みんなで8986(野球やろう)

野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

温泉で風呂に浸かってストレス解消も長湯で疲れる

2014-01-31 20:28:28 | 暮らし
   早いもので今日で1年の1/12が終了します。

    午後から寒くなったが、矢巾温泉のパストラルバーデンの風呂で、サウナに15分2回、電気風呂、露天風呂や湯船に浸かって約90分も入ったら約1Kgの減量に成功。そして温まったため血行もよくなりヒザ・腰の痛みが全然なくなり、毎日病気との戦いとチーム盛岡南をどのようにして勝てるようにしようかとか?、子供たちはどうしたら一生懸命練習に取り組むようになるのかとか?等々のストレス解消を和らげられたような気がします。家に帰って横になったらそのまま寝てしまったようです。風呂は最高にいいですが、家の風呂では鳥のぎょうずいのようにあっという間に上がるが、たまに長湯するものだから疲れて疲れて大変です。1日おきに入って元気を取り戻すように努力していきます。

   明日は、プロ野球12球団が一斉にキャンプインする。県出身選手の楽天銀次選手(盛岡中央)、西武菊池雄星投手(花巻東)、日本ハム大谷翔平選手(花巻東)、ヤクルト畠山和洋選手(専大北上)、広島中村恭平投手(富士大)、ソフトバンク三浦翔太投手(岩手大)、、新人の山川穂高(富士大)、山口嵩之(トヨタ東日本自動車)、日本ハム岸里亮佑(花巻東)の活躍をを楽しみにしています。

   チーム盛岡南も明日は冬季パワーアップトレー人でを盛岡市中央市場体育館で行います。


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ


今日は旧正月(旧暦1月1日)

2014-01-31 08:39:36 | 暮らし
あけましておめでとうございます。今日は旧暦元日(旧暦1月1日)です。我々の小学時代は、旧暦の正月をしていましたが、現在日本の『正月』は太陽暦・西暦の1月1日で定着しています。東南アジアの中国・台灣・韓国・ベトナム・モンゴルなどでは旧暦で盛大に祝われているようです。

   旧正月の今朝は雪降りでした。今日は、イータックスで自宅から確定申告をやって、それから矢巾温泉のパストラルバーデンの風呂に入って、身体を温めて血行をよくしてヒザ・腰の痛みを和らげてこようと考えているところです。


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上手くなろうと集まりガンバルチーム盛岡南の選手たち

2014-01-30 22:21:34 | シニアでベースボール
   こんばんは、今日は天気予報では暖かくなる予定も気温が上がらなかったが、我が愛車の車検を親和自動車整備工場で行い、どこも異常なくきれいになっていて、家でゴロっとしていて、今日はチーム盛岡南の練習は休みだと思って、スケジュールを見たらやる予定になっていたので、急いで行って帰ってきたところです。ボケが始まったのかな・・・しっかり確認して行動をしなければと反省。

   平日の火・木曜日に合同自主トレーニングとしてやっているので、参加は自由ですので、指導陣はジジィしか来ません。老体にムチを打って子供たちが少しでも成長して、チームも勝ちに結びつけてほしいと思って、がんばってやっていますが、そろそろ限界かな?

    子供たちはうまくなろうと集まってきます。送迎担当のお父さん、お母さんに感謝して、上手くなって「全国大会出場」して、恩返しをできるよう努力することだよ・・・といつも思ているが、いざ試合になると緊張して、結果を出すことができない選手が多い、どうしたらいいのかな・・・と試行錯誤の連続です。


第86回選抜高校野球大会の選考説明

★  九州地区
まず、今大会は決勝が史上初となる地元沖縄県対決となり、大いに盛り上がった大会と全体を総括した。

≪  沖縄尚学  ≫
  夏の選手権大会を経験したエース・山城 大智は、130キロ台後半の直球とスライダー、フォークを武器に、全試合をほぼ一人で投げ、優勝の原動力となった。打線も主将の赤嶺 謙を筆頭に、『打と走』に秀でた選手も多く、積極果敢な機動力野球は見事と評価。九州大会で課題と目されたリリーフ投手陣も、明治神宮大会で久保 柊人にメドがついたのが大きな収穫。その明治神宮大会も制し、文句なしの1番目で選出された。

≪  美里工  ≫
  守り中心のチームで、完投能力のある伊波 友和と長嶺飛翔の両右腕投手は、直球主体にシンカー、チェンジアップ、スライダーを混ぜて安定感の投球を披露。特に長嶺投手の内角に制球力には目を見張るものがあり、それをいかした捕手・與那嶺翔の強気なリードも見事であった。打線は4番の花城 航を中心にコンパクトなスイングが徹底され、手堅く隙のない野球が見事という声が多かった。

