ユニホームを汚し、汗だくになって動く選手たち

◆　　今すぐにも雨がありそうで、昨日の豪雨でグランドがぬかっていたことから乾くのを待つ間、市立高校外周を２周した後、動きながら捕球するキャッチボールと早打ちティ打撃の２班分かれて取り組み、雨が降ってくるのを待ったが、中々降らないため昼食を取って、午後から乾いているところでノック、ライトからレフトに向かってノックバットでより遠くに飛ばすためどのようにして打ったらよいか考えさせ、ロングティでフライ打ちの練習を行い、最後はランダンプレーで終了した。今日は、蒸し暑く子供たちは大汗を流しながら熱中症になることもなく最後まで頑張っていた。この暑さの中の練習こそが、体力がつき１番伸びる時です。辛くても声を張り上げてやり通すことである。

☆　　明日は、水沢チームとの練習試合は、中止となり、午前８時３０分から南グランドで通常練習です。暑いけどここを乗り切ろう。


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今日の水沢チームとの試合は延期

◆　　今日予定していた水沢チームとの練習試合は、グランドコンデションが悪いため明日に延期としました。昨日からの岩手県北・内陸の山沿いのカミナリを伴った豪雨で雫石川も氾濫して、鉄砲水が流れていますが、幸いに「チーム盛岡南グランド」までは水も上がってきません。でもグランドは、水溜りが出来、びしょびしょです。雨は止んで曇り空となってきましたので練習はやろうと思っています。午前８時３０分集合。グランド状態を見て練習メニューは考えますので、なるべく参加するようにしてください。

☆　　大学野球世界選手権大会が昨日から始まり、日本は、韓国に伊藤（慶応４年）・石志嶺（東海大４年）の２本の２ランホームラン、投げては斉藤（早稲田４年）・乾（東洋大４年）・大石（早稲田４年）の豪華リレーで無失点に押さえ４－０で初戦を飾り、幸先よいスタートを切った。メンバーは今年秋のプロ野球ドラフト候補の選手達が勢ぞろいしていました。
☆　　監督 ３０・ 榎本　保・・・ 近畿大学
★　　コーチ ４０・ 應武　篤良・・・ 早稲田大学
★　　コーチ ５０ ・横井　人輝・・・ 東海大学
★　　コーチ ５５・ 古川　祐一・・・ 神奈川大学

◆　　投手
１・斎藤　佑樹・早稲田大学４年・ 右/右・１７５・７５
１４・乾　真大・東洋大学４年・ 左/左 １７５・７４
１５・大石　達也・早稲田大学４年・ 右/左・１８２・７６
１８・加賀美　希昇・法政大学４年・ 右/右・１８８・８８
１１・菅野　智之・東海大学３年・ 右/右・１８５・８６
１７・藤岡　貴裕・東洋大学３年・ 左/左・１８１・８０
２０・野村　祐輔・明治大学３年・ 右/右・１７７・７２
２１・中後　悠平・近畿大学３年・ 左/左・１８２・７２
◆　　捕手
２２・小池　翔大・青山学院大学４年・ 右/右・１８３・８３
２７・伏見　寅威・東海大学２年・右/右・１８２ ・８３
◆　　内野手
３・渡邉　貴美男・ 國學院大学４年・ 右/左・１６４・６６
４・阿部　俊人・ 東北福祉大学４年・ 右/左・１８０・７３
６・荒木　郁也・ 明治大学 ４年・右/左・１８０・７５
２・井上　晴哉・ 中央大学３年・ 右/右・１８０・１００
５・鈴木　大地・ 東洋大学３年・ 右/左・１７５・７５
７・岡崎　啓介・ 立教大学３年・ 右/右・１７２・７５
２６・多木　裕史・法政大学２年・ 右/左・１７８・７４
８・松本　幸一郎・立教大学２年・ 右/左 ・１７８・７８
◆　　外野手　
１０・伊志嶺　翔大・東海大学４年・ 右/右・１７８・７８
２４・長谷川　雄一・ 近畿大学４年・ 右/右・１７７・８０
２５・若松　政宏・近畿大学・４年・ 右/右・１８０・９０
９・伊藤　隼太・ 慶應義塾大学４年・ 右/左・１７６・８２

