきます。

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富士大夏井（南ＯＢ）の先制打も後半力尽きＶ逃がす

☆　　１４日、富士大学硬式野球部応援のため盛岡南インターを早朝５時に東京に向って出発、途中、長者が原サービスエリアでかき揚げそば・おにぎりの朝食をとり、国見・佐野サービスエリアでおしっこタイムで３回休んで神宮外苑に６時間かかって１１時頃到着、神宮野球場の近くでカレーうどんとお稲荷さんを食べて、神宮野球場へ入り口で田中富士大コーチよ入場券を頂きスタンドへ菅原富士大前監督や夏井大吉主将のお父さん、４男の脩吉君の家族、小笠原幸介君のご一家、中島さん、菅原海君、佐藤翼くんなど盛岡南シニアＯＢや関係者と再会し、昔の思い出を語り合っているうちにいよいよ富士大対法政大学の試合開始。
　　富士大４連投で疲れが見えるエース守安投手と法政大三上投手の先発、４回まで息詰まる投手戦、法政大の三上投手に４回まで７奪三振を喫していた富士大、５回裏の攻撃、今大会ムランを２本打って当たっている５番吉田、左中間二塁打で出塁、６番東海林が送って、一死三塁、７番夏井大吉、初球をセンターに弾き返しタイムリーで先制。
　　富士大守安投手も粘り強い投球で７回まで１安打、無失点に抑えていたが、投球数が９０球越えて球威も落ちてきた８回、６番亀田がセンター前、７番今井が送り、８番石川デットボールで一死２・３塁、９番代打土井、三塁ゴロか弾んで落ちてくるのが遅く内野安打になり一死満塁、一番亀谷の浅いレフトフライ、三塁ランナースタート、レフト浜川懸命にバックホームするが送球がそれてホームインで同点。その裏一死から夏井がライト前を放ち反撃開始、８番ジエコとのエンドランがサードライナーダブルプレーとなり、つきからも見放された。
　　最終回、法政大の攻撃、今大会の首位打者多木ライト前、４番松本の送りバント一塁小フライとなり一塁手佐々木、闘志あるヘットスライデング、ファーストミットに当たりファールグランドにでる内野安打（ここで捕球すればダブルプレーファインプレーと見えないエラーは紙一重）で無死１・２塁、代打大八木バントの構えから右中間に二塁打で２－１の逆転。その後も２失点。５－１で破れる。春のセンバツ高校野球準優勝の花巻東に続く大学準優勝と今年は花巻が熱い。よく戦った富士大、秋こそ日本一に
　　　　　 １　２　３　４　５　６　７　８　９　計 　バッテリー
法政大　０　０　０　０　０　０　０　１　４　５ 　三上・二神－石川
富士大　０　０　０　０　１　０　０　０　０　１　守安－ジェゴ








試合が終わり今度は、岩手県まで長い帰り、４時に神宮球場を後にして、高速道路へ乗って佐野パーキングで餃子ラーメン定食を食べて、盛岡に向う、隣の上りは事故で２５ＫＭ渋滞しているという、気をつけて帰ろう、途中那須高原付近で豪雨で５０ＫＭ規制、盛岡到着１０時３０分、疲れた－、

今日は、前日の疲れも忘れて会社へ出勤して淡々と仕事をこなす

次は、シニアで日本一を目指そう。むりかな



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富士大学快進撃で創価大学を破り、決勝へ進出

☆　　快進撃を続ける富士大学、今日は創価大学をエース守安の３安打完封。打っては「チーム盛岡南ＯＢ」の夏井大吉主将（花巻東・４年）が６回に２点目のタイムリーを放ち勝利に貢献。明日は、東京６大学連盟の法政大学と戦う。センバツ準優勝の花巻東を抜き”日本一”を期待したい。

チーム １　２　３　４　５　６　７　８　９　計　Ｈ　Ｅ　　バッテリー
創価大　０　０　０　０　０　０　０　０　０　０　 ３　０　　天野・大塚－狭間
富士大　０　０　１　０　０　1　０　０　Ｘ　 ２　 ９　１　　守安－ジエゴ


頂点を勝ち取れ富士大学

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