3校目以降の選考は2回戦と準々決勝のチームなども加えて計8校に絞って議論を交わした。

≪  神村学園  ≫
 強力打線を誇るチームで、大会チーム打率3割2分7厘の攻撃力をいかんなく発揮しベス4に進出。ただ、準決勝では美里工の伊波投手を攻めきれずに敗退。好投手への対策が課題という声もあった。エースの東 務大は、要所を凌ぐピッチングを見せたが、九州大会の防御率が4点台で、投手陣の整備も求められる。

≪  鎮西  ≫
  全員野球で、九州国際大付と早稲田佐賀を連破。今大会を大いに盛り上げたチームだった。
ただ準決勝の沖縄尚学戦は、勝ちを意識しすぎてしまったのか、タイムリーエラーが続出したことが悔やまれる。それでもサイドスローのエース・須崎琢朗は、走者をためてかららも冷静な投球で要所を締め、6失策をしながらも4失点でとどめて、精神力の強さを見せたことは高評価となった。打線はリードオフマンの中野 航汰主将を軸にしぶとく食らいつくのが特徴。課題は内野の守備力アップと二番手投手の育成ということも付け加えられた。

≪  増枠となった5校目の選考  ≫
  注目の5校目は、残る6チームの戦力を分析し、創成館と日章学園に絞られた。両校を総合的に比較検討した結果、投手力、守備力ともに僅差の争いとされ議論の白熱を伺わせた。最後に甲子園で少しでも安定した実力を発揮できるかを判断材料に加え、準々決勝の0対1での惜敗がポイントとなり、創成館を推すことに決まった。
日章学園が補欠1位となり、美里工戦で惜敗したが、笠谷 俊介投手の好投が光った大分商が補欠2位となった。

以上で選考説明終了。どこが優勝するか楽しみです。


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肌にしみる寒い朝でも久しぶりに寝坊し体調良好

2014-01-30 07:32:47 | 暮らし
今朝は氷点下8度と肌にしみる寒さでした。昨夜は温泉出風呂に入った疲れから夜8時に寝て、今朝6時の目覚ましが鳴るまでぐっすりで年に数回しかない寝坊してしまいました。風呂に入って温まると体の血行がよくなり隅々までいきわたり最高ですが、たまに入ると疲れるのですね。・・・体調管理にはいいようですね

   今日は我が愛車の車検で、整備工場で検査するので、家でゆっくりしているところです。そろそろ出かけるかな~


第86回選抜高校野球大会の選考説明

★  中国・四国

まずは基本数となる両地区の2校を選出した。

≪  岩国  ≫
  優勝投手となったエースの柳川 健大を「中国NO1投手」(山下智茂委員長)と評価。中国大会全4試合で完投し、そのうち2試合で完封。失点4、奪三振37と安定。ただ変化球が約7割と多いので、もっと直球を多く使えば、さらに良い投手になるという声もあった。攻撃力は100メートル11秒台で走る選手6人を揃え、センターを中心に逆方向に打ち返す打線が素晴らしい。1番川本 拓歩、3番東 史弥、4番二十八 智大の3選手には長打力があった。守りは内外野ともに派手さはないが、基本に忠実。1年生捕手の水野大地は強肩でインサイドワークが良く、三遊間の河村凌輔と木原勇人のフットワークの良さも目を引いた。部員25人と少ないものの、大型で高校生らしいチームとして最初に推すことを決めた。

≪  広島新庄  ≫
  エースの山岡 就也は、大会前に左肘を痛めていたものの、「全4試合を完投した精神力は素晴らしい」と山下委員長は話した。さらに140キロ近い直球を中心にテンポよくコースに投げ分け、大崩れしない投手。ただ、課題として良いボールと悪いボールの差が大きいことも付け加えた。
派手さはないものの、走者を置いてからの攻撃は素晴らしく、1番中林航輝、3番西島晴人、4番阪垣 和也の打撃が光った。守りでもセンターラインがしっかりしている。公式戦以外で35勝3敗と勝率が高ことも評価の一つのなり、「中国地区NO1の力があるのではないかなと思います」と山下委員長は説明した。

≪ 今治西  ≫
  特徴は強い精神力を持つバッテリー。左腕エースの神野 靖大は、169センチで直球130キロくらいだが、制球力が良く緩急を使った投球術は目を見張るものがあった。特にスライダーのキレが良く、膝元にくるボールは打者に取って打ち難いと評価された。さらに四国大会4試合で完投し2試合完封。防御率0.58も素晴らしかった。捕手の越智 樹は、強肩で強気のリードに加えて、間の取り方も素晴らしい守りの要という声が挙がった。センターラインは夏の経験者が占め、基本に忠実な守りを見せる。打線は1番田頭寛至、3番越智、4番福原健太、5番神野としぶとい選手が多く、ワンチャンスにかける集中打が光った。総合力の高さを買われたとともに、パワーアップが今後の課題として挙げられた。