●　　日本チームの今後の予定・Ｂグループ・キューバ・韓国・中国・日本
○　　７／３１・中国
○　　８／１・キューバ
☆　Ａ・Ｂグループの上位２チームによる決勝トーナメントに進出


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「チーム盛岡南・選手募集中」・学童のみんなで参加してみては

◆　　チーム盛岡南で、高校までの期間、硬式ボールで自分の力を試してみませんか。選手募集のため次によりトライアウトを実施します。みんなで誘い合って来るようお願いしす。

①　募集内容
・　　自分の力を試してみたい人でチャレンジ精神のあふれている野球大好き少年で小学６年～中学２年生　　
②チャレンジ内容
・　ノック
　・　ホームラントライ
　・　ピッチングトライ
　・　スピードガン測定　
③日程　８月２９日（日）
④時間　９：００～
⑤場所　盛岡南グランド
⑥その他
☆　事前に連絡してからいらしてください。
☆　連絡先
吉田－０９０－８９２８-４２１０
平沢－０９０－８４２４－２２０６




◆　　夏の高校野球全国大会も４８校が決まり、残すは大阪だけとなった。スポーツに力を入れている私立高校は３３校がきりました。公立高校は、北から能代商（秋田県）・山形中央（山形県）・前橋商（群馬県）・日川（山梨県）・松本工（長野県）・土岐商（岐阜県）・砺波（富山県）・福井商（福井県）・倉敷商（岡山県）・八頭（鳥取県）・南陽工（山口県）・宇和島東（愛媛県）・香川（賀川県）・鳴門（徳島県）・大分工（大分県）の１５校です。


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久しぶりに充実したナイター練習で活力をもらう

◆　　久しぶりのナイター練習、夏休みにもかかわらず２５名が参加して、会場は熱気と湿度が高くむんむんとして額から流れ落ちる汗を拭おうともせず、指導陣のアドバイスに耳を傾け一生懸命取り組んでいた。徐々に盛り上げる場面も判かりつつ動きも少しずつ機敏になってきたように見える発展途中の選手たち、これからが楽しみです。

・　　　また、これから、①試合の場面で想定されるプレーの事前準備　　②場面により打球を捕球後、どこへ投げるかの判断基準　　③様々な場面でチームメートへの声かけ等について、ペパー化して子供たちが理解するまで徹底して教え込んでいく。

・　　　そして指導者は怒っているのでなく、事前にミス防止のため想定される課題について怒り口調で言っているのであります。ほとんど無口であるが、試合に関しては、罵声が飛び出します。初めての人はびっくりすると思いますが、このようにやらないとチキンハートを治していけません。ハートを強くするための試みです。あしからず・・・・・

★　　平成7年の日本選手権全国大会へ出場した「チーム盛岡南」の選手が在学中の高校で甲子園への出場は一関学院と仙台育英の２校です。
・　　　その日本選手権で１回戦で逆転サヨナラで破れ、当チームに勝って威勢に乗り優勝した横浜緑東チームの選手は、それぞれ全国の強豪高校に進学したそうですが、現時点で横浜高の一人を除いて、甲子園出場はならなかったそうです。このように野球は一人でやるものではありません。一人だけいい選手がいても中々勝てないものです。

・　　　チームが一丸となって戦わなければ勝てません。優勝してマウンド上でみんなで人差し指を空に向けて突き上げるパフォーマンス、これが「みんなが一つになった」ということであると思います。これは、駒沢大学付苫小牧が優勝したときに始めたと聞いております。、今や高校・中学・学童まで当たり前にやるように有名になった分けてす。これを出来るように切磋琢磨して頑張ろう・・・・・


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昨夏の花巻東の上を目指せ一関学院

☆ 夏の高校野球県大会も一関学院が優勝して幕を閉じた。
・ 一昨年秋東北大会準優勝も、県大会で花巻東に敗れ、選抜大会にもれ、落ち込んだ。
・ 昨年夏は、３枚揃った投手の起用の間違いでチーム始まって以来の初戦敗退。
・ 昨秋は、県大会優勝も東北大会で敗れ、重症の盛岡大付がセンバツへ
・ 今春は、二回戦で敗れ、悔しさを肌で感じた
・ この夏、この苦しかった３年間の集大成、最後の夏に念願の「甲子園」を手にした、この頑張りは、他チームにもまねしてもらいたい。楽していては勝てるわけがありません。勝つために努力しかない。個人個人が努力することで「野球の神様」も味方したくれたのだと思います。甲子園でも岩手の名に恥じないようにみちのく南部の魂を見せ付けてもらいたい。

