第82回都市対抗野球大会10日目、準決勝第1試合はNTT東日本(東京都)と住友金属鹿島(鹿嶋市)が対戦し、NTT東日本が4-0で住金鹿島を降し、優勝した52回大会(81年、当時は電電東京)以来の決勝進出を果たした。
NTT東日本は1日の決勝で、JR東日本東北(仙台市)とJR東日本(東京都)の勝者と対戦する。
NTT東日本先発・黒田(東農大)は、3回の1死一、三塁のピンチも後続を断つなど危なげない投球。8回から継投したリリーフの切り札、末永も好投し、住金鹿島打線を2安打に抑える零封リレー
打線は6回、岩本、北道の長短打と高尾の四球で1死満塁とし、6番・平野の左翼線二塁打で2点を先制。9回は、芦川、梶岡の長短打などで追加点をあげ4-0で決勝にコマを進めた。
◆ 盛岡南リトルシニアのホームページ
NTT東日本は1日の決勝で、JR東日本東北(仙台市)とJR東日本(東京都)の勝者と対戦する。
NTT東日本先発・黒田(東農大)は、3回の1死一、三塁のピンチも後続を断つなど危なげない投球。8回から継投したリリーフの切り札、末永も好投し、住金鹿島打線を2安打に抑える零封リレー
打線は6回、岩本、北道の長短打と高尾の四球で1死満塁とし、6番・平野の左翼線二塁打で2点を先制。9回は、芦川、梶岡の長短打などで追加点をあげ4-0で決勝にコマを進めた。
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