≪  池田  ≫
  エースの名西 宥人が中心で、140キロ近い直球とスライダー、カーブを持つ。秋全体で55回と3分の1を投げ、防御率1.30と安定。ピッチングスタイルは強きで、スライダーは一級品という声が挙がった。徳島1位の生光学園、愛媛1位の西条と強いチームを破ったことも、高評価に繋がった。打撃は全員シャープで、4番の岡本昌也は四国大会で7割5分の打率でチームを引っ張った。かつての強打の池田のイメージとは違うものの、投手を中心に守りがしっかりしていて、チャンスに強い打撃が光った。ただ、全体的な打力の向上が今後の課題として挙げられた。


◇  残り1校を決める作業は、さらに時間をかけて行った。まずは中国地区の高川学園と倉敷商を比較。地域性と次の理由から倉敷商が残った。左腕の大中 優吾投手は、1年夏の甲子園で土を踏んだ経験を生かしたピッチングが特徴。完成度の高い投手ではあるが、課題として走者を背負った時にボールが甘くなりやすいことが挙げられた。チームとしても一昨年夏の甲子園経験者がいて、バランスの取れた高校生らしいきびきびしたチームだった。
  
  次に四国地区もベスト4の明徳義塾と生光学園を比較。その結果、投手力の良い明徳義塾が残った。エースの岸 潤一郎は全国クラスの好投手で、145キロのキレのある直球が特徴。変化球もスライダー、カットボール、フォークを操り、1・2年生の夏に甲子園で活躍している。ただ直球だけで勝負する傾向が課題で、良い変化球も持っているので、変化球も(上手く」使ってほしいと思うと成長に期待する声が挙がった。甲子園経験者が多く、強肩で足のある選手も多い。守りでリズムを作って攻撃に繋げる印象。
1番大谷勇希、3番多田 桐吾、4番岸、5番尾﨑湧斗を中心に安定した打撃が光る。

◇ 中国・四国地区ラスト1校の選考
  最後に残った倉敷商と明徳義塾をさらに詳しく比較検討され議論が交わされた。その結果、投手力とバランスの良さで上回るとされた明徳義塾を推すことが決まった。同校の敗れた試合では、今治西との準決勝で、4回裏に二死満塁から8番打者に長打を浴び1球に泣いた。投攻守のバランスでは上位2校に引けを取らないという印象が強かった。また。倉敷商との数字の比較でも、防御率と打率で上回り、9月に行った両校の練習試合で明徳義塾が2勝したことも、議論を重ねる中で参考材料の一つとなった。
中国地区補欠1位 倉敷商・補欠2位 高川学園
四国地区補欠1位 生光学園・補欠2位 坂出


☆  次は、九州区です


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温泉で風呂に浸かって、汗を出してストレス解消でスッキリ

2014-01-29 19:32:12 | 暮らし
こんばんは、今日は矢巾のパストラルに行って、お湯につかって、汗をかいて、日ごろのうっぷん(ストレス)を晴らしたら快調です。やっぱり温めると血行が良くなっていいのかなぁ~。一日おきに行って体調管理に努めようかな・・・


第86回選抜高校野球大会の選考説明

★  近畿地区
≪  龍谷大平安  ≫
打力、守備力、投手力、機動力全ての面でレベルの高いチームとして近畿王者が最初に選出された。攻撃の中心は1番徳本 健太朗。左右に打ち分ける巧打が素晴らしく、加えて足が速くて秋季大会全体で13盗塁を記録した。「チームにとってこれほど頼りになる選手はいないと思われる」という相澤孝行委員長の言葉が徳本の絶賛ぶりを伺わせる。さらに4番で主将の河合 泰聖、3番の姫野 大成に加え、下位打線ながら打率4割8分9厘を誇る石川 拓弥もおり、打力の高さが際立った。投手では左の高橋 奎二と右の中田 竜次に二本柱。特に高橋は大会中の急成長が目を引いた。守備では相手チームの研究が怠りなく、外野の守備位置をこまめに変更し、ファンプレーも数多く見られた。チーム力の高さは、「甲子園での活躍は大いに期待できる」と文句なしだった。

≪  智辯和歌山  ≫
  伝統の打力が健在で、公式戦12試合中10試合で二桁安打を記録。近畿大会でも4試合で計40得点を挙げて、準決勝までの3試合でコールド勝ちを決めた。打の中心は1番大畑達矢、3番山本 龍河、4番長 壱成、5番片山 翔太、6番西山統麻と上位から下位までムラない編成。迫力十分のバッティングが相手チームに恐怖を与えた。少し不安のある投手力を打撃が補い、近畿準優勝で2番目の選出となった。

