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野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

錦木・新十両勝ち越し・大相撲夏場所

2015-05-24 06:40:21 | 相撲

   大相撲夏場所で十両西13枚目の錦木は翔天狼を寄りきりで破り、8勝6敗とし勝ち越した。前日まで2連敗して勝ち越しを持ち越していた錦木は、立ち合いで低く当たって左を差し、右上手を取ると翔天狼を一気に寄りきった。優勝争いは混戦で、白鵬と照ノ富士が3敗で並び4敗が6人と混戦模様。

 

  春季高校野球県大会最終日  

  決勝戦は、昨秋のリベンジなるか一関学院。両チームともエースが左腕、守りも確実で、カギを握るのは、2番打者が打線繋ぐことができるかで決まると思う。無理せずボールに逆らわず左右に打ち分けてクリーンアップに繋ぐ打撃に徹することだ。

第一試合・3位決定戦・水沢 対 盛岡大付

第二試合・決勝戦・花巻東 対 一関学院

 

【  北東北大学野球連盟リーグ戦  】

二部リーグ第一試合で秋田大が弘前大に負けると盛岡大が優勝。勝つと第3試合で勝たなければならない。


 

◇  蜃気楼の「蜃(しん)」は、「大ハマグリ」と言う意味。昔の人は、蜃気楼は、海の中にいる大ハマグリが「気」を吐いて、空中に楼閣を現すものだと信じていたことから「蜃気楼」と言う名が付いたとされる。
◆  日本で「蜃気楼」が現れる場所として最も有名なのは、富山県の富山湾に面した魚津市。4月?6月にかけてよく現れる。
◇  気象条件としては、4月から初夏にかけて2から3日晴天が続き、風が穏やかな日。富山湾沖の風景が上に伸びたり逆さまになって見える。「蜃気楼」は、空気の温度差による光の屈折のために現れるとされ、4月から初夏にかけて富山湾には立山連峰の雪解け水が流れ込み、上暖下冷の気層ができ、その気層がレンズのような作用をし起きる。
◆  夏、道路の表面がゆらゆら揺れて見えるのは「逃げ水」という現象。


逸ノ城が白鵬に土つける・大相撲夏場所初日

2015-05-11 08:49:08 | 相撲

  毎日が休日のジジィ、現在闘病生活中で体力回復に向けてリハビリに勤めているところですが、口内炎がひどいため食事が思うように出来ず流動食に頼っているため体重が見る見るうちに減って現在58kgと健康の時より20kg痩せて、骨と皮だらけになってます。少しずつ食べて体重を増やしていかないと今度は栄養失調で倒れるかと心配しているところです。

 

  大相撲夏場所初日から大波乱。西小結・逸ノ城が、大横綱撃破の大仕事をやってのけた。史上初となる2度目の7連覇とV35を狙う東横綱・白鵬を突き落とし。逸ノ城は5度目の白鵬戦で、ようやく初白星をつかみ最高の恩返しだった。初日での殊勲星だが、笑顔は花道を下がって付け人と目を合わせた時だけ。「うれしい。だけど、自分の相撲を取れてないので、たまたま勝った感じですかね」。納得の様子はなかった。

今場所前の先月29日の横審稽古総見で約10分間のぶつかり稽古で、かわいがりを受け泥だらけにされるなど、鳥取城北高時代から胸を借り続けた大先輩に5度目の挑戦で恩返しを果たした。白鵬が初日に敗れるのは12年夏場所以来3年ぶりとなった。逸ノ城にとって「やっぱり横綱は違う」と感心していた恩人で、雲の上の存在だった。

  郷土出身力士から6年ぶりに関取になった錦木は、緊張のあまり初日を白星で飾れなかった

 

  北東北大学野球連盟春季リーグ戦一部リーグ  

  岩手大が0-7から大逆転勝利。延長11回、8-8でタイブレークで一挙に7点を入れて15-8のミラクル逆転。富士大は、青森大に二試合連続コールド勝ち。

≪ 5月10日の試合・雫石球場 ≫

第一試合
青森大000 000 0=0
富士大200 102 2=7

第二試合
ノース大学000 000 0=1
八戸学院大031 211 X=8

第三試合
岩手大学001 011 050 07=15
青森中大160 010 000 01=9

 