● 夏の大会が終わり２年生は、「甲子園出場」のチャンスは後２回となった。悔いを残さないためにも今やらなきゃいつやるんだ、一生懸命努力して目の前のボールに集中して取り組め。

○ 同様に「チーム盛岡南」のメンバーも全国選抜大会・日本選手権大会の２回となった。自分の役割をしっかりこなして、勝利にむけて奮い立ってパフォーマンスを最大限発揮して、この夏の厳しい練習を頑張り通しこなすことである。


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九州連盟３０周年記念全国大会・東北勢破れる

◆　　九州連盟創立３０周年記念全国大会が福岡県内において、全国各連盟から選抜された６９チームが参加して２６日から行なわれている。東北連盟からは、宮城大崎・青森山田・盛岡東の３チームが参加して大会に挑んだ。

●　　大会結果、東北の各チームは２回戦から登場・・・
☆　二回戦
○　　宮城大崎　１３ー３　北九州中央（九州連盟）
○　　青森山田　８－５　熊本西（九州連盟）
●　　盛岡東　　３ー６　宮崎（九州連盟）

☆　３回戦
●　　宮城大崎　７ー１　都城(九州連盟)
●　　青森山田　８－２　安城（東海連盟）


☆　４回戦
●　　宮城大崎　１ー８　高岡(東海連盟)
●　　青森山田　４－７　長崎（九州連盟）
に敗れてベスト１６止まりでした。


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一関学院８年ぶりの”Ｖ”で甲子園へ

◆　　高校野球県大会準決勝は県営野球場で行なわれ、一関学院が盛岡大付を８－２で破り、８年ぶり６回目の甲子園出場を決めた。昨年の初戦敗退から長かった１年、勝利を呼び込む男、百井淳平君がキャラクターを十分に活かしチームを盛り上げ、また、サードコーチャーで的確な判断でホームインさせるなど裏方に徹し、チーム一丸になっ我慢の勝利であったと思います。おめでとうございます。甲子園でも頑張ってください。



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遠い甲子園、盛岡一・盛岡四の公立勢、力尽きる

◆　　高校野球県大会準決勝は県営野球場で行なわれ、一関学院が盛岡一を９－２の７回コールドで破り。盛岡大付が盛岡四を７－０の８回コールドで破り決勝進出。

○　　野球バカ親父さん、息子の成長のおかげで今夏は人生で１番、家族を楽しませ、感動させてくれた大会でしたが、「甲子園」後２つは、遠かったですね。本当に残念でした。気を落とさずに仕事を頑張ってください。

・　　明日は、午後１時から一関学院対盛岡大付の決勝戦です。どちらが普段どおりの野球で優勝するか。・・・・・一球一投速に注目して応援しましょう。

☆　　今日のチーム盛岡南の練習は、昨夜のカミナリ、雷雨でグランド状態が軟弱であったが、ノックから入った。試合は、無駄な守りで失点するケースが多々あることから守りの基本であるノックからスタート。３箇所ノック、ピッチャーのバント処理、一塁カバーなど午前中はノックで終了。午後は２ヶ所でフリーバッティング。フライを上げたらそこでバッティングは終了としたところ時間が早めに終わり空いたので、幹太・大悟・光明・裕哉に放らせシートバッティング。今度は野手の間を抜く強い打球を飛ばしていた。やれば出来る。最初から真剣に取り組むことである。

○　　試合は投手が作るのであり、ストライクゾーンにボールを投げる。これは野球の基本である。投手がストライクを取れない試合は、リズムが悪くなって投手も野手もベンチも苦しくなる。しっかりと投げられるようフォームを固めズバスバとストライクを取れるよう努力が大切である。また、変化球を１つ覚えると攻め方にも幅が広がってくるので、色々な球種に取り組んでいる。次が楽しみです。ガンローゼ。・・・