≪  履正社 ≫
  激戦の大阪を1位で勝ち抜き、今年も堅実な試合運びが持ち味。エースの溝田 悠人は1年生で171センチの身長からスライダーを中心にキレの良いボールを投げ、まとまっている。数少ない近畿大会での完投投手で1試合は完封だった。1回戦では21世紀枠で選出された海南相手に大苦戦したが、それを乗り越えると、本来の戦いを取り戻した。

≪  智辯学園  ≫
  ベスト8ではあるが4番目の推薦となった。高校通算56本塁打の岡本 和真が中心であるが、守りの面も優秀なチーム。投手力に不安があると言われているものの、エースの尾田 恭平は打たれ強い投手で、守備も堅実で「甲子園での旋風を期待したい」という声が多かった。

≪   報徳学園  ≫
  捕手で4番の岸田 行倫がチームの大黒柱。特にピンチでは投手としてマウンドに上がる万能センスがある。ほかでは5番普久山拓海、6番で主将の福原 雄大と強打者が続く。エースの中村 誠は、内外角を丁寧に突き、特に低めのスライダーには目を見張るものがある。甲子園で持ち前の試合巧者ぶりを発揮して頑張ってほしいという声が多かった。

≪  福知山成美  ≫
  左腕エースの石原 丈路は182センチの長身から、直球と変化球が良くコントロールされる将来性のある好投手と高い評価を得た。打力はやや非弱さが感じられるものの、その分、全員がコツコツと単打に徹して反対方向に飛ばすのが特徴だった。

例年選考のポイントになる近畿ラストの6校目だが、質問を受けた相澤委員長は「今回はスムーズに6校が決まった。6校目と7校目は少し差がある印象と選考委員全員の意見だった」と記者会見で語った。補欠1位 三田松聖、補欠2位 PL学園

☆  次は、中国・四国地区です



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氷点下8度で雪化粧の朝、今日も真冬日か

2014-01-29 07:23:25 | 暮らし
   おはようございます。氷点下8度で雪化粧の朝です。今日も真冬日の天気予報、寒いと嫌ですね。

  家周りの雪ハキをやってから温泉に行って浸かって、マンネリ化している腰痛とひざ関節をマッサージして痛みを和らげてから家で休養します。外見は何ともないように見えるが、立ったり座ったりするときや急に動いたときにピリッと痛みが走り、大変ですが、体調管理が必要なので頑張ります。 



第86回選抜高校野球大会の選考説明

★ 東海、北信越地区

≪ 三重  ≫
  夏の選手権大会を経験した左腕投手・今井 重太朗と、長野 勇斗、内田 蓮、宇都宮 東真、世古 錬を軸とした打線が噛み合った。豊川との決勝では苦戦したが、相手守備陣のミスにつけ込んで逆転し、優勝を果たした。エースの今井は130キロ台の直球と、カーブ、チェンジアップなどの変化球の腕の振りが変わらないという長所を生かして、東海大会全試合を完投に結び付けた。打線は相手投手の変化球にも崩されず、上位から下位までどこからまで得点できる切れ目のなさが際立った。課題としてはやや不安な面が見られた守備力の整備が挙げられた。

≪  豊川  ≫
  決勝では8回に逆転されたが、チーム力は優勝した三重に引けを取らないと評価された。特にエースの田中 空良は、東海大会で全試合完投しスタミナが十分。140キロ台の直球、125キロのスライダーにスローカーブと躍動感溢れる投球を披露。与えた四死球が1試合当たり2個と安定があり、大会を代表する投手だった。堅実さが目立った守備は決勝での2失策が悔やまれる所であった。打線は中村胤哉、氷見 泰介主将、高桑平士郎を軸に1試合平均10安打と投打のバランスが取れていた。春夏通じて初の甲子園に推された。補欠1位 静岡・補欠2位 静岡商
補欠1位の静岡については、準決勝で豊川にサヨナラ負けしたが試合内容は互角で、「失策絡みで失点したのが悔やまれる」と片岡成夫委員長は夏へ向けての奮起に期待することを語った。