【 順位 】

1位・八戸学院大・・・5勝1敗

2位・富士大・・・・・5勝1敗

3位・青森大・・・・・4勝2敗

4位・青森中央学院大・2勝4敗

5位・岩手大・・・・・2勝4敗

6位・ノースアジア大・0勝6敗

【 二部リーグ 】

盛岡大が岩手医大に8対1の勝利を納め6連勝で今週末秋田大と全勝対決。


大相錦木・琴力泉の郷土出身力士勝ち越す

2015-01-24 09:40:55 | 相撲
\(^_^)/ 大相撲初場所12日目で幕下の錦木と序二段の琴力泉が共に4勝を上げ勝ち越した。錦木は来場所関取を目指す。琴力泉は番付を上げ幕下に挑む。来場所は岩手から1人入る予定なので良い成績を上げることを今から期待する。
大相撲初場所の幕下以下の優勝力士が決まっ
幕下正代・三段目・序ニ段佐藤・序ノ口錬誠が優勝
幕下正代(時津風・23才)大学2年の時に全国学生選手権大会で優勝して学生横綱になったが、幕下付出資格が2年で切れたため去年の春場所初土俵、今場所西37枚目で全勝優勝。来場所は関取を目指す位置まで番付が上がるので勝ち越すことである。

また、新鋭で元気のある序ニ段佐藤、(貴乃花・17才) 去年のの秋場所初土俵で序ノ口優勝、今場所は序に段でと二場所連続優勝で今年中の関取を目指す。

そしてケガにより序ノ口まで下がった三段目の元十両竜(宮城野・24才).25年に股関節のケガにより序ノ口まで番付を落としたが、去年の秋場所序ノ口、序に段、三段目と三場所連続優勝で石油復活を目指す。

序ノ口優勝の錬誠(25才)も去年の初場所ビのケガで序ノ口まで下がったが、五場所ぶりに序ノ口に復帰してゆっくりして。
全員ケガをしないようにして関取を目指し頑張って貰いたい。

⚾ チーム盛岡南のファン皆さん日頃のご愛顧ありがとうございます。昨年までチームの指導で練習を見ていたの内容をタイムリーに報告していましたが、現在病と闘っている最中なので練習内容が分からないので報告できないでいます。チーム盛岡南を愛し継続で作れる方にお願いしたいと思っています

大相撲、郷土出身力士に期待が掲載

2015-01-13 11:04:06 | 相撲
\(^_^)/今日の日報に先日投稿した[郷土出身力士の頑張り期待]が乗ったので報告します。
🔻大相撲初場所が始まった。横綱白鵬が大鵬越えとなる33度目となるか。
🔻モンゴル遊牧民出身の怪物逸ノ城は、上位陣の壁の厚さを肌で感じているようだが、今年は集中力で大関取りに挑む。
🔻モンゴル出身力士が活躍する中で和製横綱を目指す大関稀勢の里も精力的に稽古に精進し、万全に仕上がっているようだ。
🔻角界の顔として役力士以上の人気の遠藤は、上位で通用する相撲を期待する。
💖郷土出身力士は2人寂しいが、幕下の錦木(盛岡市出身)が十両昇進に手が届くところまで番付を上げた。身体も一回り大きくなって、持ち味である立ち合いの鋭い踏み込みからまわしを取って一気に寄り切る速攻に磨きがかかってきた。周囲に惑わされず土俵に集中して、新年からスタートダッシュで一つ一つ勝ち星を重ね今年中に関取になることを期待したい。
🔻岩泉町出身の琴力泉は、自分の型に持ち込んだ安定した取り組みが光る。今できることを精いっぱいにやり、より鋭い踏み込みで白星を積み重ねて勝ち越し、被災地に活力を届けることを願っている。
🔻初場所は客足が戻り、活況に沸いてきている。話題豊富な場所となりそうである。
♠ありふれた言葉の羅列なので、また、フラれたのかなと思っていたが、2015年初笑いでした。今年もタイムリーに投稿していこうと考えて居るところです。