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きょう４強激突・夏の高校野球県大会

◆　　高校野球県大会準決勝は県営野球場で準決勝が行なわれる。
・　　３３年ぶりの盛岡一・１６年ぶりの盛岡四・春夏を狙う盛岡大付の盛岡勢３校に６年ぶりの一関学院がベスト４で激突する。
・　　さてどこに「野球の神様」が勝利を与えてくれるか。
・　　第一試合は、最高の集中力を発揮して勝ち上がってきた盛岡一。守りきる野球でチャンスで一気にたたみ駆ける一関学院。
・　　第二試合、試合毎にチーム力が上がり、連続サヨナラ勝ちを演じている盛岡四。左右２枚の安定した投手で守りきり足技を使った攻撃で勝ち春夏を狙う盛岡大付。
・　　２試合とも公立対私立の対決、目が離せないゲーム。高校野球ファンをくぎ付けにするか。盛岡一のバンカラ応援で盛り上げ、一気にテッペンにかけ登るか。日替わりヒーローで勝ち進んできた盛岡四、今日のヒーローは誰か。この公立勢がどういう戦いをするか。胸がドキドキです。チーム盛岡南のＯＢは各校で野球を頑張っています。みんな応援・白球に飛びつき・カキーンと快打を放つようガンバレー・・・・・

☆　　「チーム盛岡南」、昨日の試合課題での修正練習を午前８時３０分から行ないます。ゲガ人も増えてきています。自分でケアをしながら早く治すようにすることです。また、夏休みに入って気が抜けていると思うが、気を入れなおして練習に参加することです。

・　　グランドは、昨夜のカミナリ・豪雨でグランド状態が悪いと思いますが、グランド整備をやりながら行ないます。

・　　他チームの３年生は練習に参加しているようです。当チームの３年生は引退したのかな。？なるべく参加した方がいいと思うのだが。？


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一関チームに連勝で暑さ吹き飛ばす

☆　　２４日、雨模様の中、チーム盛岡南グランドで一関チームとダブルヘッター行ない連勝した。一関チームは事情により３年生の力を借りた混合チーム。
　
◆　　先週の試合での課題を踏まえ、自分の役割をしっかりこなすように課題をまとめたペーパーを配って、一人一人が理解して試合に臨むようアドバイス。

○　　第一試合、一関先発は３年生エース、シルバーコーチこのピッチャーを打ってみろと檄を飛ばし試合に挑んだ。また、選手も真似てほしくてシルバーコーチ一球毎に小言を言い喝を入れながら試合開始。

○　　学校のクラブ練習で約１カ月ぶりの練習参加の光明、新チームの核となる選手のためトップで起用、初回ショートエラーで出塁、２・３番が凡退し、最近不調の４番幹太、左中間を越える二塁打で先制。続く福田レフト前ヒットで２点目と二死から得点できるとはいいことだ。にかいはエラー、四球、ＰＢ・ＷＰ等手、ノーヒットで２点。３回、３長短打で２と前半で６得点と有利な試合展開で進め、後半の６・７回も相手エラーをはさん手で四球、タイムリーなどで１２得点を上げた。
投げては、新チームエースかくの阿部幹太が７イニング、１安打７奪三振２失点完投。

盛岡南・２２２　０１６　６　｜　１９
一関・・・０００　００２　０　｜　２

●　　第ニ試合、初回二死から３番克和左中間三塁打、４番幹太四球で一二塁、５番、福田、粘って２－３から右中間へタイムリーヒットで２者生還。２回は３長短打で２得点。３回、二死満塁で９番竹田センターへ打ち返し、この試合７点目。この試合は毎回安打とどこからでも打っているが、走者が得点圏内にいるとバッターは、力んで凡打に終わっている。ピッツチャーが投げたボールを良く見て打っていくことである。
・　　新チームの核となる投手になってほしく、ストレートのみの投球で３イニング１安打、２奪三振の無失点に抑えたが、投球テンポを早くする反面周りを見渡す能力をつけること。中継ぎ光明、ブルペンでは素晴らしい投球をしてるが、バッターが立つと手投げとなりスピードもなくなる。エラーから１失点。６から抑えの竹田・バッターを抑え２回１失点。

一関・・・０００　０１０　０００　１
盛岡南・２２１　０００　００Ｘ　５



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