★  北信越地区
最初に、地区のレベルアップが近年は顕著で、僅差で内容が充実した大会だったと総括した。

≪ 日本文理  ≫
  しぶとく粘り強い戦いで、準決勝と決勝の2試合連続延長サヨナラ勝ちを果たした。エース右腕の飯塚 悟史は全4試合を完投。身長185センチでオーバーハンドから130キロ台後半の直球とスライダーを主体に粘り強く投げ切った。ただ、立ち上がりの不安定さの克服が今後の課題として挙げられた。攻撃では星 兼太、2試合連続サヨナラ打の5番池田 貴将主将を中心に、コースに逆らわない巧打と勝負強さが選考委員の印象に強く残った。守備では準決勝の地球環境戦で4失策してしまったが、遊撃手の黒? 騎士を中心に全体てきにまとまっている。

≪  東海大三  ≫
  ベスト4の地球環境と北陸、ベスト8の新潟明訓との4校で比較検討。その結果、決勝で日本文理に延長でサヨナラ負けしたものの、内容的には優勝校と甲乙つけがたいとして、準優勝の実績で2校目の選出となった。エースの高井 ジュリアンは、直球、カーブ、スライダーをコントロール良く投げ分け、3試合で与えた四死球が3という投球と、守備も4試合で失策0の内容が「見事」と片岡成夫委員長は話した。攻撃では1番で主将の小林健二がシュアな打撃でチームを引っ張り、数少ないチャンスを得点に結び付けた。補欠1位 地球環境・補欠2位 新潟明訓

次は、近畿地区の選考説明です。


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雪が降ってびしょびしょの中、ナイター練習に励む選手たち

2014-01-28 21:56:15 | シニアでベースボール
    こんばんは、今日は湿った雪で道路はグジャグジャで明日まで降り続けるようです。明日は凍結して大変になりそうです。

    ちょっと前にチーム盛岡南のナイタートレーニングから帰ってきたところです。何時もの練習のほかに今日から①基本動作の確認徹底、②確実に守るための基本練習、③チャンスで打つためタイミングのレベルアップトレを行った。内容について、ジジィから目線を切らさずに集中して真剣に動くよう噛み砕いて説明して取り組んだ。春にはかなり成長するだろうと思う。

   公立高校の推薦受験はどうだったのかな?・・・うまくいったのかなぁ



第86回選抜高校野球大会の選考説明

★ 関東・東京地区
まずは基本枠の関東4校、東京1校を選出した。

≪ 白鷗大足利 ≫
   投攻守にバランスが取れて関東大会を初制覇し、文句なしで1番目に選出された。投手では右腕の比嘉 新が185センチの長身から、重い直球と縦に鋭く変化するスライダーに安定感があり、関東地区の強力打線を抑えた。打撃では4番で主将の直井秀太を中心に、切れ目がなく、関東大会全試合で二桁安打と素晴らしい結果を残したと評価された。

≪  桐生第一 ≫
  先発8名が1年生のチーム。エース右腕の山田 知輝は、184センチ80キロの恵まれた体からの直球は力強く、追い込んでからのフォークボールの切れも良い。3試合で完投して、そのうち2試合完封は見事という声が多かった。攻撃でも4番を打つ山田を軸に勝負強く、機動力もあり、守備も鍛えられていた。

≪  佐野日大 ≫
  エース左腕の田嶋 大樹は、180センチの長身から140キロ台の直球とスライダーのキレが良く、三振を奪える投手。また、左打者への内角の攻めも冴え、公式戦防御率0.49の成績も合わさって、「今大会左NO1投手」と絶賛された。攻撃陣は、先発メンバーのうち左打者が6人いて切れ目がなく、横浜との準々決勝で初回に5点を取った集中打と下位打線の迫力が光った。守備でも派手さのない、堅実なプレーが光った。

≪  山梨学院大附 ≫
  投手陣は左腕の山口 大輔がエースで、カーブとスライダーが良く、微妙な制球力と粘り強い投球が光った。打線はクリーンアップが強力で、チャンスに強く、バントも正確。1点を確実に取る野球ができていた。守りも県大会と関東大会を合わせた8試合で失策が4と良く鍛えられており、バランスの取れたチームと評価された。

≪  関東一 ≫
  東京都大会を制し、1番目で選出された。投手陣は右の羽毛田 晶啓と左の阿部 武士の継投。特に1年生左腕の阿部は、130キロ台前半のスピードながら、曲がりの大きなカーブとキレの良いスライダーを低めに集め、打者のタイミングを外して打たせて取る投球ができていた。準決勝の東海大高輪台戦での無四球完封は見事という声が多かった。攻撃陣も強力で、打撃戦となった決勝の二松学舎大附戦では、持ち前の打力に加えて、機動力がいかんなく発揮されて延長戦を制した。守りも良くまとまっている印象が強かった。

≪ 6校目は ≫
   ラスト1枠の前に、比較対象となる関東の5番目と東京の2番目が決まった。
関東5番目は横浜。佐野日大に敗れた準々決勝は、初回に5失点をしたエースの伊藤 将司が、2回以降は散発5安打無失点と本来の投球を取り戻した。打線は大半が夏の甲子園の経験者で、特に浅間 大基や高濱 祐仁など強打者を軸に切れ目がなく、守備面も全員が強肩でよくまとまっているという声が多く、ラスト1枠の比較対象に残った。

   東京2番目は準優勝の二松学舎大附。エースの大黒 一之は、力強い直球と多彩な変化球を持ち、強気で押す投球が決勝まで勝ち上がる原動力となった。決勝では大黒投手が崩れたものの、リリーフした1年生の岸田 康太が130キロ台後半の直球とスローカーブを有効に使って踏ん張った。打線は準決勝で優勝候補と評判の高かった日大三の三輪 昂平投手を打ち崩し、3回に一挙8点を奪い、決勝でも13安打を放つなど、逆らわない打撃が徹底されていることが高い評価に繋がった。だた、決勝での4失策、そのうち3個がタイムリーエラーとなり投手陣を助けられなかったことが課題として浮き彫りになった。
6校目の比較対象に残った横浜と二松学舎大附を、投手力、攻撃力、守備力を詳細に検討する作業に入った。その結果、攻撃力は互角で、投手力と守備力での安定度が高いのが横浜という結論に達し、ラスト1枠に推されることが決まった。
関東補欠1位 健大高崎・補欠2位 霞ヶ浦
東京補欠1位 二松学舎大附・補欠2位 日大三

・   関東地区の5番目の選考については記者会見でも質問が飛んだ。初回の5失点を追いつききれなかった横浜はベスト8敗退組の試合内容で、唯一競り合う展開にできなかったが、川嶋委員長は伊藤投手が立ち直ったことと「関東ナンバーワン投手の佐野日大・田嶋投手から3点を奪った」ことをプラス材料として強調した。その他では桐生第一にサヨナラ負けした霞ヶ浦が横浜との比較で肉薄していたようだが、シード校で関東大会が未勝利で終わったことが横浜を上回れない材料と今回はなってしまった。
2008年に同じく関東シード校未勝利ながら宇都宮南が選出されたこともあったが、「当時は関東地区が増枠になった年だった」と川嶋委員長は話した。ただし、シード校未勝利の扱いについては答えがないことも強調し、15校出場ということもあって今後も難しい選択が続きそう。
さらに(今回なら習志野、健大高崎を含む)関東ベスト8組全体の選考という点では、2球場での開催で選考委員も二班に分かれて見ているため、どの試合を見ているかでそれぞれに違う印象があり、議論を戦わせていることも関東5番目の選出の難しさを物語っている。

次は、東海・北信越の選考説明です。


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今日は公立高校推薦入試・自信を持って挑め受験生

2014-01-28 06:26:35 | 暮らし
おはようございます。今朝も寒くて、布団から出るのがイヤですが、何しろ小便が出そうで仕方なく起きて、退屈なので8915をかいています。

今日は公立高校の推薦入試です。チーム盛岡南で教えられたとおり、面接では、入り口で大きな声で入ります。あいさつし、質問への受け答えはハキハキとすることで印象がよくなると思いますので、上がらないように自然体で挑むことです。まずはガンバレ・・・合格を願っています。

寒いですが、今夜も チーム盛岡南のパワーアップトレーニングを19:00から盛岡市中央市場体育館で行います。


第86回選抜高校野球大会の選考説明

★ 北海道地区

≪  駒大苫小牧 ≫
決勝まで残った札幌大谷とともに最終選考に残り、優勝と投攻守全てに高い評価がされて選出された。投手では1年生右腕の伊藤 大海が軸で、低めへの直球とカーブのコントロールが良く、的を絞らせない投球が良くできていたという評価を得た。さらに右の菊地 翔太、左の立花翔と安定度の高い投手陣での継投策でのタイミングも良く、層の厚さが見られた。守備では内外野とも強肩で、特にカバーリングの良さが目立った。攻撃ではチーム打率2割7分9厘で傑出した選手はいないが、機動力もあり、全道大会4試合で10盗塁、16犠打とチームの持ち味を生かしたそつのない攻めが光った。補欠校 札幌大谷
惜しくも決勝で敗れたが、1年生エースの岡本 凜典が一戦毎に力をつけて、守備と攻撃でもバランスが取れているという評価があり、川嶋弘委員長は夏へ向けての期待の言葉を語った。

★ 東北地区
まずここ数年の東北地区のレベルの向上は非常に目を見張るものがあったと総括した。特に昨年は21世紀枠を含めて5校出場し4校が初戦を突破。夏も6県中、5校が初戦を突破して、ベスト4にも2校が残った。相澤孝行委員長は、「その中で、今回は2校という枠をいただいて、非常に厳しい状況の中で、戦力面、フェアープレー面、地域性と全ての面から多角的に厳正な論議を行って、2校を選出した」と語った。

≪ 八戸学院光星 ≫
東北大会で一戦毎に力をつけた。初戦は仙台育英相手に苦戦し、リードしていた展開を一挙に6点取られて逆転されたが、それを再逆転する粘りを見せ、勝利をしてから勢いに乗って優勝。東北地区トップでの選出となった。投手では右の中川 優と、決勝で先発した1年生左腕の呉屋開斗の2人が中心。特に中川投手は大会中に急成長し、優勝に大きく貢献した。打撃では1番の北條 裕之が長打力のあるリードオフマン。3番深江 大晟、4番蔡 鉦宇、5番森山大樹のクリーンアップは高打率を誇り、甲子園でも勝機に畳みかける攻撃は大いに期待できると高い評価を得た。

≪ 東陵 ≫
粘りとチームワークが身上の高校生らしいチームと評価されて、準優勝の実績から2番目で選出された。投手は佐藤 洸雅と岡本直己の1年生右腕が二枚看板を形成。打撃では、1番で主将の山﨑誠悟が打率4割を超えて足もあり、チームの犠打飛が48とコツコツと繋いで粘りある野球を見せる。その粘りを一番発揮したのが準決勝の青森山田戦。エースの佐藤が150球を越える力投でゲームをものにした。残念ながらその力投が影響したのか決勝では2対13で大敗したが、「粘り強さは、(大敗によって)失われるものではない」と相澤委員長は強調した。補欠1位 青森山田 、補欠2位 角館 

☆ 花巻東の解説
相澤委員長は、補欠1位の青森山田を下馬評は東北地区で一番手に挙げられていた通り、バランスのとれた良いチーム、2位の角館を守りがしっかりして、東北大会を盛り上げた殊勲者と評した上で、準決勝で八戸学院光星に惜敗した花巻東について報道陣からの質問を受けた。

「準決勝で残念ながら、ラフプレーがあった。一昨年、韓国での大会(18U世界選手権)で日本の森 友哉捕手がアメリカの選手に危険なプレーをされた後、高校野球の特別規定でそういうラフプレーをしないとルール決めをしたが、昨年の選抜大会でもそういったことが起こった。あらためて、技術振興委員長の名前で全国的に厳しく徹底していこうということになりました。人命というのはオーバーかもしれませんが、選手生命に関わる非常に大事なこと。にも関わらす、(この試合で)そういうプレーがあって審判はラフプレーとして判断してルールを適用した。現に相手の捕手は脳震盪を起こして退場をしてしまっている」と意を決したように話した。
相澤委員長のオーバーかもしれないと話しつつも≪人命≫という言葉を使った所に大きなポイントを感じる。深く掘り下げてみると、体の打ち所によっては、仮に命は助かったとしても、その後の生活が五体満足でできない危険もはらんでいる。
さらに考え方を変えてみると、ラフプレーをしてしまった側もされた側と同様にケガをするという可能性もあるのだ。
選考委員会ということで大きく取り上げられてしまったが、『過去に起こってしまったラフプレーが今、悪いかどうかを問うのではなく、これからラフプレーでケガを引き起こさないためにはどうすれば良いかを選手も考えるきっかけにして、野球に取り組んでほしい』というメッセージが込められているように思えた。

次は、関東・東京の選考説明です。


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ



真冬日に逆戻りで、ブルッと厳しい寒さ

2014-01-27 18:44:38 | 暮らし
今日は氷点下となり冬に逆戻り、寒いと体がちじこまりジジィはヒザが痛くて大変です。温シップして暖めています。明日は少し暖かくなるようですので、元気になるかな?

★ 選手募集

小学6年生~中学2年生で野球をやろうと考えている球児を募集しています。チーム盛岡南の体験練習に参加して見ませんか。
不明な点は、事前に事務局長上小林に確認願います。携帯電話090-3123-5993まで



第86回選抜高校野球大会の選考説明

今日は、【 21世紀枠 】
★ 東日本
  午前の21世紀枠推薦理由説明会では、各地区理事が熱いトークでプレゼンテーションを行い、21世紀枠特別選考委員に長所をアピール。
  選出方法は例年どおり東日本(北海道、東北、関東、東海、北信越)と、西日本(近畿、中国、四国、九州)から各1校ずつを選び、3校目は地域を限定せずに選考した。
  また選考にあたって、特別選考委員14名に、東日本・西日本に分けて候補校に相応しいと思う順位をつけていただき、審議に入った。

【 都立小山台 】
  東日本の選考は5校のうち比較的評価が高かった2校を中心に審議が進められた。21世紀枠の選考にあたって困難条件の克服や、文武両道のほか強豪校との惜敗など後一歩甲子園に届かないなどの選考基準をどう位置付けるかで多様な意見がでて、約40分間の激論となった。最終的に多数決を取った結果、都立小山台が選出された。
  同校は東京都品川区にある都立校。グラウンドは狭く分割して各部(各班)交代で使い、併設の定時制への配慮から平日に練習時間は約1時間半。しかし昨年の秋季東京大会では堀越、早稲田実業、日大豊山などの甲子園出場経験がある強豪校を次々と破って8強入りした。同校野球班に所属して、2006年のエレベーター事故で亡くなった市川大輔さんがノートに書いていた「1日を大切に」の言葉を代々引き継いで地道に強化に努めてきた、東京都からの21世紀枠出場は初めてで、都立校の選抜大会出場も初めてとなる。21世紀枠特別選考委員会では、他の都立校への励みとなることや、事故死した先輩の思いをつないで甲子園を目指している点が素晴らしいなどの声が出た。

★ 西日本
≪ 海南 ≫
西日本も候補の4校中、2校を中心に議論が続いた、両校とも甲乙つけがたいとの意見が目立ったが、最終的に海南が多数決の末、小差で選出された。
  海南は甲子園出場春14回、夏4回の古豪で、2008年に春2回出場の大成と統合し、海南と大成の両校舎と2つの分校がある。04年からはスーパーサイエンスハイスクールの指定を受けるなど理数系教育に力を入れている。野球部は海南と大成の両校舎に部員がおり、大成の部員は海南校舎までの約9キロを自転車で移動して練習に励む。グラウンドは他の各部との共用でエリアを区分して手狭なため、外野の守備練習として離れた中庭から高さ14メートルのネット越しにノックを打つなど工夫を凝らして地力をつけ、昨年は秋季県大会決勝で強豪の智辯和歌山に5対6と善戦。近畿大会1回戦も履正社(大阪)を1対2と後一歩まで追いつめた。特別選考委員会では強豪校に阻まれて甲子園を目前で逃している学校の背中を後一歩押したいとの意見が出た。また学校周辺の清掃、ボランティアなどを通じて地域と密着につながり、深く愛されているとの声もあった。

★ 3校目
≪ 大島 ≫
 残った7校から1校を選出するにあたり、東日本と西日本の選考で評価が高かったが選出に至らなかった2校を中心に検討し、大島が3校目として選出された。
 同校は鹿児島市の南西、約380キロに位置する奄美大島の進学校。奄美群島は昨年12月に日本復帰60周年を迎えた。島内ではあまり練習試合の相手に恵まれず、県大会出場時は鹿児島氏まで船で約11時間かかり、金銭面での負担が大きいなど離島ゆえのハンディを抱える。また練習では午後7時までの2時間に限られ、グラウンドの近くにハブが生息するため、ボール探しもままならない。しかし奄美大島の中学生が本土の強豪校に進まず地元に残って力をつけ、昨年は秋季県大会で強豪の樟南を破ってベスト4に進んだ。特別選考委員会では離島での様々な困難を克服している学校に光を当てたいなどの意見が出された。

補欠1位:角館(秋田)
補欠2位:坂出(香川)

明日は、北海道・東北・関東・東京の選考説明を掲示予定です。


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ



いい素質をしている2名が体験練習に参加

2014-01-26 20:12:51 | シニアでベースボール
  日中は暖かく快適で雪も解けましたが、午後からだんだん寒くなってきて、今夜から明日にかけては氷点下予報で、またまた冬に逆戻りとなるようです。

チーム盛岡南のトレーニングは何時もの種目を分刻みで行い、そして止.まっているゴロを素手で取った送球と転がしたゴロを捕ってで動きながらステップ・テンポ・リズム感を養い、普通のフライ捕球とバックフライの捕球の後、ステップと正確な送球をするためキャッチボールクラシックを100球まで5回と2分間で何回投げられるかを3回行い競わせた。最後は20分間の追い越し走を行い大粒の汗を流していた。レギラーは決まったわけではない、しっかりと基本を覚えたものがグランドではやると思う。

   今日は体験練習に2名が参加して選手たちと一緒になっての練習を見ながら、時々ジジィはニコニコしながら教えていました、。楽しかったようでしたので入団するかも?・・・待っているぞー

   また、今日は埼玉県の花咲徳栄高校女子硬式野球部長の濱本光治部長が訪れて、練習を見学していきました。色々な野球の話を聞かせていただきありがとうございました。


★ 選手募集

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不明な点は、事前に事務局長上小林に確認願います。携帯電話090-3123-5993まで


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